勝てなくないデイトレ手法XM-trading-exit-sikake1

【XMでの勝ち方】カウンタートレードとトレンドフォロー|60分足デイトレード(FX海外口座)

今回はカウンタートレード(逆張り)とトレンドフォロー(順張り)での
勝ち方について説明します。

いずれとも、60分足での数時間ホールドのデイトレード手法です。
チャートは海外口座XMのMT4を使用しています。

小難しい事は抜きにしています。
勝ち方の本質をお伝えしたいと思っています。

特にデイトレの勝ち方です。

なので、FXで勝ちたくない方は今すぐ、右上のバッテン印を押して、
ブラウザを閉じた方が良いでしょう。

【XMでの勝ち方】カウンタートレード(逆張り)|60分足デイトレード(FX海外口座)

私は爆益の狙えるトレンドフォローが大好きですが、
相場は7割がレンジです。

今回はまず、レンジ相場での勝ち方を説明しますので、
必ず何かを掴んで下さい。

【勝ち方①】リアルタイムトレード概要

日時:2018年2月9日(金曜日)
トレードタイプ:デイトレード
通貨ペア:USD/JPY(ドル円)
使用口座:海外口座XM(エックスエムTrading)
レバレッジ:500倍(ハイレバレッジ)
ロット数:8
使用チャート:MT4(XM連動タイプ)
トレード手法:「ビクトリーメソッドアドバンス」の応用
時間足:60分足
テクニカル指標:ボリンジャーバンド・ADX・スローストキャスティクス・MACD
重視していること:相場の状況と背景分析。ローソク足の勢い。

【勝ち方②】チャート(MT4)を開いたら、第一にやるべき最重要事項

まず、下記のチャートを見て下さい。


2018/02/09朝のドル円、1時間足(60分足)チャートです。

XM-trading-1jikanashi

いきなりですが、質問です。

・・・この図を見て、あなたなら「ロングしますか?」
「それともショートしますか?」

考えて下さい。
今ここで立ち止まって、考えて下さい。

今まさに、あなたが自宅でFXトレードをするとして、
チャートを開いてこの状況だったら、一体どっちに注文を出しますか?


モロ上向きな勢いも、モロ下向きな勢いも、どちらもない事が分かるでしょう。
一直線に上方向あるいは下方向に強いという状況ではありません。

どちらかというと、このまま下がりそうでしょうか?
それとも、上に登っていくと思いますか?



では、これにボリンジャーバンドを表示させます。
XM-trading-hiashi-boriban

「ボリンジャーバンドは幅広だし、下降しているから、このまま下がるんじゃね?」
とか考えてますか。

でも、よく見て下さい。
ボリンジャーバンドの先っぽが外側にカールしていません。

高値は徐々に下がっている状態ですが、前回安値(チャートの真ん中の安値)で打ち止めになって、
もうこれ以上、下がり切れる様子がこの段階ではまだありません。

しかし、本当に考えるべきは、実際にやって欲しいのは
そんなんではありません。

「マクロから相場状況を見て下さい」
「大きな時間足を見て下さい」

「FXビクトリーメソッドアドバンス」の動画でも、
複数の時間足を見る重要性はイヤという程、出てきますよね。

【勝ち方③】大きな時間足を見る|マルチタイムフレーム分析

まずは同じ時間のドル円、月足チャートを見ます。
大きな足から見ていくんです。

XM-trading-tukiashi

この月足チャートを見てどうでしょうか。
何か分かる点が一つでもありますでしょうか。

最近は、月単位レベルではレンジ相場だということが分かりますよね。
上にも下にも透明なガラスの板がある状態です。その間をローソク足が往復している。

間違っても、トレンド相場ではありませんよね。
これが分からないようでしたら、出直して下さい。

私は赤でトレンドラインを引いていますが、
徐々に上下幅が狭くなっています。

狭くなって来ているとはいえ、ローソク足が一定の場所で止まり続けることはないので、
この後は月単位で上に抜けていくか、下に抜けていくかのどちらかでしょう。

しかし、デイトレにおいてそんな数か月後の予測をする必要はありません。
予測をしても無駄ですし、ファンダメンタル分析は途方もなく労力がかかります。

月足チャートで全体を把握したら、次に、週足チャートを見ます。
マクロ(全体)から一段階、落とすんですね。


同じ時間の週足チャートになります。

XM-trading-syuuashi

赤のトレンドラインは月足チャート上で引いたものが残っているだけです。
(週足チャート上で、新たに引き直したわけではないです)

ここ直近の相場は、週足レベルでも、
上下を行き来しているレンジ相場であることが把握出来ます。



続いて、同じ時間帯の日足チャートです。

XM-trading-hiashi

下降中ですが、下がり切れていません。
先ほど、大きな時間を見ましたが、底(壁)があるわけです。

そこで反発・抵抗しているのが、良く分かります。(サポートライン)



さらに、同じ時間帯の4時間足チャートです。
XM-trading-4jikanashi

Wボトムが形成(これ以上は下がらない)されつつあるようにも見えますが、
途中だからまだどうなるかは分からないですね。

ただ、現時点では下向きのエネルギーに抵抗している
サポートラインが機能していますね。



次に再び、1時間足(60分足)チャートです。
XM-trading-1jikanashi

どうですか?
これは、最初に見た一番上の図と全く同じチャートです。

どちらに注文を出すか、だいたい決まりましたか??

まさか、この位置からショートしようとは思いませんよね。

ここまで読んできて、売り注文を発注するとか、もうありえません。
(※デイトレが前提。60分足レベル未満のスキャルなどは別です)

同じチャートでも、相場背景を知ってしまえば
全く異なるチャートに見えます。

ここでショートエントリーをせずに、
ロングで攻めるというのは、安定位置にいながら、稼ぐチャンスが高い状態です。

例えが少し変ですが、絶対安全なビルの屋上から
ライフルで犯人を狙う映画のようなシチュエーションです。

私はこういう時、躊躇なく勇敢に攻めます。
勇敢というかむき出しの感情ではなく、虎視眈々と狙う感じですね。

誤解を恐れずにいうと、注文する前からなんとなく勝てるって思います。
そもそも裁量して、FXで稼げない方がおかしいです。私に言わせれば。

ローリスク・ハイリターン。
「勝ちというゴールが未来からやってくる感じ」です。

直前で大きく下がった分、じわじわと上がっていきそうです。

経験則でも、ショートよりもロングの方が遅いんですね。

落ちる時は滝のように一瞬で落ちますが、
上るのには登山と同じで時間がかかる、それと似ています。

【勝ち方④】発注(エントリー)

というわけで、「FXビクトリーメソッドアドバンス」の手法的にも逆張り狙いです。
カウンタートレードを仕掛ける状況です。(状況1-4|移動平均線(=ミドルバンド)やや水平タイプ)

ボリンジャーバンドのバンド幅が十分にあって、
ミドルバンド(真ん中の移動平均線)が水平に近いです。

「FXビクトリーメソッドアドバンス」的には利益確定ポイントは
反対側のボリンジャーバンドの2σです。
XM-trading-hiashi-boriban



なのでそれを目指して、発注します。
ロングエントリーします。
XM-trading-hiashi-entry

【勝ち方⑤】含み益との戦い?

約12時間後に帰宅し、チャートを開いたらもうここまで来ていました。
(時間については画像の右下をご覧ください。画像はクリックで拡大可能)

XM-trading-fukumieki
(※ここで、新たにトレンドラインを引いています。)

ボリバン2σにタッチして、戻って突破出来ず。ローソク足が失速状態。
しかもボリバンの幅がかなり狭まってきています。

トレンドラインを引いた位置まで上昇しないと判断しました。
これ以上、粘る意味もないですね。

むしろトレンドラインの流れに従い、この後はまた下がりそうなので、
落ち始める前に、一旦、利益確定した方が普通に安全ですね。

【勝ち方⑥】利益確定(クローズ)

以上の根拠から、ここで決済(クローズ)します。
XM-trading-exit-sikake1
ていうか、決済しました。

やはり、ボリバン2σがゴール。

自分でトレードしていて思う事があります。
「FXビクトリーメソッドアドバンスってホント、マジですげー」

2007年くらいに初めて読んだときは正直、意味不明でしたが、
今、改めてPDFを読むと、全部最初から書かれていたのだなと。

というわけで、やはり、PDF本文は答え合わせのように見るのが
良いと思いますね。

【XM勝ち方】トレンドフォロー(順張り)|60分足デイトレード(FX海外口座)

続いて、トレンドフォロー(順張り)での勝ち方です。

やはり、トレンドフォローの方が獲得pipsも多くなり、
結果、爆益が生まれ稼ぎやすいですね。

【勝ち方①】リアルタイムトレード概要

日時:2018年2月14日(水曜日)
トレードタイプ:デイトレード
通貨ペア:USD/JPY(ドル円)
使用口座:海外口座XM(エックスエムTrading)
レバレッジ:500倍(ハイレバレッジ)
ロット数:8
使用チャート:MT4(XM連動タイプ)
トレード手法:「ビクトリーメソッドアドバンス」の応用
時間足:60分足
テクニカル指標:ボリンジャーバンド・ADX・スローストキャスティクス・MACD
重視していること:相場の状況と背景分析。ローソク足の勢い。

【勝ち方②】相場背景を分析する

先程のカウンタートレードと同様に長い足から順番に見ていきます。
やる事は同じなんですね。



月足チャートです。
XM-trading-tukiashi



週足チャートです。
XM-trading-syuashi
レンジですが、少しずつ下降相場に近づいています。
右に陰線が多く、一番右のローソク足が低い位置まで来ています。

ボリバン3σにローソク足が数回タッチしており、ボリバンの先端も外側にカールしていますね。



日足チャートです。
XM-trading-hiashi

明らかに、下降トレンドが発生しているのが分かると思います。
しかも、この画面(日足チャート)の中で、今が一番下ではありません。



4時間足チャートです。
XM-trading-4jikanashi

ここで、高値同士と安値同士をトレンドラインで結びました。
従って、赤い斜めのラインが2本、出現しています。

下降しているのが、目に見えて可視化されます。



執行時間足となる1時間足(60分足)チャートです。
XM-trading-60hunashi

移動平均線が右下に傾いています。
モロに下降トレンドです。

ここで安心なのが、一つ上の足である4時間足レベルで下降トレンドが出ている事。
マルチタイムフレームなコンセプト。

しかも、現在、移動平均線付近までローソク足が上がってきています。(一番右です)

引き付けてからショートエントリーする戻り売り(=高い位置から売る)に最適な状況。
ボーナス相場が期待されます。

FXは勝てる時に、エントリーしましょう。
いや、勝てる時だけに絞って、発注しましょう。(状況1-5|移動平均線(=ミドルバンド)傾斜タイプ)



では、戻り売り狙いで、順張りなショートエントリーを仕掛けます。
XM-trading-entry

トレンドフォロー(順張り)は損小利大が望めますし、
大きく狙えます。

しかし、これは最初に出てきたカウンタートレード(逆張り)とどう違うのか?
「やっぱり・・・どう判断するのか、良く分かりません!」

「FXビクトリーメソッドアドバンス(VMA)では、”やや水平”とか”傾斜”とか
言うけど、そんなアバウトなあいまい表現・・・分からない・・・」

気持ちは分かりますが、やはり、”やや水平”と”傾斜”は全然違います。
”傾斜”はどう考えても、水平とは言えません。

実際に、上図のトレンドフォロー(順張り)のエントリーでは、
移動平均線が明らかに傾いてますよね。

ここにも、順張りで攻めるのか、逆張りを狙うのかの分かれ目があります。

「FXビクトリーメソッドアドバンスを読んだけど、いまだに勝てません!」
「状況が多くて、どうとでも取れるように感じます」

では、逆に聞きたいです。

PDF本文をきちんと読んでいるのでしょうか?
配信動画を目で観ましたか?佐野さんの解説を耳で聞きましたか?

相場の状況に応じて、やる事は変わってくるのです。
まず第一に注文を出す方向が変わってきます。

【勝ち方③】大きな下落と含み益との戦い

XM-trading-fukumieki

約14時間後、既にもう夜です。

ここで、35万円の含み益と言いたい所ですが、自分で引いたトレンドラインを大きく割って、
昼間にドル円が崩れて、106円台に突入してましたね。

大きく下がったその後、少し上がっています。

少し損をした気分ですが、それでも注文時よりは下で、現実には含み益で得をしていますので、
イチイチ落ち込みません。心理トリックに騙されません。

しかし、ここでは含み益と戦う必要があります。待ち。
移動平均線に近すぎるし、トレンドラインまで距離がありすぎる。

ここで、利確をするのはまだ早いですね。

【勝ち方④】決済のタイミングについて

トレンドラインまで下げてきたところで、決済します。
利益も膨らみました。さすがはトレンドフォロー。
XM-trading-exit-20180214

もちろん、前回安値となった106円台まで行くかもしれませんし、
余裕でトレンドラインを突き抜けるかもしれません。

まあ、あまり欲張りすぎると足元を救われます。
相場は人間の欲望を見通しますので。

今日はこれで決済です。
なにより、これ以上、チャートを監視したくない。

リミット設定するかストップを下に移動させて
ポジションを持ち越すことも、一瞬は考えましたがね。

・・・24時間FXの事ばかり考えるわけにはいきませんし、
あなたも、そこはあなたなりのライフスタイルに合わせて下さい。

今日はもうノーポジにしたい事もあり、私は決済します。

「いやいや、ここは絶対もう少し粘った方が良いですよーっ」

だが断る!

これも一つのマイルールです。

FXは生活を豊かにするツールですから。
あくまでも、ツール(手段)なんです。

くれぐれも手段と目的を混同しないようにお願いしますね。

ハイレバレッジは逆に難しくない(FX海外口座XM)

今回、いずれとも数十万円で利益確定していますが、注目してほしいのは数十万円稼ぐのに、
レバレッジ分、証拠金が少なくて済んでいるという事実です。

今回、制度レバレッジはXMで500倍掛けていますから、
必要証拠金は500分の1で済んでいるという意味です。

これが、もし国内FX口座でレバレッジ10倍でトレードするとなると、
レバ1000と比較してなんと”100倍もの証拠金が必要”とされるのが現実
です。

ここがハイレバレッジ口座の魅力です。
ハイレバレッジならではです。

別に100pips(1円)以上を抜いたわけではないですよ?
今回はたかだか数10pips程度を抜いただけです。

例えば、同じ100万円を稼ぐのに、100pips抜くのと、10pips抜くのでは
難易度も時間もリスクもメンタルも全然違います。

精神的なストレスが変わってきます。
証拠金が少ない=メンタルの負荷が少なくなります。

同じ金額をトレードするなら、XMのような取引口座でハイレバレッジに設定しておけば、
一回の取引に必要な金額は少なくて構いません。

もっと言えば、FX口座残高も少なくてOKです。

高い約定能力や透明性の高いNDD方式、追証なし・ZEROカット(ゼロクリア)システムも
海外口座のXMが勝ちやすい理由の一つであることは確かでしょう。

ただそれ以上に、ハイレバレッジだと本当に心が軽くなります。
このメンタルストレスがトレードに与える影響は軽視できないと思っています。

元々、FXはテコを利かした投資ですから今更改めて、
声を大にして言う事でもないのですけどね。

注文金額とロットとレバレッジの関係性

FX海外口座XMのスタンダート口座とZERO口座は1ロット=10万通貨なので、
今回注文した8ロットは80万通貨単位です。

DMM証券なんかでは、1ロット=1万通貨なので、
DMM的な10枚が、XMでは1枚となります。

ちなみにXMの最小ロットは0.01ロット(1000通貨)です。

ハイレバだからと言って
必ずしも大きなエントリーをしないといけないわけではありません。

ちなみに、レバレッジはリアル口座開設後も自由に変更出来ますが、
口座開設時には「1:1000」を選択した方が良いでしょう。(※デモ口座は変更不可)

リアル口座もデモ口座も開設時にレバレッジが選択できますが、
最初を「1:1」とかで作成すると、レバレッジの上限を決めることになります。

なので最初から「1:1000」を選択するのが無難です。

国内FX業者だと、レバ50倍すら到底無理ですから、
FX海外口座XMの偉大さがよーく分かりますね。(国内FXは25倍まで)

FXで勝つために最も大切なのは相場状況。それよりも大切なのはお金に対する・・・

何度も同じ事を繰り返し言っている気がしますが、
FXで稼いでお金を得る事ってそんなに難しい事ではないですよ。

これはデイトレでもスイングでもスキャルピングでも同じことです。

稼げない人は、あえて遠回りをしているだけ。
理由は”お金があると本当は困る”から。

だから難しく感じるんです。

お金があると、今の自分ではいられません。

ランチ、ディナー、飲み物、住んでいる場所、人付き合い(人脈)、
その全てが変わります。

少なくとも、友人・家族、同期・先輩・上司に対して、
金銭面という一側面からでは「差」がついている状態となります。

これに耐えれないと、耐えれる自信がないと
お金は稼げません。手法の問題ではありません。

FXで勝てない人は、本当はお金を稼ぐのが怖いんです。
レバレッジをかけることが怖いんです。

間違っていたらすみません。

でも、自分でも気づいてない場合がホントに多いのです。
儲かってしまう自分を心のどこかで恐れてるのです。

つまり、心の準備が出来ていないのです。だから本気になれない。
言い訳ばかりして、その場で足踏みをしている。

・・・500円のマクドナルドの100倍の金額を払って、
50,000円でフレンチのフルコースを食べたら、100倍美味しいか?

仮に100倍美味しかったとして、100倍幸せになれるのか?

体験してみないと分かりません。

本当は現状を維持したい。
心の底では現状を否定したくはない。

今の自分を肯定したい。
今の自分をそのまま認めて欲しい。

現状のままでいい。
変化は怖い。

これはこれで否定はしません。
この方がラクな生き方です。

今の体重のままの方が、飲み食いもそのままでいいし、
運動もしないでいいし、習慣を変えなくていいし、ようはラクしたいんです。

ただ、何かしらの目標に向かって背伸びをしたいのであれば、
無理をしてでも、収入を増やすマインドセットが必要です。

お金はパワーです。
パワーを身に着けるかどうかは心構えの問題です。

世の中は資本主義です。
これが現実であり事実であり真実です。

最新の情報、自動売買、システムトレード、インジケーター、最新ロジック、
フィボナッチ数列が、新しい手法が、なんとか理論がとかやる方がむしろ難しく遠回り。

過去のチャート動画を解説して、1週間のリアルトレードを振り返る系の
YouTubeを再生しても、何をやっちゃっているんだか、何も始まらない。

国内業者並みのスプレッドで約定力にも優れた公正なFX業者は
そもそも世の中の仕組み上、存在しないのだから探し回っても見つからない。

ましてや、ネット上で探すってアホですか??

私が今ここに書いた事って極々、当たり前の事ですよ。
難しい事は書いていません。

相場観を養い、相場状況に応じて注文する。以上。

FXなんて、正攻法でやれば良いだけじゃないですか。

裏技を探すから、どんどん宝探しという名のダンジョンの深みにはまっていく。
聖杯なんてありません。そこに辿り着く地図もありません。ファンタジーです。

なぜ、ファンタジーが成り立っているのか?

現在の日本において、飢餓で亡くなる人って居ないですよね。
飽食の時代です。蛇口を捻れば飲める水が普通に出ます。

目の前の現実や生きることで精一杯だった時代とは違うのです。
ミサイルも飛んできません。隠れません。

別に経済成長しなくても、十分生きていけます。
治安と平和。美味しい水。

でも、経済は発展していかないといけない。
企業は儲けないといけない。

どうするか?

兵器を開発し、戦争をします。
右手でウイルスソフトを作り、左手でアンチウイルスソフトを作ります。

抗菌グッズを売りながら、アレルギー対策商品も売ります。

道路を破壊し、マンション・ホテルを建てる。
次々と新しい書籍を発行する。

新しい、芸能ニュースを毎度、報道する。
そして流行りもののお笑い芸人は直ぐに飽きられる。

はい。痩せるサプリです。
はい。疲れの取れる即効エナジードリンクです。
はい。二日酔いの解消される奇跡のイオン水です。
はい。低反発枕でぐっすり睡眠です。
はい。肩こり解消の最新テクノロジーです。

てか、運動すれば?炭水化物を控えれば?
てか、コーラ(カフェイン入り砂糖水)飲めば?
てか、みそ汁飲めば?
てか、介護用マットレスでは?
てか、ストレッチで筋肉をほぐせば?

一体どうして。なぜこんな事が現実に起きているのか?

そうでもしないと、儲からない世の中だからです。
SNSや核ミサイルと同じで、自分だけが止めるわけにはいかない。

次から次へと新商材を発表するのは、
会社が存続出来ないからからです。倒産するからです。

スプレッドやキャッシュバックを謳い文句にしているDD方式のFX国内業者は
カモが居ないと成り立たないのです。

消費者金融の構図と同じです。
競馬やパチンコ産業の構図と同じです。

腹式呼吸でしっかりと脳ミソに酸素を送り込んで下さい。



追伸:1

腹が減っている時に食べる、卵かけご飯が一番おいしい。



追伸:2

相場観・ライン・ローソク足。
透明性の高いFX業者への口座開設。

勝てる人はこれだけで勝てます。
手法に走らなくても。