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トレンドフォローはシンプルにしてパワフル

トレンド方向に注文を出すだけですよ?
誰もが知っているトレンドフォローですよ。

屁理屈なんかこねくりまわさないです。
揚げ足とるような考え方や特別な手法も不要です。

シンプルなんです。
リアルなマジ話ですよ。

そしてこれは、
2008年でも2016年でも2024年でも2032年でも、その先でも
外国為替市場がある限りは通用する、未来永劫の共通法則でしょう。

さて、一週間のポジションですね。(スイングトレードです)


20080812ポジション照会




順調に育つとこうなります。


20080813i取引結果


※2008年当時、国内FX口座でも25倍以上のレバレッジが掛けれました



次の週のポジション照会です。


20080819ポジション照会(FXステージ外為どっとコム)




さらに、次の週のポジション照会です。


20080826ポジション照会(FXステージ外為どっとコム)



ざっとこんな感じです。

FXで儲かったら、必ず口座から一定金額を定期的に出金すると
私は決めています。

自己ルール(マイルール)でね。

少なくとも私はコレが大事と思っていますから、
今後も永遠に、死ぬまで実行し続けます。


FX海外口座XMからの出金完了はトラブルなしで評判が良い(202212)


(※ご参考⇒実際、今でもそうしている理由

理由はFX口座にお金を預けている以上、それは証拠金に過ぎないから。

手元のリアル口座に出金してこそ、
キャッシュを掴んだ状態となります。

キャッシュを貯めるも、育てるも、使うも自由でOK。

で、微妙に、後ろに見えてるかもしれないコレは一体なんなのか?


20080830入出金履歴


これは自分でつけている、取引メモです。

分かります?

上図の通り2008年からは、トレードごとに
毎回、私は記録をつけてるんです。

うまくいったら、なぜうまくいったのか。
うまくいかなったから、今度はどうしたらいいか、何をためそうか。

ポジションを持ったときの心境とか、全部書いてます。

ネガティブなこともポジティブなことも書いてます。
人に見られたら恥ずかしいことも書いています。

まあ実際には、書いているというより、
書き殴るって感じなんですが。

なので、見えない所にしまっています。
パソコンで自分以外はアクセス出来ない所に保存しています。

感想でもいいし、些細な事の一行でもいいので、
あなたもFX取引結果やFXトレード日誌をつけたらどうでしょうか?

さて、出金後は残高が元に戻るので、また同じでポジションを育てます。
原則的には、その繰り返しです。

ピラミッティング(買い増し・売り増し)や分割決済もやります。


20080901ポジション照会


大金持ちになりたいなら、複利運用したらいいと思いますが、
そこは個々人の判断にお任せします。

当ブログはお金の使い方を論じるブログではないですので、
私がタッチ出来る領域ではないと思っています。

ちなみに、2008年当時は規制も緩く、国内口座でもハイレバレッジがかけれましたので
スイングトレードなのに、「レバレッジ50」とか平気でやってましたね。

⇒ハイレバレッジが危険だという専門家?が時々いますが、むしろ全く、逆ですよ。

FXの口座には「余剰資金」を入金して、それをハイレバで運用するのが
最もリスクが低くなります。

もちろん、資金管理と注文方向が大事ですが、リターンも大きくなりますので。

トレンドフォロー手法とリアルトレードの実践

この記事を読み終わったら、このブログのすべての記事を読んでください。
ヒントを散りばめました。

ある程度のコツやテクニックは掴めるはずです。

例えばトレンドというのは、それなりの理論があります。
トレンドの見極め(見分け方)を知っておく必要があります。

基本的な事ですが、本質を軽視すると勝てません。

トレンドフォローは確かに稼ぎやすいです。
しかし、天井で買ったり、底で売ったりしないような最低限の見極めが必要です。

トレンド転換を意識しないと、勝てないです。
タイミングを間違えたら終わりです。

ちなみに情報商材なら後述する「FXビクトリーメソッドアドバンス」などに93%くらいの
トレンドの読み方の真理が載っています。

FXの唯一の必勝法がこれだと言ってるわけではありません

話題のドラマとか芸能レポートは私も嫌いではないし、
観戦している分には面白いです。

FX情報商材やトレードや投資の専門書を読む事は、楽しいから好きです。

他にもFXで勝つための手法は無限にあります。

ただし、単純にお金を稼ぐという観点で、自分がやってきた中では
トレンド方向に注文を出すというのがやはり、一番のおすすめです。

リアル友人にも、まずはこの手法を薦めます。

上記の取引画像(2008年)から10年超が経過した2024年でも、
それは変わりません。

スイングでもデイトレでもスキャルピングでも
海外の口座でもやる事は同じです。


海外口座XMでのトレンドフォローポンド円スキャル_20180309利益確定


海外口座XMでのトレンドフォロー・ポンド円スキャル_20180309利益確定2回目


海外口座XMでのトレンドフォロードル円のポジション照会①


FX海外口座XMでの1ドル131円相場状況でのトレンドフォロートレード






xm(FX海外口座)トレード-20230704ロングポジション照会(ドル円)はトレンドフォロー



そして今から8年後もきっと変わらないでしょう。

(※ウクライナ相場での勝ち方は上の記事(特に追伸:)をご参照ください)


一体、どうやってトレンドフォローで勝つ方法が分かったのか?

既に2008年にはビクトリーメソッドアドバンス(VMA)の動画は
何本もアップされていましたので、それをモデリングしました。

テクニカルな解説よりも、相場を俯瞰して流れを把握する事に
重点を置いて、見てました。

全部の動画は見てないです。

というか、動画は3本~数本見れば、全部見なくても
だいたい「どうすれば勝てるか」は分かると思います。

個人的には第一本目がヒットですが。


まとめます。

1.
注文はトレンド方向に出す。(トレンドにはいくつかの法則があります)

2.
「FXビクトリーメソッドアドバンス」や「無限FX pro」の動画にあるように、
注文した後はマイナスになっても、そこは焦らずに粘る。

3.
後は利益を伸ばせる範囲で伸ばす。
(買い増し・売り増し・分割決済で自由に調整できます)

4.
取引はハイレバレッジで行う。
私の場合、今はFX海外口座XMを利用しています。


だから、スキャルがどうこうとか、デイトレがどうこうとか、
スイングがどうこうとか、逆張とかブレイクアウトとか

手法とかインジとか指標とかファンダメンタルズとか何分の足なのかとか
それほど気にしないですよ。確認の意味で参考程度に見るだけです。

ローソク足の勢いとボリンジャーバンドは見ますが、
部分に注目するというよりは、全体を俯瞰する感じですね。

大きな時間足での流れと
サポート・レジスタンスラインは常に意識します。

まあ、これより稼いでいる人は大勢いると思いますが。

スキャルピング・デイトレードによるトレンドフォローのリアルタイムトレード公開

「FXビクトリーメソッドアドバンス」を応用したスキャルピング・デイトレードのやり方は下記をご参考下さい。

これだけ読んでも、勝てるようになると思います。
実際に、「参考になりました!」というメールも頂いています。

正々堂々とマネして下さい。