
「チャートの動きを予知する」
はい。かなり強い言葉です。
ここまで言われると、「未来、見えてるんですか?」となります。
今回検証するのは、GogoJungleで販売されている
「何度も5~15pipsを取る【究極の先読み】スキャルピング!」です。
販売ページには、
「動きを予知する“裏ワザ”」
「1日50pips以上も狙える」
「聖杯探しはこれで終わり」
と、なかなか景気の良い言葉が並んでいます。
ただ、中身まで確認すると、私が最初に受けた印象とは少し違いました。
サインが出たらポチ。
それで終了。
……という商品ではありません。
5分足を中心に、2種類のインジケーターを使いながら、
自分でエントリーと決済を判断する
裁量型のスキャルピング手法。
むしろ販売文句より、中身の方が普通に真面目。
「究極の先読み」という名前だけを見ると、未来を当てる魔法のように見えます。
しかし実際の特徴は、チャートを見るための考え方+インジケーター+裁量判断。
完全無裁量ではありません。私は、そこをむしろ悪いとは思いません。
FXは最後には自分で判断する場面が出てくるからです。
究極の先読みスキャルピングとは?価格・販売者・基本情報
まずは商品の基本情報から見ていきます。
| 商品名 | 何度も5~15pipsを取る【究極の先読み】スキャルピング! |
|---|---|
| 販売者 | おーさん |
| 価格 | 49,800円(税込) |
| 販売開始 | 2024年3月15日 |
| 利用者数 | 368人 |
| レビュー | 4.7/5.0(7件) |
| 取引スタイル | スキャルピング |
| 推奨時間足 | 5分足 |
| 付属 | PDF、MT4用インジケーター、特典インジケーター等 |
| サポート | 本書内容について無期限 |
価格は49,800円。安い教材ではありません。
その一方で、すでに368人が利用しています。GogoJungleの裁量教材として見ると、ある程度しっかり購入されている商品です。
究極の先読みスキャルピングは5分足で5~15pipsを狙う手法
基本的な考え方はシンプルです。
大きな値幅を一撃で狙うのではなく、
5~15pips程度の小さな値動きを何度も拾う。
これを積み重ねていきます。
販売者は、100pipsを一度に狙うようなトレードより、
細かな値動きの中で利益を積み上げていく方が現実的だと説明しています。
この考え方自体は、私は悪くないと思います。
というより、一撃必殺より、よほどFXらしい。
チャートはそんなに都合よく一直線には動きません。
伸びる。戻る。また伸びる。
なら、その細かな波を取る。かなり素直な発想です。
ちなみに、さらに短い1分足で、
動き始めた相場へ「途中乗り」するタイプなら、
ノンストスキャという裁量スキャルピングもあります。
究極の先読みスキャルピングの「動きを予知する」とは?
今回、一番気になるところです。
商品名にも販売ページにも、
「先読み」
「予知」
「予見」
という言葉が何度も出てきます。
ですが、水晶玉は出てきません。
未来からローソク足を持ってくるわけでもありません。
究極の先読みスキャルピングはサインツールではない
販売ページでは、はっきり「これはサインツールではありません」と説明されています。
2種類のインジケーターは使用します。
ただし、
矢印が出た。はい、買い。
矢印が出た。はい、売り。
という完全自動的な考え方ではありません。
完全無裁量でもありません。ここは重要です。
究極の先読みスキャルピングはエントリーだけでなく利確ポイントも重視する
個人的に面白いと思ったのはここです。
多くのインジケーターは、「どこで入るか」に目が行きます。
でもFXって、入った後も困るんですよね。
上がった。さて、どこで逃げる?
さらに上がりそう。まだ持つ?
……と思っていたら全部戻った。
あります。
究極の先読みスキャルピングでは、エントリーポイントだけでなく、どこまで伸びるのか、どこで決済するのかまで判断することを重視しています。
購入者レビューでも、この決済ポイントを判断するラインに対する評価が目立ちます。
「究極の先読み」は未来予知よりチャートの見方に近い
購入者レビューに、かなり本質を突いていると思う言葉がありました。
「手法というより、チャートの見方のほうが正しい表現かもしれない」
私も販売ページ全体を見る限り、こちらの表現の方がしっくりきます。
未来を当てるのではない。
今のチャートから、次にどちらへ動きやすいのか、どこまで伸びやすいのか。
そのための「目線」を覚える。そんな教材に近いです。
究極の先読みスキャルピングは裁量商材|完全無裁量ではない
ここは評価が分かれるかもしれません。
究極の先読みスキャルピングは、完全無裁量ではありません。
でも私は、ここを欠点だとは思いません。
究極の先読みスキャルピングで裁量が必要なのは悪いことではない
FXは結局、裁量が必要になると思っています。
なぜなら、相場が毎日違うから。
そして、人間も全員違うからです。
朝しかチャートを見られない人。
夜しか見られない人。
10万円で始める人。100万円ある人。
5pipsの逆行で嫌になる人。30pipsでも平気な人。
全部違います。
だから、「この条件なら絶対こうする」だけでは、いつか無理が出ます。
EAでも同じです。インジケーターでも同じ。
いつ動かすか。いつ止めるか。どのロットでやるか。
最後は人が決めます。
裁量商材なのにインジケーターが付属するのはメリット
むしろ私が魅力を感じるのは、裁量商材なのにインジケーターが付いていること。
完全裁量だけだと、「結局どこ見ればいいの?」となりやすい。
逆に完全なサインツールだと、「なぜここで入るの?」が分からないままになりやすい。
究極の先読みスキャルピングは、その中間です。
でも、最後にハンドルを握るのは自分。
このバランスです。
究極の先読みスキャルピングのインジケーターはカーナビに近い
例えるなら、カーナビ。
これが一番近いと思います。
道は教えてくれる。曲がる場所も示してくれる。
でも、赤信号なのに突っ込むかどうかまではナビの責任ではありません。
アクセルを踏むのも自分。危ないと思って止まるのも自分。
完全自動運転ではない。
でも、地図なしで走るより圧倒的に楽。
この商品のインジケーターは、そういう役割に近いのではないでしょうか。
究極の先読みスキャルピングは汎用的に長く使える可能性がある
裁量商材の良さはここです。
相場環境が変わったら全部終了、ではなく、
考え方そのものを応用できる。
購入者の中には、本来の順張りだけでなく、表示されるラインを使って逆張りへ応用している人もいます。
これは面白いです。
完成された一つの売買パターンを丸暗記するというより、自分のトレードへ組み込める「武器」を増やす商品。
そんな見方もできます。
究極の先読みスキャルピングの評判・口コミは4.7と高評価
確認時点で、GogoJungleでの評価は4.7/5.0。レビューは7件です。
内訳は、
5つ星:6件
4つ星:0件
3つ星:1件
2つ星:0件
1つ星:0件
かなり高評価です。
ただし、レビュー数は7件。368人の利用者全体を代表する数字とまでは言えません。
良い口コミも、少し厳しい口コミも両方見ていきます。
究極の先読みスキャルピングは「決済ポイントが分かりやすい」という口コミが多い
高評価レビューで特に目立つのが、決済ポイントの分かりやすさ。
ある購入者は、利確位置として表示されるラインまで価格が伸び、そこから押し返されるパターンが多かったと評価しています。
別の購入者も、利確と損切りのポイントが明確なので迷いにくい、と評価しています。
これはスキャルピングではかなり大きいです。
入る場所より、出る場所の方が難しかったりしますからね。
究極の先読みスキャルピングはシンプルでチャートが見やすいという評判
インジケーターを大量に並べるタイプではありません。
購入者からも、「チャートが見やすくなった」という評価があります。
RSI。MACD。ボリンジャーバンド。移動平均線。
さらに何か。さらに何か。
……気づけば、ローソク足が脇役。
これでは何を見ればいいのか分からなくなります。
必要なものを絞る考え方は、私は好きです。
究極の先読みスキャルピングで「負けが減った」という口コミもある
購入者レビューには、
「負けがかなり減った」
「勝率が上がった」
「購入当日に約54pips取れた」
といった声もあります。
ただし、ここはそのまま一般化しません。購入者個人の結果です。
買えば同じ成績になるという意味ではありません。
究極の先読みスキャルピングの3つ星口コミでは裁量判断の必要性を指摘
個人的には、5つ星レビューだけでなく、3つ星レビューもかなり参考になりました。
この購入者は、エントリー条件自体は明確。
ただし、条件を満たしたものへ一様にエントリーするだけでは勝ちにくい。と感じたようです。
通貨ペア。相場の地合い。エントリータイミング。
こうした判断も必要になるとしています。
私はこれは、「欠陥がある」という話ではなく、
「やはり裁量商材ですよ」という確認に近いと思っています。
究極の先読みスキャルピングの再現性|販売者も100%勝てるとは言っていない
ここは好印象でした。
販売ページはかなり強いです。
「最強」。
「予知」。
「聖杯」。
勢いがあります。
ところが購入者への返信では、販売者自身がかなり現実的なことも言っています。
究極の先読みスキャルピングでも「必ず勝てる条件」はない
販売者はレビューへの返信で、ある条件でエントリーすれば必ず勝てる、というものは存在しないという趣旨の説明をしています。
これは当然といえば当然です。
でも、販売ページであれだけ「予知」と言った後で、ちゃんとここまで言えるのは悪くありません。
究極の先読みスキャルピングの「勝率99%」という口コミは割り引いて見る
購入者レビューの中には、「勝率99%」というかなり強烈な数字もあります。
ただし、これは購入者本人も「自分の感覚」としています。
さらに販売者本人が、「私はそこまでの高勝率には至っていない」と返信しています。
ここは大事です。
99%。……乗っかろうと思えば乗っかれます。
でも乗っかっていない。
私はむしろ、こちらの返信の方を評価します。
究極の先読みスキャルピングでは経験による「相場感覚」も必要
販売者自身、チャートと向き合った時間によって身につく判断能力について触れています。
「なんとなくこの後こう動きそう」
「ここは入らない方がいい」
「ここはかなり強い」
こうした感覚です。
これ、言語化しにくいんですよね。
でも裁量トレードでは確かにあります。
だからこそ、教材を一度読んで終了ではなく、チャート上で繰り返し使うタイプの商品と考えた方が良いでしょう。
究極の先読みスキャルピングの推奨通貨ペアとGOLDの対応
特定の通貨ペアに限定された手法ではありません。
究極の先読みスキャルピングはUSD・EURなど流動性のある通貨ペアを推奨
販売者は、USDやEURなど、取引量の多い通貨ペアや、ボラティリティのある通貨ペアを推奨しています。
「EURUSDだけです」「この通貨でしか使えません」と縛られていない分、使いやすいでしょう。
究極の先読みスキャルピングはGOLDでも使えるが注意が必要
GOLDにも利用可能とされています。
ただし販売者自身が、急激に動くことや、スプレッドが広くなりやすいことに注意と説明しています。
ここも悪くありません。
何でもかんでも「GOLDなら爆益!」ではない。
GOLDは値動きが大きい。だから取れる。
同時に、だから負ける時も速い。
当たり前ですが、大事です。
究極の先読みスキャルピングは5分足中心|マルチタイムフレーム分析を重視しない
ここも、この商品らしいところです。
FXではよく、「必ず上位足を確認しましょう」と言われます。
究極の先読みスキャルピングは、そこをあまり重視していません。
究極の先読みスキャルピングで推奨される時間足は5分足
推奨されているエントリー足は、5分足。
かなり短期です。
1回5~15pips程度を狙うスキャルピングなので、
コンセプトとしても自然です。
究極の先読みスキャルピングでマルチタイムフレーム分析が必須ではない理由
販売者は、長期足でトレンドが発生する前に、短期足側で変化が起きるという考え方をしています。
つまり、長期足が上だから買う、ではなく、
今この5分足で何が起きているのか。
そこを重視する。この思想です。
もちろん、「上位足を見ない方が正しい」とまでは言えません。
ただ、5分足の短い値動きを取る商品として見ると、
考え方自体には一貫性があります。
究極の先読みスキャルピングのメリット
ここまで確認した内容から、メリットをまとめます。
- 裁量商材でありながらインジケーターが付属する
- エントリーだけでなく利確ポイントも重視している
- 5分足中心で複雑なMTF分析を必須としない
- 特定の通貨ペアだけに縛られない
- GOLDにも利用できる
- 購入者から決済ラインへの高評価がある
- 完全サイン型ではなく応用しやすい
- 自分の既存手法へ考え方を組み込める可能性がある
- 本書内容について無期限サポートがある
特に私は、「裁量+インジケーター」という組み合わせを評価します。
インジケーターに操縦させるのではなく、
インジケーターを見ながら自分で操縦する。
この形です。
究極の先読みスキャルピングのデメリット・注意点
もちろん、良いところだけではありません。
究極の先読みスキャルピングの価格49,800円は安くない
まず価格。49,800円。
気軽に試す金額ではありません。
そのため、「すぐ勝てる裏ワザを買う」という感覚より、裁量トレードの考え方と判断材料を学ぶ教材として価格を見る方が良いでしょう。
究極の先読みスキャルピングの「動きを予知する」はかなり強い表現
販売文句は強いです。かなり。
「動く方向がわかる」
「どこまで伸びるのかわかる」
ここまで書いてあります。
でも、販売者自身がレビューへの返信では、必ず勝てる条件など存在しない、と説明しています。
なので、販売ページの「予知」という言葉は多少割り引いて読む。
このくらいがちょうどいいでしょう。
究極の先読みスキャルピングは購入するだけで同じ成績になる商品ではない
裁量商品です。
当然ですが、買った瞬間に勝率がインストールされるわけではありません。
チャートを見る。使ってみる。見送る。失敗する。また見る。
この繰り返しは必要です。
ただ、私はそこを大きな欠点とは考えていません。
むしろ、長く使う裁量商材なら普通のことです。
究極の先読みスキャルピングがおすすめな人
- スキャルピングを本格的に覚えたい人
- サインツールだけのトレードから卒業したい人
- 利確ポイントでいつも迷ってしまう人
- 複雑なインジケーターだらけのチャートに疲れた人
- 5分足中心でシンプルにトレードしたい人
- 裁量判断を身につけたい人
- 自分のトレード手法へ応用できる考え方が欲しい人
- インジケーターも補助として使いたい人
究極の先読みスキャルピングをおすすめしにくい人
- 完全自動売買を求めている人
- 矢印通りにクリックするだけの商品を探している人
- 裁量判断を一切したくない人
- 練習せず、購入直後から同じ成績を求める人
- 「予知」という言葉を文字通り100%の未来予測だと考えている人
究極の先読みスキャルピングは「聖杯」なのか?
販売ページには、「聖杯探しはこれで終わり」とあります。
では、本当に聖杯なのか。
私はそこまでは言いません。
FXに、何も考えずに使って永遠に勝てるものがあるとは思っていないからです。
ただ、今回の商品。名前だけ見た時より印象は良いです。
もっと、
「謎の矢印が光る」
「未来を予知」
「はい勝ちました」
みたいな商品かと思いました。
でも実際には、
5分足。
小さな値幅。
2種類のインジケーター。
裁量判断。
利確・損切り。
資金管理。
かなり普通です。良い意味で。
派手なのはセールスレター。
中身は、意外と地に足がついている。
私はそこを評価します。
究極の先読みスキャルピングを確認する
完全無裁量のサインツールではなく、5分足を中心にインジケーターを補助として使う裁量型のスキャルピング手法です。
販売ページでは、教材内容・購入者レビュー・サポート内容も確認できます。
究極の先読みスキャルピングに関するよくある質問
究極の先読みスキャルピングは初心者でも使えますか?
販売者は、チャートをまったく見たことがない場合は多少慣れが必要としながらも、内容自体は難しくないと説明しています。
ただし完全無裁量ではないため、最初から機械的に同じ結果を出せる商品とは考えない方が良いでしょう。
究極の先読みスキャルピングはサインツールですか?
いいえ。販売ページでも、サインが出たらそのままエントリーするタイプの商品ではないと明記されています。
2種類のインジケーターを使いながら、最終的には裁量で判断します。
究極の先読みスキャルピングの推奨時間足は?
5分足が推奨されています。
5~15pips程度の小さな値幅を繰り返し取るスキャルピングが基本です。
究極の先読みスキャルピングはGOLDでも使えますか?
GOLDでも利用可能とされています。
ただし、値動きが急激になりやすく、スプレッドも広がりやすいため注意が必要です。
究極の先読みスキャルピングではマルチタイムフレーム分析が必要ですか?
販売者は、手法の性質上、マルチタイムフレーム分析をそれほど重視していません。
長期足より先に短期足側で変化が起きるという考え方で、5分足の現在の値動きを重視します。
究極の先読みスキャルピングは勝率100%ですか?
いいえ。購入者には非常に高い勝率を報告している人もいますが、販売者自身が「必ず勝てる条件は存在しない」という趣旨の説明をしています。
購入者個人の成績を、そのまま自分にも当てはまる数字として考えない方が良いでしょう。
まとめ|究極の先読みスキャルピングは派手な名前より中身が現実的
「動きを予知する裏ワザ」
「聖杯探しはこれで終わり」
名前だけなら、正直かなり派手です。
ただ、中身まで見ると印象は変わります。
完全無裁量ではない。
5分足中心。
2種類のインジケーターを使う。
小さな利益を積み重ねる。
エントリーだけでなく決済も考える。
そして最後は自分で判断する。
つまり、未来を当てる魔法というより、相場を読むためのカーナビ。
そんな商品です。
ナビがあっても、運転するのは自分。
でも、地図なしで走り続けるよりは、ずっと楽です。
裁量トレードを覚えたい。
でも完全に素手でチャートへ向かうのもしんどい。
そんな人には、検討する価値のある教材だと思います。





