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『巫(かんなぎFX・KANNAGI)』(資産運用ロボ・アドバイザーAI)の評判

自動売買ソフトとして販売開始されるまでは、
巫(かんなぎ)のロジックを利用して、シグナル配信サービスが行われていました。

配信サービスはなかなか好評で、評判も高かったんですね。

※ 配信サービスは現在、販売停止中ですが、
  クーリングオフ制度があったりと、この業界では珍しく良心的なサービスでした。

実は私の知人でも、このシグナル配信サービスを利用して、結構な利益を上げている人が
いますが、いつ連絡が来るか分からないので枕元にスマホを置いて寝てるようです。

トータルプラスで会費以上に採算が取れる配信サービスは、ほとんどありませんから、
配信サービスを継続して利用する理由も分かります。

配信サービスのシグナル例

[トレンド判定:ドル円]下落トレンド
配信日:2016年12月24日 04時00分
資産運用ロボアドバイザーAI・巫(かんなぎ)
[トレンド判定]:ドル円
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現在の判断:下落トレンド
現在は下落トレンドにあるとAIは判断しています。
ロングエントリーは危険かもしれません。
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時刻 2016-12-24 04:00:03
最新価格 117.231 ~ 117.231
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マーケット営業日の朝8時から、2時間に1回、最新のAIのトレンド判断を定点報告します。
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上記はショートエントリーシグナルの一例ですが、
夜中の4時に連絡が来たら、日常生活がFXに振り回されることにもなりかねません。

配信サービスで十分な成果を上げているソフトが、
完全放置型自動売買ロボとして、提供されるのは非常に珍しい例ですね。

さすがは、人工知能(AI)搭載のプログラムと言えるでしょう。

『巫(かんなぎ)』(資産運用ロボ・アドバイザーAI)のロジック

トレンドフォローを追及した順張りロジックで、
対象通貨は「ドル/円」です。

また、損切りが早く、損失を抑えるロジックのため、
勝率そのものを追及するのではなく、利益追求型といえますね。

小さなロスカットを繰り返し、大きく利幅を狩るロジックです。

システムトレード(自動売買)において重要なのは
勝率ではなく期待値なので、理にかなった設計ですね。

結果として、順張りな事もあり、
損小利大と爆益が狙える資産運用のためのロジックとなってます。

実際に、設計コンセプトが「損小利大の投資スタイルの実現」ですから。

AI「巫(かんなぎFX)」のアルゴリズムや技術的な説明を詳しく
知りたいなら、下記の動画の視聴を強くオススメします。

https://youtu.be/wrrueVF_QnQ

非常に素晴らしい動画で、
FXの情報商材とは思えないハイレベルな動画ですよ。

ネット上に転がっているなんちゃって自動売買ツールや、
クソのような商材とは根本的な本質部分が違うことも良く分かるでしょう。

なんちゃって商材屋とは、サイエンスとテクノロジーの桁が違います。

『巫(かんなぎ)』(資産運用ロボ・アドバイザーAI)のフォワード実績

オーバーフィッティング(過去相場の過剰な最適化)がされておらず、
フォワード成績も好調です。


【売買シグナルトラックレコード】(フォワード結果)
【期間】 2016年04月01日 ~ 2018年04月06日
【対象通貨】 ドル円
【累積利益幅】19.805円 ( 約1981 pips , 1pips=1銭 )
【月間平均利益幅】0.808円(約80 pips)
【最大ドローダウン】-2.905円
【プロフィットファクター】 1.195
【リスクリワードレシオ】 2.881
【平均利益】 34.21Pips
【平均損失】 11.87Pips
【リスクリターン率】 6.818
【戦績】 1211戦 355勝 856敗 勝率 29.31%
※ロットサイズ1万通貨固定・スプレッド0の下での計算。
※ポジションは1つしか取らず、ナンピン、ピラミッディング、両建てなどは行わない。




【トレンド判定実績】
【期間】 2018年01月08日 ~ 2018年04月06日
【対象通貨】 ドル円
【実績】的中率 70.90 % ( 285 勝 117 敗 )
※2時間おきにFX市場(ドル円)のトレンド判定を行っています。
※8時間移動平均の値を基準に「的中」「はずれ」の確認を行っています。


トレンド判定とは、上昇トレンド・下降トレンド・トレンドなし
の3パターンです。

『巫(かんなぎ)』の開発経緯

元々は「学びing(有報教育研究所)」という会社が
「巫(かんなぎ)」プロジェクトとして立ち上げ、自社サイトで実証実験をしてました。

2016年に「fx-on」において、「巫(かんなぎ)」を活かした配信サービスが開始。
その後、自動売買ソフトとして販売スタートされ、現在に至ります。

どんな会社が開発したのか?

開発元の「学びing(有報教育研究所)」は主にプログラミングの会社で、
代表取締役社長の斎藤氏は著書も多く出されています。

また、査読付国際会議発表にて、論文も発表されています。

また、この会社は「マイクロソフト」から次のような賞を受けています。

・マイクロソフト インキュベーションプログラム’07-’08 2年連続選定企業

・マイクロソフト Innovation Award Japan 2007(CM部門) 優秀賞

・’08 第20回中小企業優秀新技術・新製品賞のソフトウエア部門「優良賞」「産学連携特別賞」

・e-Learning Awards 2011 フォーラム 第8回日本e-Learning大賞 審査員特別賞
『特許技術「穴埋め択一問題自動生成ツール:Qろいど」』

また、2011年にはその技術を生かし、特許も取得しており、
他にも出願中の特許もあります。

埼玉大学との共同研究もしているので、その技術レベルは
大学からも認められているという事ですね。

さらに、埼玉市に対し、コンサルティングを行うなど支援もしています。
(現在は別会社に譲渡)

これは、「さいたま市けんてー」という、地域活性のための検定みたいなもので、
「さいたま市経済局商工観光部経済政策課」が運営しているものです。

この辺りからも、いわゆる「商材屋」が作った
自動売買AIツールではないことが、良く分かると思います。

当たり前ですが、商材屋が作ったEAを購入して運用を試みても、
勝つことはおろか、実際の相場では機能すらしません。

日経新聞に取り上げられた情報商材が他にあるでしょうか?

「巫(かんなぎ)」の戦績・実践・将来性~AI最前線の現場から

金融マーケットの未来をAIで予測する試みについて、
「巫(かんなぎFX)」は、ネット上でも取り上げられています。

「巫」のAIはベーシックな機械学習を利用して構築されています。
過去のマーケットの値動きデータを取り込み、様々な局面でなるべく安定した成績を出せる投資アルゴリズム(「モデル」や「ロジック」とも呼ぶ)を模索します。

「様々な局面」とは、例えばアベノミクス相場のような上昇局面やリーマンショック後のような下落局面です。どんな時も安定的になるべく良い成績を出せるように、機械学習を使って投資アルゴリズムを探すわけです。


複雑なアルゴリズムになると、特定の状況に過度に適合しやすくなる傾向があります。
過剰適合・オーバーフィッティングの原因になるわけです。
逆にシンプルなアルゴリズムであるほど、頑健で安定したものになりやすい傾向があります。

筆者の開発経験からすると、マーケットの大底や天井をピンポイントで狙い撃つようなアルゴリズムを目指すと、過剰適合・オーバーフィッティングに陥る危険性が高くなります。
欲張ったアルゴリズムを目指すほど、逆説的に儲からないという皮肉な結果に終わることが多いです。

一方、頑健で安定性のあるアルゴリズムは、大底や天井をジャストミートするような見事な芸当はできませんが、長期間にわたり安定的にコツコツと利益を重ねていきます。
利益目標を高くし過ぎても、低くし過ぎてもいけないのです。
「適度な目標」を探り当てることが投資アルゴリズム開発の妙技というわけです。



次に、米国雇用統計時の「巫(かんなぎ)」のAI予測した動きです。
ちなみに「巫(かんなぎ)」は実践でトランプ相場も乗り切っています。

2016年5月の米国雇用統計が想起され、「またしても方向感のない行って来いの相場になるのでは」と思いきや、しっかりと下落の方向感が出る展開になりました。

この局面において、「巫」は下落トレンドを追撃する形でショート(売り)のシグナルを出しました。



「巫(かんなぎ)」は汎用性が高いため、FXだけでなく先物やオプション取引も
視野にいれたシステムです。

FXはあくまでも、第一弾のシステムのようですね。
「アヴァトレード・ジャパン株式会社」と提携もしましたし。

「巫」では、自動売買対応のFX会社向けにミラートレーダーやAPI等での売買命令、MT4 EA(Expert Advisor)等での機械トレードなどを試験研究中です。自動売買の仕組みを一般個人投資家に提供するには技術的なハードルに加えて法律的なハードルも越えなければならないため、金融関連会社との提携等が重要になります。

なぜ、取引口座の指定があるのか?

自社が誇る技術を広めるために、開発元が
「アヴァトレード・ジャパン株式会社」と提携したからです。

元々、自動売買ソフトは取引口座との相性が重要です。
リアル運用の経験者なら分かると思いますが、結果が変わってきます。

ついでに言うと、デモトレードとリアルトレードでは、
どんな業者でもスプレッドなどが若干変わってきますので、自動売買の結果に差異が生じます。


実際に良い自動売買ソフトは、信頼できる取引業者とタイアップ提携されています。
(もしくは口座指定・推奨口座がある)

なぜなら、取引業者も開発元も販売者も
我々トレーダーも全員が得をするからです(win-win)。

まあ、本来、情報商材とはそういうものなのですが。
というか、人間関係・パートナーとは元々そういうもののはず。


『巫(かんなぎ)』の販売会社「プログレスマインド」は信用出来るのか?評判は?

「プログレスマインド」は投資顧問業者として10年の実績ある会社で、
ファンドの運用を行ったりと、いわゆる他のinfotop系商材屋とは異なります。

先物や株式投資を絡めたポートフォリオのアドバイスなども実践しているし、
FXだけではなく、幅広く「投資」に携わっている会社です。

「プログレスマインド」は過去にもいくつかの投資配信サービスを行っています。

配信者にもよりますが、当然、
利益を出したものあれば、損失を出したサービスもあります。

当ブログの読者様や、私の主催するメールセミナー読者様の中だけでも、
同社の配信サービスで、得した人・損した人、いずれもいらっしゃいます。

同社の自動売買サービスにしても、この「巫(かんなぎ)」だけでなく、
複数のサービスが提供されています。(※「巫(かんなぎ)」以外はオススメ出来ない)

なので、会社としての評判には賛否両論あります。
投資だから当たり前といえば当たり前のことなのですが。

まあ、投資顧問業者で、クレームの一切ない会社があるのかというと
微妙です。(5年以上存続させるのが困難という意見もあるほど)

なぜなら、自動売買や配信サービスで、損失を出しまくっていたら
そんな会社はすぐに潰れるからです。(実際に多い)

商材屋のように、お茶を濁した言い訳が出来る業界ではありません。

「プログレスマインド」と開発社の関係

あなたも、開発元と販売会社の関係が気になっているのはないですか?

「巫(かんなぎ)」に限らず、教材の中には
開発者と販売者が全く別物の事もあれば、同一もしくはそれに近い場合もあります。

「巫(かんなぎ)」の場合は、前者の部類に入ります。

ここで、当ブログをお読みいただいた方から、似たようなご質問を頂いているので、
私がお答えしたメールを少しシェアしておきましょう。(※原文より抜粋)

おすすめランキングの中で、資産運用ロボ・アドバイザーAI『巫(かんなぎ)』に興味を持ちました。

使ってみようかと思いますが、1点気になることがあります。
プログレスマインドが絡んでいることです。
プログレスマインドには複数の知人が大変痛い目に遭っています。

投資は自己責任なのですが、運用結果のみならず質問やクレームに対する対応がひどいものでした。
同社がシステム開発に直接関与していなければ購入してみようと思っています。

『巫(かんなぎ)』の開発者とプログレスマインドの関係について、ご迷惑でなければ知りうる範囲で教えていただければ幸いです。

お世話になります。田川です。

お問い合わせありがとうございます。


> プログレスマインドには複数の知人が大変痛い目に遭っています。
> 投資は自己責任なのですが、
> 運用結果のみならず質問やクレームに対する対応がひどいものでした。

心中お察し致します。

同社はFX以外でも複数の配信サービスを運営しており、
それぞれで担当が異なるせいか、損失を出した事も多々あります。

また、会社として問題を起こした事もありますので、
トータルで信用出来ないなら、購入には踏み切るべきではないかもしれません。


> 『巫(かんなぎ)』の開発者とプログレスマインドの関係について、
> ご迷惑でなければ知りうる範囲で教えていただければ幸いです。

『巫(かんなぎ)』は「学びing(株)」という会社が開発し、
それを提供・販売しているのが「株式会社プログレスマインド」です。

ご参考:
https://manabing.com/news/20161231.html

例えるなら、村上春樹氏の執筆した新作が
新潮社から出版され、TSUTAYAに置いてあるようなものですね。

「プログレスマインド」はただの投資顧問会社(≒アドバイザー)で、
人工知能やプログラミングにおける技術もありません。

従って、開発にはノータッチだと思いますし、
開発に直接関与しているという話は、一度も聞いたことがありません。

以上、よろしくお願いいたします。

「巫(かんなぎ)」のFX自動売買ソフトとしての特徴

設定も実運用も簡単な自動売買ソフト。しかし中身は本格派という点でしょう。

ここまで本格的な人工知能(AI)の自動売買ソフトが他に多くあるでしょうか?

しかも、MT4(メタトレーダー)に組み込んだりする必要もなく、
簡単に運用出来る。これは魅力的ですね。

慣れてくれば、レンジ相場ではOFFで非稼働にするなど
裁量を加えれば、より一層と勝率も上がるでしょう。

無量お試し期間が14日というのは、非常に良心的で貴重な自動売買ソフトです。

AI「巫(かんなぎ)」の販売ページ

オリジナル特典付き
『情報商材を無料で手に入れる方法』