
「超高勝率FXロジック」
名前からして強いです。
高勝率ではありません。
超高勝率。
普通の高勝率では、
もう物足りなかったらしい。
しかも、
使うのはローソク足だけ。
インジケーターなし。
見るローソク足は、
たった2本。
販売ページでは、
AとBのローソク足を並べて、
「どちらの高値が高いでしょうか?」
という問題まで出てきます。
答えはA。
……
うん。
それは分かる。
というか、
これを間違えたらFX以前の問題です。
ただ、
ここで私は少し見方が変わりました。
この商品、
単に
「簡単なFX手法です」
と言っているわけではない。
もっと極端です。
○×問題くらいまで単純化しようとしている。
そういうロジックなのだと思います。
上がりそう。
勢いが強そう。
反転しそう。
なんとなく良さそう。
こういう人によって答えが変わる判断を、
できるだけ削る。
高いか、低いか。
条件に合うか、合わないか。
チャート分析というより、
採点表に近いです。
そして、
ここまで判断を単純化することには、
ちゃんと意味があります。
FXで難しいのは、
知識が足りないことだけではありません。
同じチャートを見ているのに、
昨日と今日で自分の答えが変わること。
これもかなり大きい。
その意味では、
超高勝率FXロジックの設計思想は、
私は結構面白いと思いました。
ただし。
「Aの方が高い」と分かることと、
超高勝率で勝てることは全く別です。
今回見るべきなのは、
まさにそこです。
先に私の見方を言うと
販売ページの言葉は、
かなり強いです。
一方で、
ロジックの設計思想そのものまで
否定するような商品ではありません。
むしろ、
「誰がやっても同じ判断になるところまでルールを削る」
という方向性は明確です。
本当に見るべきなのは、
「ローソク足2本」という簡単さより、
高勝率とリスクリワードがどこまで両立するのか。
そして、
負けを取り返すロジックがどのようなリスクを持つのか。
この2点だと思っています。
超高勝率FXロジックとは?
超高勝率FXロジックは、
GogoJungleで販売されているFXトレード教材です。
販売者は、
ローソク足FXトレーダーさん。
特徴を一言でまとめるなら、
できるだけ裁量を排除して、
高勝率を狙う。
かなりシンプルです。
FX教材というと、
- 移動平均線
- RSI
- MACD
- ボリンジャーバンド
- フィボナッチ
- 水平線
- ダウ理論
- 上位足の環境認識
と、
どんどんチャートの上に材料を増やしていくものもあります。
この商品は、
ほぼ逆方向です。
足すのではなく、削る。
最終的に残ったのが、
ローソク足2本。
そう考えた方が、
この商品の特徴は分かりやすいと思います。
超高勝率FXロジックの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 超高勝率FXロジック |
| 販売者 | ローソク足FXトレーダー |
| 販売価格 | 50,800円(税込) |
| 判断材料 | ローソク足 |
| 見るローソク足 | 2本 |
| インジケーター | 不要と説明 |
| トレードスタイル | スキャルピング・デイトレード・スイング |
| 時間足 | 15分足以外にも対応。1分足スキャルピングも解説 |
| 教材 | 商品マニュアル+PDF42ページ |
※価格・販売本数・特典・商品内容等は変更される可能性があります。最新情報は販売ページで確認してください。
「AとB、どっちが高い?」本当にこのレベルでいいらしい
この商品の特徴を一番よく表しているのが、
販売ページにあるローソク足の問題です。
AとB、
2本のローソク足を並べて、
どちらの高値が高いか。
それを答える。
正解はA。
はい。
これは分かる。
さすがに分かります。
販売者は、
この程度の判別ができれば、
今回のロジックは習得可能と説明しています。
普通なら、
「いくらなんでも簡単すぎるだろ」
と思うところです。
私も最初はそう思いました。
ただ、
ここは少し見方を変えた方がいい。
この問題の目的は、
FXの知識を試すことではないと思います。
「誰が見ても同じ答えになる判断を使う」
ということを伝えるための例でしょう。
裁量トレードでは、
「これは強い上昇ですね」
と言われても、
どのくらい強ければ強いの?
という問題が出ます。
「綺麗な反転ですね」
と言われても、
何をもって綺麗なの?
となる。
ところが、
「AとB、どっちが高い?」
なら、
答えはほぼ変わりません。
ローソク足2本を見ること以上に、
判断をここまで客観化しようとしていること。
私は、
そこだと思っています。
FX版の「間違い探し」というより、採点表に近い
最初は、
このロジックを
「FX版の間違い探し」
のようなものかなと思いました。
2本を並べて、
違いを見る。
高値。
安値。
位置関係。
前と今を比較する。
ただ、
もう少し正確に言うなら、
「採点表」
に近い気がします。
条件A。
○。
条件B。
○。
条件C。
×。
なら、
今回は見送る。
こういう世界です。
販売ページに掲載されているチャート例を見ると、
単純に高値一つだけを見るというより、
ローソク足同士の高値・安値の位置関係や、その変化
を利用しているように見えます。
要するに、
価格がどちら側へ動いているのかを見る。
かなり原始的です。
でも、
原始的だから悪いわけではありません。
相場は最終的には、
価格が上がるか下がるかです。
インジケーターを10個載せても、
ローソク足を2本しか見なくても、
最後に決めるのは
買う・売る・何もしない。
この3つです。
簡単なのは本当。でも、簡単=勝てるではない
ここは、
かなり大事です。
ローソク足2本だけ。
判断もシンプル。
誰でも同じ答えになりやすい。
この部分は、
商品として明確なメリットです。
ただし、
簡単に勝てることは別です。
Aの高値がBより高い。
そこまでは100人見れば、
ほぼ100人が同じ答えになります。
しかし、
その後に相場が狙った方向へ進むかどうか。
これは別です。
相場なので、
普通に外れます。
販売ページでも、
勝率100%ではないことは明記されています。
だから、
この商品の価値を
「ローソク足2本だから簡単」
だけで判断するのは違うと思います。
むしろ私が気になったのは「超高勝率」よりリスクリワード
商品名は、
超高勝率FXロジック。
当然、
勝率に目が行きます。
でも、
私が販売ページを読んでいて
むしろ気になったのはこちらです。
リスクリワード。
販売ページでは、
平均するとおおよそ
1:1.5~1:2程度
と説明されています。
これ、
もし高勝率と安定して両立するなら、
かなり強いです。
高勝率手法でよくあるのが、
「9回勝つけど、10回目で全部吐き出す」
というパターンです。
勝率90%。
数字だけ見れば立派。
でも、
9回100円勝って、
1回1万円負ける。
これでは意味がありません。
勝率は、
単独で見る数字ではないです。
どのくらい勝って、
どのくらい負けるのか。
こちらまで見ないと、
実際の優位性は分かりません。
その点、
販売ページの説明通り、
高勝率+RR1:1.5~1:2前後
が成立するのであれば、
私は「超高勝率」という名前より、
こちらの方を評価したいです。
高勝率とリスクリワードを両立できるか。
こちらの方が重要です。
エントリー回数を絞って勝率を上げる考え方
販売ページでは、
以前の「ローソク足FXロジック」よりも
エントリーチャンスは若干少ないと説明されています。
理由は単純です。
エントリーポイントを絞っているから。
これは、
かなり自然な考え方です。
信号機で言えば、
黄色でも行く。
点滅でも行く。
ちょっと青っぽければ行く。
ではなく、
完全に青になった時だけ進む。
その代わり、
進める回数は減る。
これと似ています。
勝率を上げたいなら、
無理に全部取ろうとしない。
これは理にかなっています。
ただし、
エントリーを絞れば必ず勝率が上がる、
という単純な話でもありません。
重要なのは、
そのフィルターに本当に優位性があるか
です。
この販売者が「高勝率」にこだわる理由は、心理面を考えると分かる
販売者は、
かなり一貫して
「継続」
を重視しています。
2連敗。
3連敗。
5連敗。
こうなると、
「この手法、本当に大丈夫?」
となる。
そして、
別の手法を探し始める。
これは、
珍しい話ではありません。
FXで勝てない原因というと、
勉強不足。
経験不足。
メンタル不足。
と片付けられがちですが、
私はそれだけではないと思っています。
自分が使っているルールを信用できなくなる。
これも大きいです。
ルールを信用できなければ、
本来入る場所で入れない。
損切りをずらす。
利確を早める。
負けた後だけルールを変える。
結果、
同じ手法を使っているつもりでも、
実際には毎回違うトレードになります。
その意味で、
「このロジックを続けて大丈夫」と感じやすくする。
という販売者の考え方は、
心理面から見ると理解できます。
販売者は「歯磨き」のようにトレードしたいらしい
販売ページでは、
トレードの継続を
歯磨き
に例えています。
毎朝、
歯ブラシを持つ。
磨く。
終わり。
そこに、
「今日は右上の奥歯から攻めるべきか」
「いや、今日は下の前歯が強そうだ」
みたいな裁量はありません。
淡々と磨く。
だから続けられる。
FXも、
それくらい迷わない方がいい。
これが販売者の考え方です。
もちろん、
相場は歯ではありません。
毎日同じ場所に同じ形で生えているわけでもない。
なので、
歯磨きと完全に同じという話ではありません。
ただ、
「毎日やるものほど、判断項目を減らした方が続けやすい」
という部分は分かります。
私は裁量そのものを悪いとは思いません。
でも、
裁量という名前で
その日の感情まで混ぜてしまう
くらいなら、
最初から判断を減らした方がいい。
ここは、
この商品とかなり考え方が近いです。
無裁量というより「信号部分を機械化したロジック」と考えた方が分かりやすい
販売ページでは、
無裁量ロジック
と打ち出されています。
エントリー。
損切り。
利益確定。
それぞれ、
誰が見ても同じポイントになるように
ルール化されていると説明されています。
ここまで決まっているなら、
一般的な裁量手法より
判断のブレはかなり小さそうです。
ただ、
私は
「人間が何も考えなくていい」
という意味の完全無裁量とは、
少し分けて考えています。
販売ページには、
- 出遅れた時のエントリー
- 半自動でトレードする方法
- 1分足スキャルピング
- 利益を狙いやすい時間帯や時期
- 推奨通貨ペア
などもあります。
つまり、
基本の売買ルールは機械的でも、
どの環境で、どのように運用するか
という部分まで全部が完全自動というわけではありません。
信号機に例えると、
青なら進む。
その判定はかなり明確。
ただし、
どの道を走るか。
何時に走るか。
雨の日も同じ速度で走るか。
そこまで全部同じ話ではない。
私は、
このくらいの捉え方がしっくりきます。
同じ販売者の「天底FXロジック」にも共通する設計思想
当サイトでは、
同じ販売者の
天底FXロジック
もレビューしています。
こちらも、
ローソク足を使ったシンプルな考え方が特徴でした。
両方を見ると、
この販売者は、
判断を減らして勝つ。
こちらをかなり重視しているように感じます。
複雑な分析を覚えさせるより、
「ここなら買い」
「ここなら売り」
「それ以外は何もしない」
まで、
答えを絞る。
商品ごとのロジックは違っても、
販売者としての思想はかなり共通しています。
そして、一番気になるのが「負けを勝ちに変えるテクニック」
ここです。
個人的には、
この商品の中で
一番慎重に見たい部分
です。
販売ページでは、
ストップにかかった場合、
その損失分を取り返すように仕掛けるロジックも用意されていると説明されています。
さらに、
「負けたトレードを勝ちトレードに変えるテクニック」
として、
独立した項目まであります。
言葉だけ見ると、
かなり魅力的です。
負ける。
取り返す。
負けが消える。
……
そんな都合のいい話があるなら、
私も欲しいです。
ただ、
ここは冗談で終わらせる部分ではありません。
FXで危険なのは、
「負けたから取り返す」
という感情です。
負けた。
次はロットを上げる。
また負けた。
もっと上げる。
これをやれば、
ただの感情トレードです。
一方で、
一度損切りになった。
その後、
相場が新しいエントリー条件を満たした。
だから、
もう一度入る。
これは全く別です。
「次の根拠が出たから入る」のか。
似ているようで、
ここはかなり大きな違いです。
この商品の評価では、
損失回収ロジックがこの線をどう処理しているのか
が非常に重要だと思っています。
実は「超高勝率」の核心も、ここにあるかもしれない
もう一つ考えたいのが、
どこまでを一つの勝ち負けとして見るのか。
という点です。
最初のエントリーで損切り。
その後、
別の仕掛けで損失を取り返す。
この一連の流れを含めて、
最終的にプラスになる。
もしそういう設計なら、
「高勝率」という言葉を見る時にも、
単純な1回ごとの勝率だけではなく、
運用全体を見る必要があります。
ここは数字の見せ方次第で、
印象がかなり変わります。
だから私は、
商品名の「超高勝率」という文字だけを見て
評価する気にはなりません。
それより、
- 最初のエントリーの勝率
- 平均損失
- 平均利益
- 損失回収を含めた時のリスク
- 連敗した時の資金減少
この辺りをセットで見る方が重要です。
「10万円を1年後に500万円」――こっちはローソク足2本より気になる
そして、
販売ページにはもう一つ強いものがあります。
「10万円を1年後に500万円まで増やす方法」
10万円。
500万円。
50倍です。
ローソク足2本より、
こっちの方が気になります。
もちろん、
これは複利運用を前提とした話です。
利益が増える。
資金が増える。
ロットを増やす。
さらに利益額が増える。
いわゆる
雪だるま
です。
雪だるまが坂を転がれば、
どんどん大きくなる。
ただし、
FXの複利には一つ問題があります。
雪だるまが逆方向にも転がる。
ロットを上げた後に連敗すれば、
損失額も大きくなります。
複利は、
利益だけに効く魔法ではありません。
利益にも効く。
損失にも効く。
だから、
「10万円が500万円になる」
というゴールだけを見るのではなく、
- どのくらいのリスクを取るのか
- ロットをどのタイミングで上げるのか
- 途中でどのくらいのドローダウンを想定するのか
- 連敗後も同じ運用を続けられるのか
ここまで考える必要があります。
ただし、販売者の複利の説明は意外と筋が通っている
10万円→500万円という数字だけ見ると、
かなり派手です。
でも、
販売ページの複利の説明そのものは、
意外と地味です。
同じ年間獲得pipsでも、
毎月安定して利益を積み上げた場合。
月ごとの成績が大きくブレた場合。
それぞれで、
複利運用の結果が変わる例を出しています。
つまり販売者が言いたいのは、
小さくても安定した成績を続けた方が、
複利を乗せやすい。
ということです。
ここまで来ると、
商品全体の設計が一本につながります。
判断を簡単にする。
↓
迷わず続ける。
↓
高勝率を狙う。
↓
成績を安定させる。
↓
複利を使いやすくする。
こういう思想です。
私は、
この流れ自体はかなり一貫していると思います。
ただし、
考え方が一貫していることと、
10万円が500万円になることは別です。
ここは分けて見ます。
ローソク足2本に50,800円?――そう考えると話を間違える
販売価格は、
50,800円。
そして、
見るのはローソク足2本。
数字だけ並べると、
「1本25,400円か」
みたいな話になります。
もちろん、
そういう問題ではありません。
FX教材の価値は、
使うインジケーターの数では決まりません。
10個使うから5万円。
2本しか見ないから1万円。
そんな料金体系ではないです。
むしろ、
シンプルなルールほど、
「何を捨てたのか」
の方が重要です。
無数にあるチャート条件の中から、
これは使う。
これは捨てる。
ここなら入る。
ここでは入らない。
その選別に時間をかけたのであれば、
価値はルールの数とは別のところにあります。
だから、
「たったローソク足2本だから50,800円は高い」
とは私は思いません。
一方で、
50,800円が安いとも思いません。
FX教材として、
普通に検討が必要な価格です。
「簡単そうだから買ってみるか」
で出せる金額ではない。
777人利用・AWARD受賞はどう見る?
確認時点では、
GogoJungleの販売ページに
777人が利用中
と表示されています。
また、
GogoJungle AWARD 2024、
2025で
最優秀作品賞
を受賞したと紹介されています。
これは、
少なくとも
「ほとんど誰にも買われていない正体不明の商品」
ではないことを示す材料にはなります。
2年続けて受賞していることや、
一定数の購入者がいることは、
商品選びの安心材料の一つにはなるでしょう。
ただし、
受賞している=自分も勝てる。
ではありません。
ここも、
分けて考えた方がいいです。
売れていることは、
商品の人気を示す。
勝てるかどうかは、
ロジックと運用で決まる。
別の話です。
超高勝率FXロジックが向いていそうな人
- チャートに色々なものを表示しすぎて迷っている人
- 裁量判断が毎回ブレる人
- エントリー条件をできるだけ明確にしたい人
- インジケーターよりローソク足そのものを見たい人
- 低勝率型の手法だと連敗に耐えにくい人
- 同じルールを淡々と繰り返すトレードが好きな人
- 複雑な環境認識より、シンプルな売買ルールを求めている人
特に、
「勉強すればするほどチャートが分からなくなった人」
には、
考え方として合う可能性があります。
FXでは、
知識を増やし続けることが
必ずしもプラスになるとは限りません。
判断材料が10個あれば、
10個全部が同じ方向を向くことの方が珍しい。
結局、
迷います。
そういう人が
見るものを削る
という意味では、
かなり分かりやすい商品です。
逆に、こんな人は慎重に考えたい
- 「超高勝率」という名前だけで期待している人
- 10万円→500万円を標準的な結果だと思っている人
- 負けを絶対に受け入れたくない人
- 負けるとすぐロットを上げたくなる人
- 教材を買えば自動的に勝てると思っている人
- 複利で一気に資金を増やすことだけを目的にしている人
特に注意したいのは、
「負けを勝ちに変える」
という言葉に惹かれすぎるケースです。
負けたトレードは、
一度負けです。
後から取り返したとしても、
損切りになった事実まで消えるわけではありません。
この感覚を失うと、
「どうせ後で取り返せる」
という危険な心理につながります。
販売ページはかなり強い。でも、商品まで同じテンションで見る必要はない
この商品の販売ページには、
強い言葉が並びます。
超高勝率。
負けを勝ちに変える。
10万円を500万円。
人生を変える。
トレードするほど資金が増えやすい。
……
なかなかです。
この辺りだけ抜き出せば、
「ずいぶん攻めるな」
とは思います。
ただ、
私は販売文句とロジックは分けて見ます。
商品設計を見ると、
- 見るものを減らす
- 誰が見ても同じ答えになるようにする
- エントリーを絞る
- 高勝率で継続しやすくする
- 成績を安定させる
- 複利につなげる
という考え方は、
かなり一貫しています。
ロジックの考え方は、
それとは別に評価する。
私は、
このくらいがちょうどいいと思っています。
結局、この商品の一番の価値は何なのか
私は、
「ローソク足2本」
ではないと思います。
ローソク足2本を見るだけなら、
無料でもできます。
一番の価値は、
どこは見なくていいのか。
どこで入って、どこで切って、どこで利確するのか。
それを、
できるだけ迷わない形まで整理していること。
ここでしょう。
FX初心者が苦しむのは、
チャートの見方を知らないことだけではありません。
むしろ、
「見方を知りすぎて、
何を信じればいいのか分からない」
という状態になることもあります。
移動平均線は上。
RSIは買われすぎ。
MACDはクロスしそう。
でも上位足は下降。
水平線は近い。
さて、
どうする?
……
こうなる。
超高勝率FXロジックは、
その会議をほぼ強制終了させる商品です。
見るのはこれ。
答えはこれ。
それ以外は考えない。
そこに価値を感じるかどうかです。
超高勝率FXロジックは買う価値がある?
販売ページだけを見て、
「超高勝率なんて怪しいから却下」
と切る商品ではないと思います。
逆に、
「ローソク足2本だけで勝てるなら簡単そう」
と飛びつく商品でもない。
私は、
この商品の評価を分けるのは、
次の3点だと思っています。
① 本当に判断がブレにくいか
② 高勝率とリスクリワードを両立できるか
③ 「負けを勝ちに変える」運用が、自分のリスク許容度に合うか
この3つが噛み合うなら、
商品としてかなり面白いです。
特に、
裁量で考えすぎてしまう人。
ルールを決めても毎回変えてしまう人。
連敗すると別の手法へ移ってしまう人。
こういう人には、
「判断を削る」という考え方自体に価値があります。
一方で、
「超高勝率」
「10万円を500万円」
だけに惹かれているなら、
一度冷静になった方がいいです。
私ならこう評価します
販売ページの表現はかなり強め。
ここは、
そのまま鵜呑みにはしません。
ただし、
「FXの判断を○×問題くらいまで単純化する」
という設計思想は、
かなり明確です。
また、
高勝率だけではなく、
一定のリスクリワードまで意識している点も
私はプラスに見ます。
逆に、
最も注意して見たいのは、
損切り後の損失回収ロジックです。
結論としては、
簡単だから買う商品でも、
「超高勝率」という名前だけで買う商品でもない。
迷わないトレードルールを求めている人が検討する商品
だと思っています。
超高勝率FXロジックのよくある質問
本当にローソク足2本だけを見ればいいのですか?
販売ページでは、
見るローソク足は2本だけで、
他のインジケーター等は必要ないと説明されています。
この商品の大きな特徴です。
ただし、
「2本を見る」ということ自体よりも、
2本のどこを比較し、どの条件を売買判断に使うのか
が重要です。
本当に無裁量ですか?
エントリー、損切り、利益確定について、
誰が見ても同じポイントになるよう
ルール化されていると説明されています。
その意味では、
一般的な裁量手法より
かなり判断のブレを抑えたタイプだと思います。
ただし、
時間帯、通貨ペア、運用方法など、
トレード全体まで完全自動という意味とは
分けて考えた方が分かりやすいです。
勝率はどのくらいですか?
商品名通り、
高勝率を強く重視したロジックです。
ただし、
相場に勝率100%はありません。
また、
勝率だけを見るのではなく、
平均利益・平均損失・リスクリワードとセット
で考えることが重要です。
リスクリワードはどうですか?
販売ページでは、
平均するとおおよそ
1:1.5~1:2程度
と説明されています。
高勝率とこの水準のリスクリワードを
安定して両立できるのであれば、
かなり魅力的です。
私は、
商品名の「超高勝率」以上に
ここを重要視しています。
負けたら必ず取り返せますか?
いいえ。
販売ページには
「負けを勝ちに変えるテクニック」が紹介されていますが、
相場に必ずはありません。
また、
「負けたから取り返しに行く」感情トレード
と、
新しい売買条件が成立したため再び仕掛けること
は別です。
ここを混同しないことが重要です。
10万円を本当に500万円にできますか?
販売ページでは、
複利を使った資金増加方法の一つとして
「10万円を1年後に500万円まで増やす方法」が紹介されています。
ただし、
それを誰でも同じように再現できる
標準的な期待値として考えるべきではありません。
複利運用では、
利益が大きくなる一方で、
ロット増加に伴って損失額も大きくなります。
初心者にも向いていますか?
ルールをできるだけ単純化し、
誰でも同じ判断になりやすいことを重視した商品なので、
初心者でも理解しやすい方向性ではあります。
ただし、
ロジックが簡単でも、
資金管理や損切りまで簡単になるわけではありません。
50,800円は高いですか?
安いとは思いません。
ただし、
教材の価格を
「使うローソク足が2本だから高い」
と判断するのも違います。
自分で試行錯誤して、
売買条件を作り、
検証して、
迷わないルールまで落とし込む時間を
どのくらい評価するか。
そこまで含めて判断する商品です。
まとめ|「超高勝率」より、実はかなり地味な商品
超高勝率FXロジック。
名前は派手です。
販売ページも派手です。
でも、
中身の思想は意外と地味です。
ローソク足を見る。
前と今を比べる。
条件に合えば入る。
合わなければ何もしない。
それを、
繰り返す。
結局、
やろうとしていることは、
判断を削る。
これだと思います。
そして、
この考え方自体は
私は嫌いではありません。
FXを長くやっていると、
知識を増やした結果、
逆に入れなくなることがあります。
買う理由が5個ある。
でも、
売る理由も3個ある。
さて、
どうする。
そうやって考えているうちに、
相場は行ってしまう。
その意味では、
誰が見ても同じ答えになるところまで削る。
これは一つの解決方法です。
ただし、
シンプルだから勝てるわけではない。
高勝率という名前だけで勝てるわけでもない。
そして、
私は
「負けを勝ちに変えるテクニック」
については、
特にリスクを意識して使うべきだと思っています。
逆に、
販売ページで説明されている
高勝率と1:1.5~1:2前後のリスクリワード
を両立できるのであれば、
こちらはかなり魅力があります。
なので、
この商品を一言でまとめるなら、
「迷わないところまでFXを単純化した教材」。
私は、
こちらの方が実態に近いと思っています。
色々な手法を試して、
色々なインジケーターを入れて、
それでもチャートを見るたびに迷う。
そんな人なら、
一度販売ページを見てみる価値はあると思います。





