ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート20190920(USDCHF)

ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)の評判

「ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)」とは、“書道”トレーダーの倉本知明(くらもとちめい)氏が
開発した1分足スキャルピングサインツールです。

通称「ネオスキャFX」。

多分知っていたんじゃないかな?なんて思います。
予想なんですけどね。

「ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)」はそこそこ評判の高いスキャルピング商材ですから。

まあ、どっちでもOKです。検証していきましょう。

いや、最近は特に面白い現象が目に付くようになり、
ついつい口を滑らせて言いたくなったので今から説明します。

最近ってブログやレビュー、掲示板上でよく目にする光景があるんです。
子供同士の言い争いみたいな光景です。

気絶レベル6~7くらいの吹き出してしまう光景です。
何も「ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)」に限った話じゃありません。

実際使ってないのに無責任に紹介して、ただただ「買って下さ~い!」と叫んでるばかり。
「買って下さ~い!」と言われたら、「嫌です」と普通、誰でも言います。

「もし、私から買ったら!」とか「はっ?」レベルです。
別に使える特典ならまだ良いのですが。

「書道から生まれたFXロジック!!酒田五法!!」
「東京時間の高値安値ブレイク!!」

ちゃんと検証されてるのでしょうか?
まさか、東京市場のオープン~クローズの時間を知らないとか?

当記事では「ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)」をしっかりとしたマジ顔で
暴露検証していきます。


ネオ・スキャルピングFXの初動は初心忘れるな!


ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)の特徴

“書道”トレーダーについては、後々説明するとして「ネオ・スキャルピングFX」は、
これまで数あるスキャルピング系サインツールとは一味違った印象があります。

「ネオ・スキャルピングFX」がこれまでのFX商材と違う点は何か?
記事内で順を追って述べていきますが、次の4点が大きな特徴です。


  • 1.グローバルロイズ社が販売を代行(中身には携わっていない)
  • 2.ロンドン市場・NY市場・東京市場の時間差を利用したスキャルピングロジック
  • 3.開発者がプロップトレーダー(プロトレーダー)
  • 4.開発者自身がこのツールを利用して勝っている

グローバルロイズ社による販売代行は、
コウスケ氏の「プロフェッショナルトリガーFX」と同一パターンですね。



ここ数年の同社は「ドラゴン・ストラテジーFX」など詐欺ツール販売時とは違い、
外部で活躍しているトレーダーと契約し、商材化を目論んでいる場合があります。

「ネオ・スキャルピングFX」も同社らしくプロモーションが派手で、セールスレターには誇大表現も多いです。
しかし、内容・コンテンツはまともで正統派です。

何がどう正統派なのか?
「ネオ・スキャルピングFX」の中身を一つ一つ解剖していきましょう。

ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)の手法・ロジック

「ネオ・スキャルピングFX」のロジックは一般的には非公開(ブラックボックス)とされています。

そのせいか、ネット上では憶測の域を出ないガセネタが飛び交っています。
色んな妄想や都市伝説に対して、知らない人同士が情報交換をしている図式です。

デコンパイル(※1)して確かめれば、ロジックは丸裸に分かるのですが・・・。

※1 コンピューターの実行ファイルから人間が作った言語に逆変換するIT技術

逆コンパイルとは、実行可能形式のコンピュータプログラムを解析し、
開発時に用いられたプログラミング言語による記述(ソースコード)に戻す変換処理のこと。

そのような変換を行うソフトウェアを「逆コンパイラ」(decompiler/デコンパイラ)という。

逆コンパイルとは

逆コンパイルというのは実行ファイルからソースコードファイルを復元することで、
デコンパイルとかデコードとかリバースエンジニアリングとかって言われたります。

高値で取引されるソフトウェアではこの逆コンパイル対策が必須で、
EAも例外ではありません。

ちなみにデコンパイルについてはアンダーグラウンド的な部分があるので、
技術的なご質問をされてもお答えは致しません。

不正使用に対する保護的な意味合いもあり、倫理的にはグレーゾーンなので、
悪用は厳禁です。(転売は法律違反です)



ネオ・スキャルピングFXのメインロジックインディケーター
※「ネオ・スキャルピングFX」のメインロジックファイル



基本的な手法はボックストレードで、ボックスブレイクアウト狙いですね。


ネオ・スキャルピングFXのボックストレード


  • ある特定のボックスを上方ブレイク↑
  • ある特定のボックスを下方ブレイク↓



ボックストレードはチャート上にボックスを作るところから始まります。
逆に言うと、チャート上にボックスを作れなかったら何も始まりません。

このボックスを自動で作成してくれるのが、
「ネオ・スキャルピングFX」の真骨頂(メインロジック)であると言えるでしょう。

ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)の対象通貨

対象通貨ペアはチャート右上にも出ている以下の8つ。

  • ユーロドル(EUR/USD)
  • ポンドドル(GBP/USD)
  • ポンド円(GBP/JPY)
  • ユーロポンド(EUR/GBP)
  • ドルスイスフラン(USD/CHF)
  • 米ドルカナダドル(USD/CAD)
  • オージー(豪ドル)米ドル(AUD/USD)
  • ドル円(USD/JPY)

ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)のチャート表示

以下は私の海外口座XMに表示させた「ネオ・スキャルピングFX」の1分足チャート画面。
ボックスブレイクを狙ったエントリーサインが出現していることがよく分かるはずです。

「灰色四角」が自動的に描画されるボックスです。

インストーラーが自動でやってくれるので、チャート表示まで三分かかりません。
対象となる全通貨ともチャートセッティングは一瞬で済みます。

ボックス下辺で売りサイン


ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート(USDJPY)




ボックス下辺で売りサイン。上限で買いサイン


ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート(USDCHF)




ボックス下辺で売りサイン


ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート(EURGBP)




ボックス上辺で買いサイン


ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート(GBPUSD)




ご覧の通り、灰色ボックスの上限付近と下限付近でサインが集中出現しています。

ここで、ボックスの定義とは何でしょう。ボックスとはなんでしょう。
それは、ズバリ「箱」です。

「箱」には線があります。
上と下。上辺と下辺の二つです。



ネオ・スキャルピングFXの上辺と下辺




台形は四角形の一種で、長方形も四角形の一種です。高さはFXで言うと勢いです。
学校で習った面積と同じ。FXチャートは二次元なんですね。

ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)のエントリーサイン検証

エントリーについて

以下は商材マニュアルの一部です。
サインツールとしてはよくある形で、買いサイン売りサインがリアルタイムで表示されます。


ネオ・スキャルピングFXのエントリーサイン(マニュアル内部より)

※商材マニュアル内部より

サインは多めに出る(トレードチャンスが多い)

「ネオ・スキャルピングFX」はトレード回数の多いFX商材です。
一つの通貨ペアだけでも、一日に何度もエントリーサインが出ます。

場合によっては、1時間以内に何度もサインが出ることもあります。
アラート(画面ポップアップと音でお知らせ)をオンにしておくと相当うるさい。

サインが多いということはハズレサインも多く出現するという意味です。百発百中はありえません。
ブレイクせずに、サインと同時にいきなり逆行する場面もあります。

上昇ブレイク時と下降ブレイク時の何れもハズレな状況。
こんな場面でも、サインは威風堂々と出現するため、往復ビンタ状態となることもあります。

あなたがチャートをまさに今開いた瞬間。
その一回目の矢印が上でも、二回目、三回目と連続して下になる事もあります。

矢印サインそのものは厳選して表示されません。
100%当たるわけではありません。全勝するわけありません。

盲目的にエントリーするならば、損切りの雨あられが、あなたに襲い掛かってくることでしょう。
そして、このように叫ぶ羽目になります。

「畜生!ダマシばっかな一日だ!!」

損切りの嵐!なんて日だ!



ただ、取れるときは大きく取れるのも事実です。

監視する通貨ペアは自分なりに絞る。

ボラティリティが小さく、相場に勢いがない時はむやみにトレードしない。



実際のリアルトレードにおいては上記のルールが必要ですし、
会員ページにも「より優位性の高いエントリーサインの見極め方」の動画があります。

取引回数の多いスキャルピングにおいて、ダマシ回避は極めて重要事項となります。



ネオ・スキャルピングFXの応用エントリーサインの見極め方の動画より

※会員ページの応用トレード動画より

ハズレのサイン

右の方を見て下さい。


ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート20190920(EURGBP)


一番右の赤矢印(二回表示)。
このようなモロなレンジ相場中の時はサインはあまり出ませんが、ハズレています。



ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート20190920(GBPJPY)


同じくサインがほとんど出ていません。
一個、青矢印が出てますがハズレです。

なんとも言えないサイン

結果的には勝てているものの、途中は負けている感じで
微妙なサインもあります。


ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート20190920a(EURUSD)


ボックス真横の一回目、赤サインのみダマシです。



ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート20190920a(USDJPY)


ボックスすぐ一回目の青サインはダマシです。

アタリのサイン

右の方を見て下さい。


ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート20190920(USDCHF)


ブレイクまでは一切、サインが出てません。
しかし、ブレイクの“初動”で青サインが出現。大きく狩り取れています。

見事なまでに“初動”をとらえています。
このようにブレイクの“初動”をとらえれば大きな利益を得ることが可能となります。

ブレイクアウト以外でも出る

相場に流れがある場合は、それに乗る形で順張り(トレンドフォロー)サインが何度も出ます。
このような順張り時の利益の積み重ねが重要です。

爆益を感じさせる感謝感激サインの出現。


ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート20190920a(GBPUSD)


取れるときは大きく取れる。
これはこれで事実です。

雨あられがあれば、感謝感激もあるFX。
雨が降るから虹が出るスキャルピング。

やはり順張り(トレンドフォロー)は気持ちええですね。
当たるとデカい。乗れると超ーデカい。

ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)で描かれるゾーン(ボックス)の検証

ゾーン(ボックス)とは?

「ネオ・スキャルピングFX」のキモとも言える正体不明のブラックボックス
一体これは何なのか?


ネオ・スキャルピングFXのプライスゾーン




「ブラック(黒)ではなく、色はグレー(灰色)ですよね?」
・・・何そのサイコな突っ込み感覚は。

このブラックボックスは、
日本時間の12時~16時の間に形成されるプライスゾーンと名付けられた価格帯です。

プライスゾーンが形成される12時~16時の間はサインが発生することはありません。

その後もプライスゾーン内にローソク足が収まっている間、サインは発生しません。

これは何を意味するのか?
「ネオ・スキャルピングFX」が定めたレンジ帯では、サインは一切出ないことを意味します。

例えば、超有名サインツール「ドラゴン・ストラテジーFX」なんかでは、レンジでもサインが出まくりますが、
「ネオ・スキャルピングFX」ではそのような事はありません。

ゾーン(ボックス)のロジック暴露!!

なぜ日本時間の12時~16時にボックスが描画されるのか?
ロジック非公開のブラックボックスにメスを入れて、解剖していきましょう。

まず、ブラックボックスにミルクを入れます。
そうするとカフェオレ化しますので、色がグレーになります。

「その例えだと茶色だと思いますが・・・」
「グレー色のコーヒーなんてあったらYABAIですよ・・・」



別に、私はエスプレッソ派ですので。


ネオ・スキャルピングFXの無糖で書道!!




グレーが形成される時間、12時~16時は大口トレーダーがあまりトレードをしない時間帯です。
実際に統計的にも値動きが少ないのです。

アメリカ(NY市場)と欧州(ロンドン市場)がオープン前のため
世界中の投資家がまだ動き出していない時間帯となります。

「ネオ・スキャルピングFX」では、
値動きが少なくレンジになりやすいこの時間帯にゾーンが描かれます。

正午12時を過ぎると相場は安定していき、15時頃まではFXの東京市場は落ち着いています。
16時頃になると欧州のトレーダー達が参入してくることで活発になっていきます。

時間帯は「16:00-24:00」

スキャルピングに向いている時間帯の条件は、

1.市場の流動性が高い
2.スプレッドが狭い、という2点です。

ですので、スキャルピングに向いている時間帯は、欧州各国の市場が開く16時からロンドン市場が閉まる24時までです。
特にニューヨーク市場がオープンする21時以降は特にスキャルピングに向いています。

逆に、日本時間の早朝は流動性が低くスプレッドが大きくなる傾向があります。

ロンドン市場はイギリスのロンドンで開く市場で、日本時間午後4時~深夜12時30分頃まで取引が行われます。

この市場は世界の取引量の約4割を占めるため、ユーロやポンドといった欧州通貨の取引が活発になり、
トレンドが発生しやすいのが特徴です。

市場が開いてすぐの時間帯は特に取引が活発になり相場が動きやすいので、
スキャルピングのチャンスが何度も来ます。

「ネオ・スキャルピングFX」は東京市場・NY市場・ロンドン市場それぞれの値動きを見抜いた、
FX市場の時間ズレを応用させた手法を取り入れています。

相場は絶えず縮小と拡大を繰り返しています。拡大前には必ず縮小しています。

「縮小→拡大→トレンド発生」は歴史上で常に繰り返されている相場法則です。
普遍の法則と言われています。

単なる「東京時間ブレイク」ではなく、「ブレイクアウト」と「スキャルピングに適した時間」を
融合させたロジックとも言えるでしょう。

ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)のリアルトレード解説動画

以下の動画は、開発者の倉本知明氏が自らトレードした動画で、
エントリーのすぐ直後から撮影されています。(エントリーの瞬間は収められておりません)



スキャルピングにおいて、どのようにすれば「ブレイクアウト」の“初動”を捕らえる事が可能となるのか。
その解説が非常に興味深いですね。

エントリー根拠、上位足による全体を俯瞰した説明もされており
相場の環境認識が分かり易くコンパクトにまとめられています。

ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)の開発者(倉本知明氏)について

開発者はプロップトレーダー?

「ネオ・スキャルピングFX」の開発者の倉本知明氏は
コウスケ氏が運営する会社のプロップトレーダーです。


初めまして!

Oval Prime FXでプロップトレーダーをやらせて頂く事になりました

倉本 知明(くらもと ちめい)と申します。

今後、Oval Prime FXで記事や動画などを投稿させて頂きますのでよろしくお願い致します!



ネオ・スキャルピングFXの作成者の倉本知明氏はコウスケ氏のプロップトレーダー


プロップトレーダーとは??


プロップトレーダー(プロトレーダー)書籍


これは私が過去に読んだ書籍です。
表紙の下側、青い帯の部分をよーく読んでください。

ここにも書かれていますが、プロップトレーダーとは簡潔に「会社資金を運用させて、会社に利益を上げる」
プロトレーダーのことです。(※たまーに分かっていない人がいるので要注意!)

「ネオ・スキャルピングFX」開発者の倉本知明氏はプロップトレーダーです。

なので、FX商材開発者という観点から考えた場合、
どこかのサインツールのように、FXド素人が開発したツールとは違う事が分かります。

稼げないトレーダーでは、そもそもプロップトレーダーにはなれません。
会社の資金運用を任されるのだから当たり前ですね。

もちろん全取引明細が広く一般公開されていないのも当たり前となります。
ディスクロージャー開示基準の問題なんですが。

ディスクロージャー(でぃすくろーじゃー)

企業の社会的責任が強調されてきている中、企業が、一般投資家や株主、債権者などに対して、
経営内容などの情報を開示すること。

法令諸規則に基づき開示される財務諸表や有価証券報告書、アニュアルレポートなどによって行われる。

倉本知明氏の正体(ウラ顔)暴露!!



ネオ・スキャルピングFXの開発者である倉本知名氏の正体暴露



音楽分野では、ビジュアル系の一面も覗かせている商材開発者。
ココは人それぞれ思うところはあるでしょうから、あなたにお任せします。

開発者自身が「ネオ・スキャルピングFX」を使っている

FXの面においては、サポート体制やサービス精神は好感度が持てます。

特に実際に開発者がそれを使って利益を上げている点は高く評価出来ます。
適当な商品を作って、売り飛ばしている人が多い中にあってね。




開発者自らが、商材ロジックで利益をしっかり上げています。


ネオ・スキャルピングFXの商材作成者のトレード画面(ツイッターより)

開発者のトレード画面


「ネオ・スキャルピングFX」によるFXリアルセミナーも開催されています。
リアルセミナーの様子は会員ページから動画でみれます。


ネオ・スキャルピングFXの倉本知明氏のリアルセミナー


FXと書道にどんな関係が?

書道トレーダーの倉本知明氏。

倉本知明氏によると、FXと書道は関係あるらしいのですが・・・。
ここだけの話ぶっちゃけ、「直接の関係は皆無」と私は思っています。

ブレイクの“初動”をとらえるという意味では、書道が関係ありなのかもしれませんが・・・。

「ん・・・。しょどうつながり?」



なんて言えばブレイクの初動をとらえる書道家。



“書道”はあくまで自分自身をプロモーションするための売り文句ですね。
俳優やお笑い芸人によくみられるパターンです。

「ネオ」という名前はあくまでネーミングであり、トレード手法は極めて王道です。
トレードの王道である水平ラインの重要性に気付けるかどうか?

上辺と下辺。レジスタンスとサポート。
レンジの時間帯に決定される高値と安値。

「ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)」はレジスタンス・サポートラインのブレイクと
トレンドフォローを狙うFXサイン商材です。

ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)を使う意味はあるのか?

あなたが裁量トレードで十分に勝てているなら、使う意味は全くないでしょう。
既にスキャルピングで勝てているなら、そもそもFX商材やサインツールに興味もないでしょう。

それで、当ブログでは散々言っている事ですが、サインツールはトレードの補助として利用するものです。
この事をよーく頭に叩き込んで下さい。

叩き込みましたよね?準備OKでしょうか?
では、少しだけ下スクロールして、次のチャート画面を見て下さい。

少しだけですよ。



ネオ・スキャルピングFX(サインツール)を使う意義は何なのか



どうでしょう?どうすれば良いか分かりますか?掴みどころがありますか?
続いてコチラ。

引き続き、下スクロールです。



ネオ・スキャルピングFX(サインツール)を使う意味はサインツールを利用することである



いずれのチャート画面とも、同時刻・同一通貨ですから。

ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)を実際、コロナショック後に使ってみた

恐怖が生み出すリアル社会

昔から言われている事ですが、パニック時に相場は勢いよく動きます。
リーマンショック後もボラティリティが大きく、相場は大変動しました。

パニック時には多くの人々が不安になります。
漠然とした恐怖感を感じるようになります。

コロナウイルスの場合だと、町中からトイレットペーパーが無くなりました。

買い占め、物流、原料、政治、デマ、生活必需品が原因?
いえいえ。これらが原因で無くなったわけではありません。

もちろん、そーゆー要因もありますが、マスコミの報道やドラッグストアの消えた棚を目の前にして、
不安が不安を読んだ展開となったからです。

「早く買わなきゃ」「家の備蓄が無くなったらどうするの」と。

だからこそ、最初のきっかけはSNS上のデマだと分かっても、事態が一向に収束しない。
不足状態が続くのです。

バカげた嘘の情報に、人は惑わされる。

「デマだから、慌てないで下さい」と正しい情報を示しても、
大多数は間違った方向に走るのです。そして高額でもネット上で買ってしまうのです。

これは、FX情報商材と似ている部分があるわけです。
言っている意味が分かりますか?

・・・少し話がそれかけましたので、急いで元に戻しますが、
FXトレードに置き換えると、売りが売りを呼ぶ展開と似ているのです。

売れれば売れるほど「今買ったら損をする。もっと安くなってから買えばいいや」は、経済学的な説明です。
これはあくまで机上の理論であり、ある種のファンタジーです。

売れれば売れるほど「みんなが売っている。自分もそろそろ売らないと、保有している意味がないかも」
これは心理学な説明で、リアルな社会現象となり暴落を生みます。

恐怖という名の妄想が社会に影響する。

実際、恐怖指数(VIX指数)と呼ばれ、投資の世界でも活用されています。

VIX(ヴィックス)指数とは、米国のS&P500指数を対象としたオプションの取引価格から推計される
予想変動率(標準偏差)をもとに作成される指数です。

通常は10から20程度の値なのですが、暴落時には30や40に吹き上がるので、
市場参加者の感情を反映する恐怖指数とも呼ばれています。

他人とは違う行動を取れ

そこで、コロナショック後の2020/03/03(火)に、
「ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)」でトレードしてみました。

経済不況やウイルスに負けるわけにはいかない。人間は逆境時にこそ、壁に立ち向かうのです。
ピンチをチャンスに変えるってやつです。

プライスゾーン(ボックス)が描かれた16時過ぎての、短期決戦トレードとなります。

画面の一番右に、上向きの赤サインが出ました。

ロングでエントリーします。


ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート20200303(GBPUSD)_ENTRY
2020/03/03 16:56 GBP/USD エントリー




8分が経過しました。

はい。ここで決済します。
決済サインは出現していませんが、勢いがなくなったため、早めに利食いました。


ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート20200303(GBPUSD)_EXIT
2020/03/03 17:04 GBP/USD 決済




私の場合、「ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)」の決済サインはおまけと思って、重要視していません。
スキャルピングはスピード感が命ですからね。

参考までに他の通貨ペアも見てみましょうか。

これはショートエントリーの青サインですね。


ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート20200303(EURGBP)
2020/03/03 EUR/GBP



次はエントリーサインが一切出ていないパターンです。


ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート20200303(USDJPY)
2020/03/03 USD/JPY




「ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)」はチャート画面の切り替え時に、動きが少し重くなるので
トレードする通貨は一つに絞った方が良いかもしれません。

注文など操作そのものが遅くなるわけではありません。

まあ、スピードが問われる1分足スキャルピングにおいて、
同時に多くのポジションを保有する人は、あんまいないと思いますが。

もちろん、エントリー前に複数の通貨ペアを監視するのはありです。

やはりトレンドフォローは狙いやすい上、勝ちやすい

さらに、コロナショック後の2020/03/04(水)にも、
「ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)」でトレードしてみました。

対象通貨ペアの8通貨を全てチェック・・・。
おっと、ポンドドルが目に留まりました。以下の図を見て下さい。


ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート20200304(GBPUSD)_ENTRY
2020/03/04 20:32 GBP/USD エントリー




このポンドドル(GBP/USD)、絶好のチャンスと思いませんか?
ほぼ迷うことのない、ボーナス相場であることがこの一枚のチャートからも分かると思いますが。

全体的に下降傾向でありながら、何度もショートサインが出現しています。
一番右の青矢印は、爆上げ直後に出ていますので、戻り売りが狙えます。

かなり良いサインの予感です。

戻り売りとは、下げ相場中の一時的な上昇で、売りポジションをとることです。


さて2分後です。予感通りすぐにプラスの含み益。
グッドなタイミングで決済サインも出現してくれました。


ネオ・スキャルピングFXの1分足チャート20200304(GBPUSD)_EXIT
2020/03/04 20:34 GBP/USD 決済



やはりボラティリティが大きいと、すぐに勝負が決めれます。
しかも下降トレンド発生中なので、トレンドフォローで安心して勝ちにいける相場です。

「途中の爆上げ時に、ロングを狙うことは検討しなかったんですか?」

そんなモロな逆張りはリスクが高すぎます。
仮にそのようなサインツールがあったとしても、オススメ出来ません。

「ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)」の出すサインのように、上がるのをしっかりと待ってから、
順張りでショートした方が安全です。

この先、人生の中で何度もトレードするわけですから、尚更です。

ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)のメリット

「ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)」の一番のメリットは大きく言って、次の2点です。

  • エントリー基準が明快で分かり易い
  • 相場が大きく動けば、大きな獲得Pipsが期待できる

ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)のデメリット

ネオスキャFXの弱点

ここまで「ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)」の王道性を説明してきましたが、
この手法、実は致命的な弱点があります。

既に知っている方は知っているでしょうし、
気付いている方は気付いている事でしょう。

それは、ダマシサインが結構ある事です。
これはロジックの都合上、仕方がないとも言えます。

失敗すると「天」&「底」でつかまり、損失が拡大してしまう可能性もあります。
しかしながら、ダマシを回避する方法が存在するんですね。

ネオスキャFXの弱点を解消する秘密の一行

その方法をここに書いてしまうわけにはいきません。

なぜなら、「ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)」が描画する
プライスゾーン(ボックス)を見る必要があるからです。

つまり、「ネオスキャFX」を持っていない場合は、全く使えないダマシ回避法となります。

やり方は超簡単で、その解説はなんと一行です。

簡単なだけにパクられる可能性も高く、ネット上の不特定多数にお知らせするわけにもいかず、
特典という形でのご提供とせざるを得ない状況です。

もちろんハッタリではありません。
効果的かつ効率的な方法です。(検証すれば一発で分かります)

「効率」というと、どこかインスタントな響きがありますよね。
楽して儲けましょう、楽して痩せましょう的な。

なので、私自身この言葉を使うことに、かなりの抵抗があるのですが、
これ以外の言葉が思いつかないのです。

「密度が濃い」「質が高い」という言葉も一旦は検討したのですが・・・。
時間効率が良く、実際に効果的ですので。


  • 3秒で把握可能(プライスゾーンを見るだけ)
  • 気付かない人はどれだけ考えても気付かない
  • チャート分析は一切不要
  • 相場観やファンダメンタルズは問わない
  • 上位時間軸を見る方法ではない
  • ローソク足の反発などチャートの動きは気にしない
  • バンドやラインを観察するものではない
  • ダブルトップやダブルボトムなどのフォーメーションは関係ない
  • サイン(矢印)一つ一つの取捨選択は不要(迷いが少ない)
  • 商材内部・特典内部で完結するものであり、何かへの誘導(例:EA購入など)はない
  • 別の新たな何かをプラスする(別の線を引くなど作業量が増える)ものではない
  • 通貨ペアの絞り込みにも使える

オリジナル特典の概要

●当ブログオリジナル特典
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『ネオスキャFXのダマシ回避法』
  ~プライスゾーンを見て、ダマシを回避する超簡単なある秘密の一行(PDF全1ページ)

   ※全通貨共通

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「ネオ・スキャルピングFX」の販売ページ

オリジナル特典付き
『ネオスキャFXのダマシ回避法』

※販売終了


追伸:

「ネオ・スキャルピングFX(ネオスキャFX)」は販売終了となりましたので、替わりになる商材を紹介しておきます。

スキャルピング専用の商材である点や、特定の時間帯を狙ってトレードする所など、
「モンスタースキャルFX」がかなり似ています。