
ドラゴンストラテジーFXは、
矢印サインを見ながらトレードできるFXツールです。
チャートを見ると、
確かに分かりやすい。
上がった場所には上向きの矢印。
下がった場所には下向きの矢印。
……
かなり綺麗なんですよ。
ただ、
実際にリアルタイムで動かしてみると、
私は一つ大きな問題に気付きました。
その矢印、
その場所でリアルタイムに出ていないことがあります。
例えば私が確認した5分足では、
動画の再生位置5分43秒では表示されていなかった矢印が、
その1秒後の5分44秒になると右から3本目の足に表示されました。
つまり、
チャートを後から見ると、
「ここでサインが出て、その後に価格が動いた」
ように見える。
でもリアルタイムでは、
価格が動いた後に、
過去の足へ矢印が表示されている。
一般に、
こうした過去の足へ後からサインが表示されたり、
表示位置が変わったりする挙動は「リペイント」と呼ばれます。
ドラゴンストラテジーFXでも、
私が確認した場面では、
実際に過去の足へ後から矢印が表示されました。
ここは、
かなり重要です。
この記事で検証するポイント
- ドラゴンストラテジーFXは本当に勝てないのか
- ドラゴンアローズの矢印はいつ表示されるのか
- 過去チャートとリアルタイムで何が違うのか
- レンジ相場でサインが使いにくくなる理由
- ドラゴンバンドとドラゴンメーターは何を見るものなのか
- 「裁量を加えれば勝てる」という説明をどう考えるか
- 実際に使うなら、どんな点に注意すべきか
私は、
ドラゴンストラテジーFXを否定するために、
この結論を先に決めたわけではありません。
実際にチャートを見て、
サインがどのタイミングで表示されるのかを確認しました。
その上で、
少なくとも、
「矢印が出たらそのまま入ればいい」という使い方は難しい。
これが私の結論です。
では、
何が起きているのか。
実際の画像を見ながら、
順番に確認していきます。
なお、
この記事では「ドラゴンストラテジーFX」と表記しますが、
検索では「ドラゴンストラテジーfx」「ドラゴンストラテジー fx」「ドラストFX」などと表記されることもあります。
いずれも、
ここで扱っている同じFXサインツールを指しています。
ドラゴンストラテジーFXは勝てない?実践して感じた結論
先に言うと、
私はドラゴンストラテジーFXを
サインだけを頼りに売買するツールとしては使いにくい
と感じています。
理由は単純です。
矢印が出る場所だけを後から見ると、
かなり上手く機能しているように見えます。
ところが、
リアルタイムで見ると、
サインが表示される頃には価格がすでに動いていることがある。
そして、
その矢印が過去の足に表示される。
これでは、
完成したチャートだけを見て、
「ここで買えばよかった」
「ここで売ればよかった」
と言っているのと、
かなり近くなってしまいます。
後からなら、
チャートはいくらでも綺麗に見えます。
でも、
実際に注文を出すのは、
チャートの一番右側です。
未来のローソク足は、
まだありません。
だから私は、
サインツールを見る時ほど、
「後から見て綺麗か」ではなく、
「リアルタイムでいつ表示されたのか」
を確認した方がいいと思っています。
ドラゴンストラテジーFXで、
私が最も気になったのが、
まさにここでした。
「裁量を加えれば勝てる」はドラゴンストラテジーFXの解決策なのか?
ドラゴンストラテジーFXについて調べると、
よく出てくる説明があります。
- サインだけで入らず、裁量を加える
- 上位足で環境認識する
- 他のテクニカル指標と組み合わせる
- レンジ相場ではサインを見送る
これ自体は、
考え方としておかしくありません。
むしろ、
FXでは普通にやることです。
上位足を見る。
相場環境を見る。
サポートやレジスタンスを見る。
レンジなら見送る。
……
ただ、
私はここで一つ疑問を感じます。
そこまで自分で判断するなら、
このサインは何を助けてくれているのでしょうか。
例えば、
矢印が出ても、
「レンジだから見送る」
「上位足と逆だから見送る」
「他のテクニカルが弱いから見送る」
と、
毎回こちら側で取捨選択する。
それなら、
トレードの中心になっているのは、
ドラゴンストラテジーFXではありません。
こちらの裁量です。
もちろん、
サインツールは必ずしも
「矢印だけで勝てるもの」である必要はありません。
裁量判断を補助するツールとして、
使う考え方もあります。
ただし、
補助ツールとして評価するなら、
- サインはリアルタイムで使えるのか
- 判断が速くなるのか
- 迷いが減るのか
- 余計なダマシを減らせるのか
このあたりを見た方がいいです。
ドラゴンストラテジーFXの場合、
私が実際に確認した矢印は、
価格が動いた後に過去の足へ表示されることがありました。
ここにさらに、
上位足。
別のテクニカル。
相場環境。
裁量判断。
と追加していくと、
サインを使って判断を簡単にするどころか、
確認するものが増えていく。
私は、
ここがかなり気になります。
EA化や機械的な検証で確認できること
サインツールの優位性を確認する方法の一つが、
裁量をできるだけ外して検証することです。
例えば、
決められた条件で機械的に売買した場合、
どのくらいの成績になるのか。
EA化やバックテストは、
そうした再現性を確認する方法の一つです。
ただし、
EA化されていないから勝てない。
とは言えません。
裁量を前提にした手法もありますし、
自動化しにくい条件もあります。
なので私が問題だと思っているのは、
「EAが存在しないこと」ではありません。
問題は、
リアルタイムで使えるサインなのか。
そして、そのサインに再現性があるのか。
ここです。
ドラゴンストラテジーFXについては、
まずそこを確認する必要があります。
そして次に見るのが、
このツールの中心となる
ドラゴンアローズです。
ドラゴンアローズをリアルタイム検証|矢印はいつ表示される?
ここからが、
ドラゴンストラテジーFXで
私が最も気になった部分です。
中心となるサイン、
ドラゴンアローズを見ていきます。
完成したチャートだけを見ると、
「ここで上向き矢印」
「その後に上昇」
……
かなり綺麗に見えます。
しかし、
リアルタイムで確認すると、
見え方が変わりました。
動画では、1秒後に過去の足へ矢印が表示された
まず、
以下の2枚を見比べてください。
①-1.jpg)
②.jpg)
上の画像では、
動画の再生位置5:43の時点で、
矢印は表示されていません。
ところが、
その1秒後の5:44になると、
矢印が表示されています。
問題は、
その場所です。
一番右の最新足ではありません。
右から3本目の平均足の上です。
5分足なので、
その場所は現在より前の足になります。
つまり、
リアルタイムでは、
価格が動いた後になってから、
過去の足へ矢印が表示されている。
(5分×3本=約15分後に表示)
ということです。
こうした、
過去の足へ後からサインが表示される挙動は、
一般に「リペイント」と呼ばれます。
ドラゴンアローズでも、
私が確認したこの場面では、
実際に過去の足へ後から矢印が表示されました。
_拡大.jpg)
ここ、
かなり大事です。
後からチャートを見れば、
「矢印が出た。その後に上がった」
ように見えます。
でも、
私がリアルタイムで確認した時系列では逆です。
上がった後に、
過去の足へ矢印が表示されています。
因果が逆なんですよ。
ここで確認したいこと
- 矢印が表示された場所
- 実際に矢印を確認できた時刻
- その時点ですでに価格がどこまで動いていたか
サインツールを見る時は、
「どこに矢印があるか」だけでは足りません。
いつ、その矢印を見ることができたのか。
ここまで見ないと、
リアルタイムで使えるかどうかは分かりません。
5分足でトレードしているのに、
価格が動いてから過去の足へサインが出ても、
その場所ではもう注文できません。
……
チャートの右端にいる私は、
過去へ注文を出せないんですよ。
タイムマシンがあるなら別ですが。
残念ながら、
MT4にもMT5にもその機能はありません。
紹介動画でも、矢印が後から表示される動きを確認できる
紹介動画でも、
相場が動いた後に過去の足へ矢印が表示される様子を確認できます。
以下は、
該当部分から再生できるようにしています。
早送りされた動画や、
完成後のチャートだけを見ると、
「ここで矢印が出て、
その後に価格が動いた」
ように見えやすいです。
だからこそ、
こういうサインツールは、
完成したチャートではなく、
リアルタイムで見る。
これが重要です。
別の場面でも、サインが後から表示される流れを時系列で確認
もう一つ、
別の場面も見てみます。
こちらは、
価格が上昇した後、
頭打ちになって下がっていく場面です。
まず、
チャート右側ではまだ上昇しています。

その後、
頭打ちになり、
価格が下がり始めます。

さらに下落。
しかし、
この時点でも下向きのサインは表示されていません。

そして、
さらに時間が進むと、
下落した後になって、
過去の足へ下向きサインが表示されます。

一番右の最新足に、
新しくサインが出たわけではありません。
すでに価格が下がった後で、
数本前のローソク足へサインが表示されています。
後から完成したチャートだけ見れば、
かなり綺麗です。
「いいところで売りサインが出ていますね」
と言いたくなる。
でも、
リアルタイムでは、
そのサインをその場所で見ることはできませんでした。
ここを混同すると、
サイン精度を実際より高く感じてしまいます。
だから私は、
ドラゴンアローズを見る時、
矢印そのものより、
矢印が表示されたタイミングの方を重要視しています。
過去チャートが綺麗。
それだけでは、
リアルトレードで使える証拠にはなりません。
後からなら、
誰でも名トレーダーになれます。
問題は、
チャートの右端で同じ判断ができるかどうかです。
ドラゴンバンドとドラゴンメーターを検証|本当に独自性はある?
ドラゴンストラテジーFXには、
ドラゴンアローズ以外にも
ドラゴンバンドと
ドラゴンメーターがあります。
この2つも、
実際の表示を見ながら確認してみました。
ドラゴンバンドは何を見ているのか
まずはドラゴンバンドです。

見た目としては、
ローソク足や平均足を上下から挟む
バンド系のインジケーターです。
ボリンジャーバンドや、
ケルトナーチャネルのような
既存のバンド系指標に近い印象を受けます。

もちろん、
見た目が似ているからといって、
計算式まで同じとは限りません。
ここは断定できません。
ただ、
実際に使う側からすると、
大事なのは別のところです。
このバンドを見ることで、
何が判断しやすくなるのか。
例えば、
- トレンド方向が分かりやすくなるのか
- 押し目や戻りの位置が判断しやすくなるのか
- レンジを避けやすくなるのか
- エントリーを見送る基準として使えるのか
こういう部分です。
私が見た限りでは、
ドラゴンバンドだけで
相場判断が大きく簡単になる印象はありませんでした。
既存のバンド系テクニカルで見ている内容と、
かなり近いからです。

ここで私が気になるのは、
無料で使える既存のテクニカル指標では足りないのか。
という点です。
ボリンジャーバンド、
ケルトナーチャネル、
移動平均線。
すでに広く使われている指標でも、
相場の方向や勢いを見ることはできます。
だから、
独自ツールを使うなら、
「名前が違う」ではなく、
「判断がどれだけ楽になるか」
で見た方がいいと思っています。
ドラゴンメーターは相場の勢いを見る補助ツール
次に、
ドラゴンメーターです。
のパラメータ設定画面.jpg)
ドラゴンメーターは、
相場の勢いや方向を
視覚的に確認するための補助表示です。
設定画面を見ると、
RSIやWPR(Williams’ Percent Range)など、
既存のオシレーター系指標が使われています。
そのため、
全く新しい相場分析の考え方というより、
既存の指標を見やすくまとめたもの
と考えた方が近いです。

見た目はかなり派手です。
こういう表示の方が
直感的に分かりやすい人もいると思います。
ただ、
私が重視するのは、
見た目ではありません。
そのメーターが、
実際の売買判断をどれだけ助けるか。
ここです。
RSIやWPRを個別に見ても、
相場の勢いは確認できます。
それを一つの画面にまとめることで
見やすくなるメリットはあります。
一方で、
見やすくなったことと、
勝ちやすくなったことは別です。
ここは分けて考えた方がいいです。
ドラゴンバンド・ドラゴンメーターを見る時のポイント
- 独自名称ではなく、実際に何を計測しているかを見る
- 既存の無料インジケーターと比べて何が便利なのかを見る
- 見た目の分かりやすさと、売買の優位性を分けて考える
- アローズの弱点を本当に補えているのかを見る
そして、
最後のポイントが一番重要です。
ドラゴンストラテジーFXでは、
アローズだけで判断するのではなく、
バンドやメーターも合わせて見る設計になっています。
ただ、
アローズが遅れて表示される場面で、
バンドやメーターを追加すれば
その問題が消えるわけではありません。
確認する材料が増えても、
サインがリアルタイムで遅れる問題は別です。
ここを混ぜない方がいいと思います。
ドラゴンストラテジーFXはレンジ相場で弱くなりやすい
ドラゴンストラテジーFXで、
特に使いにくいと感じたのが
レンジ相場です。
理由は、
ドラゴンアローズのサインが
相場の動きに対して後から出る場面があるからです。
トレンド相場なら、
一方向への動きがある程度続くため、
多少サインが遅れても
その後の値幅が残っていることがあります。
しかし、
レンジ相場は違います。
上がったと思ったら戻る。
下がったと思ったら、
また戻る。
つまり、
方向が続く時間そのものが短い。
そこでサインが遅れると、
「買いサインを確認した頃には、
すでに上昇が終わっている」
「売りサインを確認した頃には、
すでに下落が終わっている」
ということが起こりやすくなります。
これでは、
サインを確認してから入った瞬間に
逆方向へ戻されても不思議ではありません。
レンジでは、
サインが出た頃には、
もう次の反転が近い。
そんな場面が増えます。
これが、
ドラゴンストラテジーFXを
レンジで使いにくいと感じる大きな理由です。
過去チャートでは問題が見えにくい
ここでも、
完成したチャートだけを見ると
印象が変わります。
後から見ると、
「ここで上向き矢印」
「ここで下向き矢印」
と、
うまく反転を捉えているように見えることがあります。
でも、
リアルタイムでは、
その矢印をその場所で見られなかったケースがありました。
だから、
レンジでの精度を見る時も、
矢印がどこにあるかではなく、
いつ表示されたか。
ここを見ないといけません。
完成したチャートだけで見ると、
レンジの上下を綺麗に取れているように見える。
……
後からなら、
レンジの天井と底はいつでも分かります。
難しいのは、
動いている最中です。
「レンジを避ければいい」は正しい。でも、それなら話は戻る
もちろん、
対策はあります。
レンジでは使わず、
トレンドが出ている時だけ使う。
この考え方自体は間違っていません。
ただ、
ここでまた同じ疑問が出ます。
その相場がレンジなのか、
トレンドなのかを、
誰が判断するのでしょうか。
結局、
そこを自分で見極める必要があります。
さらに、
- 上位足の方向を確認する
- レンジかトレンドかを判断する
- サインを取捨選択する
- バンドやメーターも確認する
ここまで自分で判断するなら、
やはり中心になっているのは
ツールではなく裁量です。
私は、
ドラゴンストラテジーFXを使う上で、
この点はかなり重要だと思っています。
サインを使うことで
判断が簡単になるのか。
それとも、
サインを使うために
さらに判断項目が増えているのか。
ここは、一度立ち止まって考えた方がいいです。
ドラゴンストラテジーFXは無料で試せる?過去のお試し版について
以前は、
ドラゴンストラテジーFXを
無料で試せるページがありました。
ただ、
私が確認した時点では、
そのダウンロードページはすでに利用できなくなっています。
そのため、
現在この記事から
「無料で試せます」と案内することはできません。
昔のリンクだけ残して、
今も使えるように見せるのも違いますからね。
確認できないものは、
確認できない。
ここはそのまま書いておきます。
ドラゴンストラテジーFXの評判を見る時に注意したいこと
ドラゴンストラテジーFXについて検索すると、
高く評価しているレビューもあれば、
かなり厳しく評価しているレビューもあります。
こういう時、
私は「評判が良いか悪いか」だけでは判断しません。
見るのは、
その評価に何の根拠があるか。
例えば、
- 実際にツールを動かしているか
- リアルタイムのサイン表示を確認しているか
- 完成後のチャートだけで評価していないか
- 具体的な画像や検証過程があるか
- 販売リンクだけで終わっていないか
このあたりです。
絶賛しているから正しい。
酷評しているから正しい。
どちらでもありません。
結局、
見るべきなのは「誰が言ったか」より、
「何を確認したか」です。
この記事で私が、
ドラゴンアローズの表示タイミングを
時系列で見ているのもそのためです。
アフィリエイト報酬があるレビューは、それだけで信用できないのか?
ドラゴンストラテジーFXは、
高額なアフィリエイト報酬が設定されていました。
当時の報酬画面がこちらです。

販売価格に対して、
紹介報酬の割合はかなり高め。
ただし、
アフィリエイト報酬がある=レビュー内容が嘘
とは言えません。
私自身も、
アフィリエイトを利用しています。
だからこそ、
報酬の有無だけで
他人のレビューを否定するのは違うと思っています。
問題は、
- 報酬があること
ではなく、
- 都合の悪い部分を隠す
- 販売のために評価を歪める
- 実際に確認していないのに断定する
ことです。
逆に言えば、
紹介リンクがあっても、
悪い部分まで具体的に検証しているなら、
その情報には読む価値があります。
報酬を見るより、
検証を見る。
私はその方が、
判断を間違えにくいと思っています。
ちなみに、
この記事ではドラゴンストラテジーFXを
無理に勧めるつもりはありません。
むしろ、
実際に確認して気になった部分を、
そのまま書いています。
売るために結論を変えるくらいなら、
最初からレビューを書く意味がないですからね。
ドラゴンストラテジーFXはロジック非公開|だからこそ挙動を見る
ドラゴンストラテジーFXの
インジケーター内部のロジックは公開されていません。
ただ、
ロジック非公開だからといって、
それだけで悪いツールとは言えません。
FXのインジケーターやEAでは、
ロジックを公開していないものも普通にあります。
開発者側からすれば、
ロジックをそのまま公開すれば、
コピーされる可能性もありますからね。
なので、
「ロジック非公開=怪しい」
と決めつけるつもりはありません。
ただし、
非公開である以上、
使う側には別の確認方法が必要です。
中身が見えないなら、
実際の動きを見るしかない。
私はそう考えています。
見るべきなのは、
例えばこのあたりです。
- サインがいつ表示されるのか
- 過去の足へサインが出ることはあるのか
- レンジとトレンドで挙動がどう変わるのか
- リアルタイムで再現性があるのか
- 補助インジケーターが実際の判断に役立つのか
つまり、
ロジックの説明が見えないからこそ、
結果ではなく挙動を確認する。
ここです。
できるのか?やろうと思えば・・・。-1.jpg)
この画像のように、
利用者側からインジケーター内部の計算ロジックを
そのまま確認できる形にはなっていません。
だから私は、
中身を推測するよりも、
チャート上で何が起きたかを見ます。
例えば、
前述したドラゴンアローズ動画では、
5:43にはなかった矢印が、
5:44になると過去の足へ表示される。
という動きを確認しました。
これは、
ロジックを知らなくても確認できます。
むしろ、
ユーザーにとって重要なのは、
「内部で何を計算しているのか」
より、
「そのサインをリアルタイムで使えるのか」
です。
ロジックが高度でも、
サインを確認した時には
すでに価格が大きく動いた後なら、
実際の売買では困ります。
逆に、
ロジックが単純でも、
判断を助けてくれるなら意味があります。
名前が高度そうか。
ロジックが秘密か。
そこではありません。
リアルタイムで、
何をしてくれるツールなのか。
私はそこを見ます。
ドラゴンストラテジーFXは利用開始までに口座開設・メルマガ登録が必要
ドラゴンストラテジーFXは、
インジケーターを入れれば
すぐ使えるタイプのツールではありません。
設定マニュアルを見ると、
利用開始までにいくつか手続きが必要です。
具体的には、
デモ口座の申請画面で、
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
- 口座タイプ
- ニュースレター受信への同意
などを入力する流れになっています。

特に気になったのが、
最後のニュースレター登録です。
マニュアル上では、
「貴社からのニュースレターの受け取りに同意します」
にチェックを入れるよう案内されています。
さらに、
チェックを含めて必要項目を入力すると、
「次へ」ボタンが表示される仕様になっています。
つまり、
少なくともマニュアル上では、
- 指定された口座の開設
- ニュースレター受信への同意
が、
利用開始までの手順に組み込まれています。
ここは、
購入前に知っておいた方がいいポイントです。
FXツールによっては、
MT4やMT5へインジケーターを入れれば
そのまま使えるものもあります。
それと比べると、
ドラゴンストラテジーFXは
利用開始までの手続きが多めです。
私は「登録項目が多いこと」自体を問題にしているわけではない
口座開設が必要。
メールアドレスの登録が必要。
だから危険。
という話ではありません。
サービスを利用するために
アカウント登録が必要なものは普通にあります。
ただ、
購入してから初めて、
「この口座も必要なの?」
「ニュースレターも登録するの?」
となるより、
最初から分かっていた方がいい。
それだけです。
ツールの性能だけではなく、
使い始めるまでの条件も含めて判断する。
私はその方がいいと思っています。
ドラゴンストラテジーFXの口コミ・評判はどう見るべきか
ドラゴンストラテジーFXについては、
ネット上にさまざまな口コミがあります。
高く評価するものもあれば、
かなり厳しく評価するものもあります。
ただ、
口コミを見る時に一つ注意したいのは、
口コミは、
その人の感想であって、
そのまま事実ではない。
ということです。
例えば、
昔からよく見かけるのが、
サインだけでは勝てない。
裁量も必要。
という趣旨の意見です。
この考え方自体は、
珍しいものではありません。
実際、
サインツールを補助的に使い、
最終判断は自分で行う人もいます。
ただ、
この記事で何度も触れてきたように、
裁量を加えればいい。
で終わらせると、
話が一段飛んでしまいます。
その前に確認したいのは、
- サインはリアルタイムで使えるのか
- サインを見ることで判断は楽になるのか
- 裁量を加えないと使えないなら、その補助価値はどこにあるのか
- 完成後のチャートだけで評価していないか
このあたりです。
「他の手法と組み合わせればいい」という口コミについて
ドラゴンストラテジーFXについては、
他のテクニカル指標や
別の手法と組み合わせるべき、
という意見もあります。
これも、
使い方としてはあり得ます。
ただし、
組み合わせたから勝てる。
という話ではありません。
組み合わせることで、
確認する項目が増えることもあります。
そして、
判断項目が増えれば、
必ずしもトレードが簡単になるとは限りません。
むしろ、
「上位足も確認」
「レンジかトレンドかも確認」
「別のインジケーターも確認」
「最後は裁量で判断」
……
となってくると、
結局、
ツールを使うために
こちらが頑張り続けることになります。
そこまでいくと、
私は少し違和感があります。
口コミより、自分で確認できる部分を優先する
ネット上の口コミは、
参考にはなります。
ただ、
それだけで購入判断をするのはおすすめしません。
私なら、
- 実際のサイン表示
- リアルタイムの挙動
- 設定や利用条件
- 使い始めるまでの手続き
- 自分のトレードスタイルと合うか
を先に見ます。
特にドラゴンストラテジーFXでは、
私は実際に、
価格が動いた後に、
過去の足へ矢印が表示される場面
を確認しています。
この事実は、
口コミが良いか悪いかとは別問題です。
だから私は、
口コミを読むより先に、
自分の目で動きを確認した方がいい。
と思っています。
誰かが絶賛している。
誰かが酷評している。
それより、
自分が使う瞬間に、
そのサインが本当にそこにあるのか。
そちらの方が重要です。
ドラゴンストラテジーFXを使うなら、何を確認すべきか
ここまでかなり厳しく書いてきましたが、
それでも、
「もう持っている」
「せっかく買ったから使いたい」
という人もいると思います。
その場合、
私は
矢印が出たらそのまま入る
という使い方はおすすめしません。
見るべきなのは、
まず相場環境です。
- トレンドが出ているのか
- レンジなのか
- 上位足の方向はどうか
- サインが出た時点で、すでに価格が走りすぎていないか
- 直近高値・安値まで値幅が残っているか
特に大事なのは、
サインが出た時点で、まだ入る余地があるか。
ドラゴンアローズは、
私が確認した限り、
価格が動いた後に過去の足へ表示される場面がありました。
なので、
矢印の位置だけ見て判断すると、
「すごくいい場所でサインが出ている」
ように見えても、
実際にその矢印を確認できた時には、
すでにかなり進んでいる可能性があります。
ここは毎回見た方がいいです。
時間足を長くすれば解決するのか?
5分足より、
1時間足や4時間足の方が
一つの値動きが続く時間は長くなります。
そのため、
サインが多少遅れても、
短期足よりは値幅が残っている場面があります。
ただし、
時間足を長くすれば、
後から表示される問題そのものが消えるわけではありません。
ここは分けて考えた方がいいです。
短期足では、
少しの遅れでも致命的になりやすい。
長期足では、
その影響が相対的に小さくなることがある。
それだけです。
なので、
「5分足でダメなら1時間足」
「1時間足でダメなら4時間足」
と、
時間足を変えれば解決する話ではありません。
見るべきなのは、
その時間足で、
サインを確認した後にどれだけ値幅が残っているか。
トレンド相場では使いやすく見える理由
一方向に強く動いている相場では、
遅れてサインが出ても、
その後も同じ方向へ進むことがあります。
そのため、
レンジ相場よりは
サインが機能しているように見えやすいです。
ただ、
ここでも注意したいのは、
トレンドを誰が判断するのか。
という点です。
もし、
- トレンド判定
- 上位足確認
- レンジ回避
- サインの取捨選択
- エントリー位置の判断
まで自分でやるなら、
やはり中心になっているのは
ドラゴンストラテジーFXではなく
自分の裁量です。
ここは、
この記事の最初からずっと同じです。
サインツールは、
判断を助けるために使うものです。
そのサインを使うために
自分の判断がどんどん増えるなら、
本当に楽になっているのか。
一度考えた方がいいと思います。
購入済みなら、まずデモや小さな条件で確認する
すでに持っているなら、
いきなり大きなロットで使う必要はありません。
まずは、
- どのタイミングでサインが出るか
- どれくらい過去の足へ表示されるか
- トレンド時とレンジ時で挙動がどう違うか
- サイン確認後に値幅がどれだけ残るか
- 見送ったサインと入ったサインを記録する
このあたりを確認した方がいいです。
そして、
完成したチャートではなく、
リアルタイムで記録する。
これが重要です。
後から見れば、
いくらでも綺麗に見えます。
でも、
実際にお金を使うのは
チャートの右端です。
そこだけは、
忘れない方がいいです。
ドラゴンストラテジーFXの価格は妥当?見るべきは独自性と実用性
ドラゴンストラテジーFXを見る時、
価格だけで高い・安いを決めるつもりはありません。
FXツールは、
高くても役に立つものはあります。
逆に、
安くても使わないなら意味はありません。
なので、
私が見るのは価格そのものより、
その価格を払うだけの独自性と実用性があるか。
ここです。
ドラゴンストラテジーFXには、
- ドラゴンアローズ
- ドラゴンバンド
- ドラゴンメーター
という独自名称の機能があります。
ただ、
名前が独自だからといって、
中身まで独自とは限りません。
ドラゴンメーターでは、
RSIやWPRなど既存の指標が使われています。
ドラゴンバンドも、
既存のバンド系インジケーターと
見た目が近い部分があります。
そして、
最も重要なドラゴンアローズでは、
私は
価格が動いた後に過去の足へサインが表示される場面
を確認しました。
そうなると、
価格を見る時のポイントは、
「機能がたくさんあるか」
ではなく、
その機能が、
実際のトレードをどれだけ助けるか。
になります。
無料インジケーターでは代用できない価値があるか
MT4やMT5には、
無料で使えるインジケーターが数多くあります。
RSI。
移動平均線。
ボリンジャーバンド。
WPR。
ほかにも、
無料で使えるものはかなりあります。
もちろん、
無料だから優れているわけでも、
有料だから悪いわけでもありません。
有料ツールに価値があるのは、
- 判断が速くなる
- 迷いが減る
- 見落としが減る
- 再現性のある判断をしやすくなる
など、
自分一人でチャートを見るより明確に楽になる時
だと思っています。
逆に、
「サインは遅れる」
「相場環境は自分で見る」
「レンジは避ける」
「他の指標も見る」
「最後は裁量で判断する」
となってくると、
……
私は何のためにツールを買ったんだろう。
となりませんか。
ここは、
価格を見る上でかなり重要です。
高いか安いかではなく、
払った金額以上に、
判断を助けてくれるか。
私はそこを基準にした方がいいと思っています。
ドラゴンストラテジーFXには追加商品・上位サービスもある
ドラゴンストラテジーFXには、
本体とは別に、
追加商品や上位サービスも用意されています。
記事作成時に確認できたものとしては、
- ドラゴンストラテジーFX 1分スキャル
- ドラストFX プレミアムクラブ
などがあります。
こうした追加商品があること自体は、
珍しいことではありません。
FX商材に限らず、
「基本版」
「上位版」
「追加講座」
「会員サービス」
のように、
複数の商品を用意する販売方法はあります。
なので、
追加商品がある=悪い。
という話ではありません。
ただし、
購入する側としては、
一つ確認した方がいいです。
最初に買った商品だけで、
本来期待していた役割を果たせるのか。
ここです。
例えば、
本体を使っていて、
「これだけでは足りない」
「短期用も必要」
「さらに上位サービスも必要」
となっていくなら、
最初の商品だけで何ができるのかを
もう一度見た方がいいです。
特にドラゴンストラテジーFXでは、
この記事で見てきたように、
- サインの表示タイミング
- レンジ相場での使いにくさ
- 裁量判断の必要性
- 他の指標との併用
など、
本体だけでも確認したいポイントがあります。
その状態で、
さらに別商品を追加すれば、
問題が解決するとは限りません。
むしろ、
商品を足す前に、
今使っているものが何を助けてくれているのか。
そこを確認した方がいいです。
追加商品は、本体とは別に評価した方がいい
「ドラゴンストラテジーFXがあるから、
関連商品も良いはず」
とは限りません。
逆も同じです。
関連商品があるからといって、
本体まで悪いと決めつけることもできません。
それぞれ、
別の商品として見るべきです。
見るポイントは、
- 何が追加されるのか
- 本体との違いは何か
- 追加料金に見合う価値があるか
- 本体の弱点を本当に補えるのか
このあたりです。
名前が豪華になった。
上位コースになった。
だから勝てる。
……
そんな単純な話なら、
FXはもっと簡単です。
本体でも、
追加商品でも、
結局見るべきなのは同じです。
リアルタイムで使えて、
自分の判断を本当に助けてくれるか。
私はそこを基準にした方がいいと思っています。
ドラゴンストラテジーFXに関するよくある質問
- ドラゴンストラテジーFXは勝てないのでしょうか?
-
「誰が使っても勝てない」とまでは断定できません。
ただ、
私がリアルタイムで検証したドラゴンアローズでは、
価格が動いた後に過去の足へ矢印が表示される場面
を確認しました。そのため、
矢印が出たらそのままエントリーするような使い方は
難しいと感じています。 - ドラゴンストラテジーFXの矢印はリペイントしますか?
-
私が確認した5分足では、
動画の再生位置5時43分にはなかった矢印が、
5時44分になると過去の足に表示されました。また、
別の場面でも、
価格が下落した後に数本前の足へ
下向きサインが表示される動きを確認しています。完成後のチャートだけでは分かりにくいため、
リアルタイムでいつサインが表示されたか
を見ることが重要です。 - ドラゴンストラテジーFXは裁量を加えれば使えますか?
-
裁量を加えて使う方法自体はあります。
上位足、
トレンド・レンジ、
サポート・レジスタンスなどを確認し、
サインを取捨選択する考え方です。ただし、
そこまで自分で判断する場合は、
ドラゴンストラテジーFXが何を補助してくれているのか
も考えた方がいいです。裁量を増やせば必ず勝てる、
という意味ではありません。 - ドラゴンストラテジーFXは他のインジケーターと組み合わせた方がいいですか?
-
組み合わせること自体は可能です。
ただ、
インジケーターを増やせば
必ず精度が上がるわけではありません。確認項目が増えることで、
逆に判断が複雑になることもあります。何を追加するかより、
その追加によって何の判断が改善するのか。そこを先に考えた方がいいと思います。
- ドラゴンストラテジーFXは5分足より1時間足・4時間足の方が使いやすいですか?
-
長い時間足では、
一方向への値動きが続く場面もあるため、
短期足よりサインの遅れの影響が小さくなる可能性はあります。ただし、
時間足を長くすれば、
サインが後から表示される問題そのものがなくなるわけではありません。時間足ではなく、
サインを確認した時点で
まだどれだけ値幅が残っているかを見る方が重要です。
ドラゴンストラテジーFXの総合評価
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語り継がれる粗悪商材・・・粗悪商材の話をする時に必ずと言っていいほど名前の挙がる「ドラゴンストラテジーFX」
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FX情報商材『ドラゴンストラテジーFX』は世紀の大失敗作であり、
とにかく「最初から最後まで全部、一から作り直してほしい」それ以外に言葉がない。
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これ以下のFX情報商材はないという点で、数少ない逸材と言えるのかもしれない。
救いようのない痛さ。
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現代のFX商材の最低ランクを知るために、撃沈覚悟で買ってみるというのも“アリ”である。
怖いもの見たさにも似た感情を覚えたいあなたに是非。
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マジヤバイんだけどコレ。マジヤバイよ。
どれぐらいヤバイかっていうとマジヤバイ。
-
だまされたと思ってこのFX情報商材「ドラゴンストラテジーFX」を買ってみなさい。だまされますから。
-
ネット評判とあまりにかけ離れた内容の商材は数知れないが、
この商材は、あまりにも変わりすぎ。
-
全米が呆れた・・・。
-
評判だけで商材を選んでいたあの頃。
その日も数多くの魅力的な商材が並ぶ中、この「ドラステFX」と出会った。そしてその後・・・。
商材の選び方を見直すことを学んだ。
-
購入検討者に対して、
もう少し正面から向き合ってほしい内容である。
「ドラゴンストラテジーFXの総合評価」:「落第」
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