巷に溢れるFX商材（教材）と口座開設先。時代遅れの選び方をしていませんか？
どうも！効率的なトレードぶり、充実したFX生活。
田川 “with K”です♪
必死で勝てる商材を探し求めているあなた～？
1回FXで負けたからって、もう辞めようとか思ってない？
あはっ・・・じゃあ質問です！
頭皮を清潔に保つために、1週間だけシャンプーして辞めますか？
・・・やめない。一生洗い続けるの。
あなたはこれまでに、いくつかのFX商材・教材を見てきたかと思います。
そして実際に選んできた事かと思います。
あるいは、様々なFXのトレード方法や勝つための手法に始まり、
口座開設徹底比較サイトなどで口座開設先を選んできたかと思います。
うまく行きましたでしょうか？
リアルトレードはうまく行っていますか？
おそらく勝てていないのではないかと推測しています。
大体わかるんですね。だから今回の記事ではその理由を詳細に説明しますが、
一言でいうと次のようになります。
あなたは、問題解決の方法を間違えています。
私はブログやメールセミナーを運営していることもあり、
FXで勝てない人から様々な相談をこれまで受けてきました。
読者様からご質問を受けるたびに、
毎回、「うーん、これはちょっと違うな。。」と思う事が多くなりました。
リアルトレードで勝っている人・FX海外口座で利益を上げている人と、
なかなか勝てない人とでは、根幹的・本質的な何かが違うと感じてきました。
それが、「問題解決の思考法」です。
勝てないFX情報商材を選んでしまっている・・・
勝てない人・稼げない人がFXの商材・教材を選ぶ時の共通点。
それは、選び方そのものに問題があるという点。
断言しても良いです。
必ず、次のどれにか当てはまる事でしょう。
- 商材屋が作った情報商材を買う
- 紹介者が勝ててないのになぜかそれを信用する
- 売れ筋ランキング1位の商材を選ぶ
- 口コミ評価の高い教材を選ぶ
- 勝ててない人が作った「情報商材レビューサイト」を基準に探す
- 勝てないもの同士な掲示板の意見を参考にする
- いきなりシステムトレードの商材を探す
- いきなり自動売買の商材を探す
- いきなりシグナル配信・サインツールを探す
どうでしょう？
ラクな商材（教材）を選んではいませんか？
ラクというのは商材の内容の事ではなく、
選び方に手抜きがある・選択でラクをしてるという事ですが、順に説明していきます。
FXで勝てない、口座開設前の注意事項
次に口座開設です。
情報商材選びと同じぐらい、取引口座は重要です。
そしてこれも商材選びと似ているのです。
本質的には全く同じです。
そう、問題解決プロセスが間違っているのです。
だからもう最初から破綻している状態。
何をどう間違えているのか？
例を挙げます。
- スプレッド比較で開設する口座を選ぶ
- 国内口座の開設徹底比較サイト系から選ぶ
- キャッシュバック狙いで取引業者を選ぶ
モノを選ぶ時の重大な要素が欠けていますね。
FXで勝てない、問題解決プロセス
ざっとですが、情報商材と取引業者の選び方について
誤った例を挙げました。
では、なぜこの選び方では、勝てないのか？をこれから説明します。
よく聞いて下さい。３秒かかりませんので。
思い付きで選んでいるから。
”ミクロ”な考え方で問題を解決しようとしているから。
・・・いきなりこう言われても分からないと思いますので、
例を挙げます。あくまでも一例としてですね。
明日の天気を予想するとします。
梅雨の時期なら明日が晴れる可能性が低いです。
真夏だったら、今日も明日も明後日も雪が降らない確率が高いです。
この場合、明日がミクロで、四季がマクロです。
ミクロは365日分の1日です。マクロは1年を通した季節観です。
さらに例えば、朝の通勤ラッシュを思い浮かべて下さい。
しんどいですよね。正直ウザいですよね。
だからこの問題を解決する方法を考えてみてください。
少し間をおいて、今立ち止まって考えて下さい。
朝の通勤ラッシュの軽減策って何か一つ思いつきますか？
あなたなら、一体どのように考えますか？
・電車を二階建てにする
・連結する車両数を増やす
・混雑区間に地下鉄を開通させる
・発車間隔を短くする
とかですか。
これはもう一撃アウトです。
いきなりステーキではなく、いきなりアウトです。
このような解決策では、到底、FX相場では全く通用しませんし、
それ以前に、そこにたどり着く前の情報選びも間違えます。
しかも、選び間違えている事に気づきません。
いや、気づくことさえ出来てない状態です。
だって、こんなの全部思い付きの解決策だもん。
思考プロセスが滅茶苦茶。出鱈目。支離滅裂。
思い付きで商材を選び、思い付きで口座も選ぶ、
そして思い付きでトレードに挑む。
だからFXで負けるんだ
なにか問題がある時、いきなり結論を出そうとすると
上記のような解決法になります。
なぜ、このような事になるのか？
それは、物事を”ミクロ”から考えているからです。
だから、リアルトレードでは通用しない机上の空論で終わります。
現実世界では何も役に立たない方法だから、
あっさり論破されます。
・電車を二階建てにする
⇒ 車両改造に時間がかかりますが。期間は？
・連結する車両数を増やす
⇒ 全ての駅ホームを拡張する必要がありますが。コストは？
・混雑区間に地下鉄を開通させる
⇒ 効果だけをみていますよね。実現性は？
・発車間隔を短くする
⇒ 事故・衝突が増えますが。リスクは？
20年かけて、30万のFXスクールに入り、破産リスクが高く、
実現性・再現性の低いFX必勝法を探し続けるのでしょうか？
FXで勝つための、問題解決プロセス
鍵。どのような思考プロセスで問題を解決するか。
もう、分かりますよね。
はい。
物事を”マクロ”から考えれば良いだけなんです。
全体から考えると、モレがなくなります。
部分から思い付きで考えると、モレまくります。
しかも、モレていることに一生気づかない。
はっきり言いましょう。
FXの情報選びだけではなく、仕事選び、バイト選びも同じ事です。
おいしい情報商材（教材）を自ら逃す、時代遅れの思考法です。
だって、最初から漏れているんだから。
逃していることにさえ気づけませんから。
マクロから入る
例に戻って、
まず、通勤ラッシュとは「何でしょう？」
通勤ラッシュの意味すら曖昧であれば、
それを解決する事なんて出来ません。
電車が満員になることを言うのでしょうか。
「いや違うね。全然違います。」
乗車率が100％を超える事でしょうか。
「惜しいですが、もう少しです。」
通勤ラッシュとは、需要が供給を上回った状態です。
本質です。難しくありません。シンプルです。
これを数式にすると下記になります。
需要＞供給
すると解決策は次の2通りとなります。
◎需要を減らす
◎供給を増やす
他に解決策はありません。
具体的な方法
この2つで、モレは一切ありません。
これが全てです。
「売上を伸ばすには、利益を上げる。または、経費を下げる」
このどちらかしかないのと同じ事です。
「売上＝利益－経費」は事実ですよね。
「満員＝需要－供給」と定義付ける事が、問題解決のスタートです。
しかし、このままでは漠然としていて、なんだかよく分かりません。
だから、このモレのない全ての状態から、
段階的に具体策が出るまで、落とし込んで行きます。
では行きます。
◎需要を減らす（＝電車通勤者を減らす）
- 通勤需要を減らす⇒
- 電車選択率を下げる⇒
- ラッシュ時間選択率を下げる⇒
⇒通勤需要を減らす
- 自宅や会社の引っ越しに税制優遇
- 在宅勤務の支援制度導入
⇒電車選択率を下げる
- ラッシュ時間にバスを増発
- ラッシュ時間のみ使えるバスの割引定期発行
⇒ラッシュ時間選択率を下げる
- ラッシュ時間以外で使える割引定期発行
大切なことは、最終的な問題解決策そのものではなく、
思考法です。
この問題解決法は大手コンサル会社でも用いられている方法です。
実際に様々な方面で成果が上がっている方法です。
ロジカルシンキングやゼロベース思考の事ですがね。
論理的な考え方は、世界のすべてに通用します。
業務知識とか断片知識とか専門知識とかはあとから肉付けすれば良い話です。
これはFXも同じなんですね。
「勝つためには何をやればよいのか」の思考プロセスです。
例に挙げた、通勤ラッシュ解決法に戻りましょうか。
・電車を二階建てにする
・連結する車両数を増やす
・混雑区間に地下鉄を開通させる
・発車間隔を短くする
これらは全て、供給を増やす事だけを考えている策なんですね。
物事の一面だけしか見ていないから、一部分しか思い浮かばない。
別の側面が最初から欠落している良い例です。
そしてこれは、FXや投資で言う所の、機会損失です。
情報商材（教材）選びで機会損失してたらアホみたいでしょう？
機会損失は、簡単に言えば、「稼ぎ損ない」や「儲け損ない」のことをいいます。
これは、実際の取引（売買）によって、発生した損失ではなく、
最善の意思決定をしないことによって、
より多くの利益を得る機会を逃すことで生じる損失のことを意味します。
機会損失はコストです。
さらに話をFXから脱線させましょう。
二つ目の例を挙げますが、ここまでは着いてこれてますか？大丈夫ですか？
ＯＫ。私のペースで続けさせていただきます。
次は「異性にモテル方法」でいきましょう。
興味ない人は読み飛ばして、次の章までスクロールして下さい。
説明は軽くにしますが、通常モテル方法とは
次のような感じでしょう。
- オシャレをする
- 清潔に保つ
- 筋トレする
- ダイエットする
- 若さを保つ
- 会話術・口説き方を磨く
- LINEのやり方
- テクニックを磨く系
- デートスポットが云々
- 美味しいお店がうんちゃらかんちゃら
これらでは、
大切かつ根本的な要素がモレていますが、どういう事か分かるでしょうか？
物事の一面だけを見てると上記のような方法しか出てきません。
思考が飛んでしまうんですね。
・・・。
「リケジョ」になれば良いだけなんですよ。
男子学生20人に対し、女子学生1人だったら、
超ーチヤホヤされますよね。実際。
もちろん、男女を逆にしても同じ事です。
FXでなかなか勝てないあなた達。情報が氾濫しすぎて集中できない？
じゃあ質問です。
味のなくなったガムをいつまでもいつまでも噛み続けますか？
冷えた焼き芋をいつまでもいつまでも食べ続けますか？
新しいガム、食べたくない？
新しい焼き芋、食べたくない？
勝ててる商材、使いたくない？
だって、地球上に情報商材は何個あると思ってるの？？
無数にあふれる情報商材。FXで勝つための商材（教材）の見つけ方とは？
勝つための情報商材を手に入れる
・（Quality）高品質の情報商材（教材）⇒
・（Cost）良コスト（初期コスト＆ランニングコスト）⇒
・（Delivery）短期間で成果発生⇒
・（Promotion）誇大広告に騙されない⇒
これで、解決策にモレがありません。
商材（教材）に他の要素があれば、教えて下さい。
⇒（Quality）高品質の商材（教材）
- 海外のFX情報に目を瞑らない
- 自分に不足している情報を補完する
- 勝っているトレーダーから学ぶ
⇒（Cost）良コスト（初期コスト＆ランニングコスト）
- 使ったお金・時間・労力は取り戻せない
- 選択しなかった事で失った利益は立派な犠牲である
- コスト以上に儲ければ良いという発想が出来るか
- 情報商材はコストパフォーマンスで選ぶ
- コスパの高い情報とは「費用対効果が高い事」であると理解する
⇒（Promotion）誇大広告に騙されない
- 限定性・プレミアム感に煽られない
- 権威付けを信用しない
- バックエンドに釣られない
- キャッチコピーに惑わされない
- おいしい部分を鵜呑みにしない
- ラクして稼ぐ方法は資本主義社会に存在しない事を知る
⇒（Delivery）短期間で成果発生
- 一つの情報商材から何かを得る
- 商材・教材を読むことが目的ではない
- 情報収集は手段である
- リアルトレードを実践する
- とにかくFXを実践する
- とりあえず、まずはやってみる
- 市場の声を聞く。相場から何かを掴む
- 値動きにビビらない。レートに一喜一憂しない
- 後悔せずに前に進む。カッコ悪くても少し進む
- 現実、負けるのは当たり前。未来に勝てば良い
FX海外口座に口座開設するとは？
勝つための口座開設を実施する
・（Quality）高レベルの取引業者
・（Cost）良コスト（初期コスト＆ランニングコスト）
・（Delivery）短期間で成果発生
・（Promotion）誇大広告に騙されない
モレがありません。
取引口座に他の要素があれば、教えて下さい。
しかしながら、多くの人は思考が飛んでいる。
国内口座でスプレッドが低い所を選ぶとかね。
いや、もちろん海外口座やレバレッジ・約定能力も
考慮した上で選んでいるなら、良いですよ。
ただ、知らずにやっていたら、立派な機会損失です。
その意味で無知は可哀そう。
その選択眼に憐れみすら感じてしまう事もありますが、自己責任です。
投資は自己責任。
当ブログでは裁量商材・トレンドフォロー手法を断トツの情報として
理由を付けて説明しています。
海外口座XMに口座開設してからの勝ち方を具体的に紹介しています。
両方ともに目を通していただければ、すぐにお分かりになると思いますが、
リアルに再現性があります。
それは、これまで述べてきた思考プロセスに基づいており、
「FXで勝つためにはどんな情報を集めればよいか？」の問題解決策となります。
しっかりと目を見開いて、瞬きしないで読む事をオススメします。
