「FXぷーさん式 輝」はどんな商材?
「FXぷーさん式 輝」は
コツコツドカーンの真逆を行くFX裁量商材です。
コツコツドカーンとはFXで永遠に勝てない「負け組」を指し、
勝率を追求するあまり、利益<損失となるパターンです。
つまり、損大&利小(≠損小利大)となり、勝てないとゆーわけです。
勝率はお金を増やす事とは関係ありません。
投資は勝率では勝てません。
これ、学校で習う「算数」なんです。
小難しい数学でもなければ、統計学の検証知識も無関係。
「FXぷーさん式 輝」は
勝率を敢えて落として、トレンドフォローで損小利大を狙うFX裁量商材です。
トレンドフォローはシンプルです。
なので、「FXぷーさん式 輝」はFX情報商材の中で、ルールが最もシンプルな部類に入ります。
“トレンド転換の初動”を狙うだけ。
裁量商材にしては、チャートチェックの回数が少ない。
一日の大半をチャート監視に費やすのは本末転倒だと思いませんか?
「FXぷーさん式 輝」の評判
「FXぷーさん式 輝」は
(ネット上でも)普通に評判の高い商材です。
FX情報商材では珍しく、コストパフォーマンスが高い価格設定で、
約1万円ですから、note並みの値段です。
とはいえ、昨今では、noteも十分高いですがね。
検証すると内容もピンキリだし、情報商材と似ています。
悪い評判としては、「トレードルールがシンプルすぎて知っていた」くらいでしょうか。
知ってても勝てないんだったら、意味ないんですけどね。
なお、複雑なルールで勝てない人はトレードの基本に戻り、徹底することが重要です。
「FXぷーさん式 輝」の特徴
「FXぷーさん式 輝」は
トレードルールが物凄くシンプルです。
シンプルなため、以下の特徴があります。
- 初心者向け
- インジケーターは一切使わない
- 根本的な勝つためのロジック
- 利益が大きい
- 時間軸は関係ない
- 見る時間は1つ(マルチタイムフレーム分析は不要)
- スイングでもデイトレでも使える(スキャルピングはきつい)
- 一日に何度もチャートを見なくてよい
- 投資に必要な資金管理が学べる
- 講義は動画中心
チャート解説のメインは15分足~4時間足です。(2018年ver)
マルチタイムフレーム分析はやる必要がなく、
トレードする時間軸を決めれば、その時間足だけを見ます。
これはトレードから複雑性を排除し、再現性を追求したロジックなためです。
作成者のぷーさん公式ブログから引用します。
FXトレードで利益を上げ続ける場合はフォレックステスターなどでしっかり検証して、利益が上がることを確認する必要があります。
その優位性を持って、リアルトレードにいくわけですが、複雑なトレードで結果が出たところで、今後それを繰り返すのが難しくなるわけですから、トレードは出来るだけ単純にする必要があります。
マルチタイムフレーム分析のような複雑な分析を入れてしまうと、再現性がなくなるので、本当に優位性のあるトレードを再現出来ているかどうかわからなくなってしまいます。
その点、時間足を絞ってトレンド転換初動に絞っていれば、シンプルに再現できますので、安定したトレードを続けられるわけです。
シンプルなトレードから始めて、そこから出来る範囲のルールを足してみて、利益がしっかり取れるようなルールを仕上げていけばいいわけです。
それをリアルトレードに持ち込む、とうのがトレードの流れですね。
引用元:ぷーさん式 FXでトレンドフォロー 【ぷーさん式FX 輝 質問回答】マルチタイムフレーム分析は必要ないのか?
「FXぷーさん式 輝」のロジック検証
トレンド転換の初動を狙うわけですから、勘が鋭いあなたなら
もうロジックもだいたい分かるでしょう。検証するまでもなく。
その通りです!
トレンドフォロー型のラインブレイクアウト手法です。
トレンドフォローだから、一回のトレードで大きな利益を狩り取れます。
また、安全地帯(押し目買い・戻り売り)からのブレイクアウト狙いであるため、ローリスクです。
「FXぷーさん式 輝」に限らず、
FXで勝つための手法として、トレンドフォローはオススメです。
ロジックの根幹は水平ラインのブレイクアウト
相場というのは不思議なもんで。
上がる時は「これでもか!」というくらいに、
じわじわと這い上がってきます。
下がる時は「こんなにか!」という勢いで
急速に下げてきます。
次のチャート画像を見て下さい。
下げているポイント(下↓の尖った部分)を水平に引かれたラインがあります。
上がり切れないポイント(上↑に尖った部分)を水平に引いたラインにもなっています。
不思議に思うかもしれませんが、
実は、同じポイント(↓↑部分)なんですね。
それぞれ1回ずつ、2回ぶつかっています。
そして、この後はこうなります。
水平ラインと3回ぶつかっています。
よく見て下さい。
安全地帯からの上昇ブレイクに近い状態。
引いたラインが下支えしている形になっています。
つまり、下↓に尖った部分も、上↑に尖った部分も
結局は同じ部分だったという事です。
下降傾向から一気に上昇していく。
これが、トレンド転換です。
トレンドは波です。
山(レジスタンス)と谷(サポート)を繰り返しながら作られる波です。
上昇トレンドの場合:
波を分かり易く分解するために、水平ラインを引きます。
上昇トレンドの場合:
この水平ラインが3回目で突破されると、流れが逆転し、
売りが売りを呼び、買いが買いを呼ぶ展開に発展します。
下降トレンド→上昇トレンドの場合:
トレンド転換には、サポレジ転換(サポート・レジスタンス転換)と
レジサポ転換(レジスタンス・サポート転換)があります
じゃあどうして、こんな事が起きるのか?
投資家は・・・
「買う」時は安く買いたいし、「売る」時は高く売りたいからです。
その目安として水平ラインが意識されます。
トレンドが永遠に継続することはなく、いつかは転換しますので、
その初動を狙うために、可視化するよう水平ラインを引くわけです。
商材内部では上昇への方向転換:ロングエントリーが推奨されています
ラインブレイクアウト狙いのため、勝率優先ではなく損小利大
「FXぷーさん式 輝」は
勝率が高いトレード手法ではありません。
水平ラインで反発されると負けます。(損切り)
このことは独自のセールスレターにもハッキリと名言されており、
だからこそ、勝率が5割未満でも勝てるロジックになっています。
その理由は簡単で、10pips負け→10pips負け→10pips負け→50pips勝ちで、
トータルプラスだからです。
ハイリスク・ハイリターンやローリスク・ローリターンではなく、
ローリスクでハイリターンを狙う「損小利大」を追求したトレードロジックです。
利益は大きく狙い、損切りは少なく収めるロジック。
これは「リスクリワードレシオ」が高いことを意味します。
つまり利益率が高い。(平均利益>平均損失)
「FXぷーさん式 輝」の学習は動画
「FXぷーさん式 輝」は
動画で学ぶFX情報商材です。
動画はボリュームがあり、全部で5~6時間分あります。
・基礎から学ぶトレード講座
トレンドフォローの基礎を学ぶための動画で、10分の動画を7回くらい観て
トレードルールを学ぶと思って下さい。
一般的なトレードの基礎知識を養うというよりは、
商材のルールをリアルトレードに活かすための動画です。
①最重要の基礎知識
②ダウ理論
③水平線
④レジサポ転換
⑤トータルでプラス
⑥損切りと利確
⑦資金管理
他
・優位性を実践するための動画
「FXぷーさん式 輝」を実践するための
具体的な方法を学ぶ動画群です。
①トレンド転換と優位性
②初動狙いと遅れの違い
③エントリー方法
④メリット・デメリット
⑤利益の計算
⑥トレンド転換場面
⑦大衆心理を利用する
他
・動画はボリューミーだけど・・・
主な構成は上述の通りとなっています。(これら以外もあります)
基礎と実践を合わせると長編映画2本分ですが、
一気に全てを視聴する必要はありません。
それぞれのレベルに応じて、つまみ食いでOKです。
一本一本は短い上、倍速も可能なので、必要に応じてノーマル再生ですね。
「FXぷーさん式 輝」のエントリールール
「FXぷーさん式 輝」のエントリーは
トレンド転換の初動を狙うエントリーです。
結果として、大きな利幅を刈り取ることが可能なエントリー方法です。
エントリーが遅れると、それ自体が損をしています。(機会損失)
損失は大きく分けて次の二つがあります。
- オポチュニティーコスト(機会損失)
- サンクコスト(保有コスト)
オポチュニティーコスト(機会損失)
機会損失とは家に引きこもっていると、出会いがない。
それはコストであるという考え方です。
機会コスト(オポチュニティーコスト)とは、ある決定を下した場合に、他のもっとも有利な選択肢から得られたであろう利益のことです。 1つの選択肢を選んだために、他の選択肢から得られたであろう利益を取り損ねるということから、逸失利益と呼ぶこともあります。
FXでは、勝てる場面なのに、エントリーしない。
だったら、それは損になります。(利益を逸している)
サンクコスト(保有コスト)
保有コストとは
家族を持つことが損失であるという考え方です。
例えが乱暴ですが。
英語表記はsunk cost。 既に投資した事業から撤退しても回収できないコストのことで、埋没費用ともいう。 それまでに費やした労力やお金、時間などを惜しんで、それが今後の意思決定に影響を与えることを、サンクコスト効果と呼ぶ。
FXでは、負けトレードの悔しさを引き摺って
損切りできないことを言います。
損失を認めることが出来ないまま、どんどん損がデカくなるので
ますますコスト増になります。
「FXぷーさん式 輝」の注文方式
「FXぷーさん式 輝」の注文方法は成行注文ではなく、
IFO(イフダンOCO=IDF+OCO)が基本です。
指値注文で、予め狙った値を入れて注文します。
損切り値(ストップ)も利確値(リミット)も注文時に設定します。
FX取引におけるIFO注文とはIFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。
新規の指値や逆指値注文に併せてそれに付随する利益確定、損切りの注文を併せて発注する注文方法です。
この注文方法を使うと、一度注文を出すと新規の注文の約定から決済まで自動で完了するため、相場に張り付かなくても取引を完結することができるので忙しい方におすすめの注文方法です。
引用元:OANDA JPAN IFO注文(アイエフオー注文)とは?
IFD注文とは、新規注文と決済注文を同時に発注する注文方法です。具体的には「もし○○円になったら新規で買い、その後〇〇円になったら決済したい」という場面で使います。
新規注文から決済注文まですべて自動で行ってくれるため、注文後は取引画面を開いていなくても約定して取引を完了させてくれる便利な注文方法です。ちなみに新規注文が約定しなければ、決済注文が発動されることはありません。
引用元:外為どっとコム IFD注文とは?おすすめ活用方法や注意点などを解説
『OCO注文』(オーシーオー)とは、2種類の注文を一度に出し、どちらかの注文が約定した場合はもう一方が自動的にキャンセルされる注文方法です。
相場の方向性によって、『売』と『買』を決定したい場合などに有効です。引用元:楽天証券 入門講座:FX取引のはじめかた
新規~約定まで自動注文なので、成行でチャートを監視する必要がありません。
チャート監視をしたくない場合にオススメです。
「FXぷーさん式 輝」の勝率はどれくらい?
「FXぷーさん式 輝」の勝率は6割程度になります。
トレンドフォローで損小利大を狙うロジックなので、
「勝率90%!」みたいな某スキャルピング商材のようにはなりません。
しかしながら、これがFXの現実(リアル)です。
机上の空論のようなありえない夢物語は
ファンタジー映画の世界です。
大事なことは「トータルプラス」です。
勝率が高くても、コツコツドカーンだとFXでは勝てません。
「持続可能性」というヤツです。
逆にですよ。
仮に勝率が5割の手法があるとしましょう。
勝率が5割しかなくても・・・。
その手法の特性が、利益100pipsで損失50pipsだったら・・・、
スゴイことになりますから。
「FXぷーさん式 輝」のデメリット
ここまではどちらかというと、「FXぷーさん式 輝」の
メリットを述べてきました。
しかし、もちろん表裏一体でデメリットもあります。
「FXぷーさん式 輝」はスキャルピングには向かない
「FXぷーさん式 輝」は
大きな波であるトレンドをフォローする手法(そのまんま)です。
1分足スキャルピングだと、高ボラティリティ相場でない限り
ダマシのトレードサインの可能性が高まります。
値動きが激しく、ノイズの多い1分足の短期決戦には不向きな手法です。
しかも、1分足スキャルピング向けの勝ち方が載っているわけではありません。
FX初心者はよく勘違いしがちですが、スキャルピングはスプレッドの壁を超える必要が
あるので、高度なトレード手法です。
決して「短時間が決着がつくから、楽ちんなトレード手法」ではありません。
ハッキリ言って、5pipsで何回も勝ち続けるより、
100pipsを一回で勝つ方がむしろ、労力的にはラクです。
やれば分かります。
「FXぷーさん式 輝」はエントリーチャンスが少ない
「FXぷーさん式 輝」は大きな利益を狙うため、
逆算的にエントリーチャンスも少なくなります。
単純に考えて、そんな場面が多くあるわけないからです。
相場は7割がトレンドのないレンジです。
しかも、同じ部分を上下しているレンジ相場では水平ラインを突破できず、
すぐに反発します。
上限・下限を狙ったトレンドフォロー(順張り)ではエントリーが困難です。
一つの時間軸チャートのみで、レンジ相場で勝ちたいなら、
カウンタートレード(逆張り)を仕掛ける必要があり、これはこれで上級者向けの勝ち方です。
ただし、大きな時間軸で流れを掴めば、レンジ相場の順張りでも勝てます
「FXぷーさん式 輝」ではムダな負け戦をしません。
最初から、難しい戦い・勝てない戦いに挑まず、
見送る姿勢です。(ノーエントリー)
FXは負けないことも重要だと教えてくれます。
「FXぷーさん式 輝」の手法は上級者は既に知っているかも
ラインブレイクによる損小利大なので、
この勝ち方を知っているのであれば、既知の情報になります。
この点からも「FXぷーさん式 輝」は
FX初心者向けの情報商材と言えます。
ただし、ラインブレイクとIFO注文の組み合わせによる「損小利大の自動化」は「ぷーさん式 輝」独特の特徴です
「FXぷーさん式 輝」における大衆心理
大衆心理というと世の中を斜めに見た小難しい単語のようですが、
そんな事はありません。
第〇波と呼ばれていますが、
波と波の間をめがけて、大衆は飲みに行きます。
「数が減っている」というニュースを観て、周りの空気を読んでから、
混雑の中、帰省したり旅行したりします。
PCR検査のピーシーアールって何の略称なのか?
別に知らなくても日常生活では支障がありません。
ふんわりと周りを見て、合わせ、対策をするのが日本人です。
ていうかこれは日本だけではなく、世界中で起きていることです。
地球レベルで同じことが起き、ほぼほぼ同じことをやっています。
これが民主主義における大衆性です。
FXも同じで、大衆が買うから値段は上がるし、
大衆が売るから値段は下がります。
ほとんどの負け組は、
ストップを後から都合よく動かし、ポジポジしたがって全勝したがる・・・。
だったら、その
『逆を行けばよいだけ。』byぷーさん
「FXぷーさん式 輝」は
大衆心理を逆手に取った手法です。
あれもこれもと、見苦しいことはしません。
先手を打って、波の初動を捕らえた一部の勝ち組だけが生き残れます。
「FXぷーさん式 輝」のよくあるQA
- 「FXぷーさん式 輝」で時間軸はずらせますか?
- 基本がダウ理論なので、時間軸はずらせますが、解説は4時間足と15分足がメインです。
- FX初心者ですが、「FXぷーさん式 輝」はFXの基本を知らないと勝てないですか?
- 資金管理、心構え、トレードプランなどFXの必須事項について、解説があります。
- 「FXぷーさん式 輝」はFX中級者~上級者には必要ないですか?
- 上級者向けの報酬比率の説明があります。これはストップよりもリミットを広く設定し、勝率を犠牲にして利大を狙う手法です。
- 「FXぷーさん式 輝」は昔の情報商材ですが、まだ使える手法ですか?
- 普遍的なトレード手法なので、今でも使えますし、今後も使えるロジックです。
- 「FXぷーさん式 輝」はスキャルピングに使えますか?
- スキャルピング向けの情報商材ではありません。バージョンアップにより15分足には対応していますが、元々は4時間足のゆったりトレード手法でした。15分足~4時間足のデイトレ~スイングトレードと考えて下さい。
「FXぷーさん式 輝」2018ver(2018バージョンアップ版)は15分足でも使えるのか?
「FXぷーさん式 トレンドフォロー手法 輝」の初代は
2013年末に一般販売が開始されました。
つまり、ベストセラーやヒットセラーではなく、
ロングセラーな商品です。
これは映画や漫画、小説で考えれば分かることですが、
ロングセラーは中身があります。
ロングセラーは何かの本質を突いています。
FX情報商材の世界を見渡してみましょう。
本物のFX情報商材はサバイバルしてます。
偽物のFX情報商材は勝手に自然淘汰されています。
これが現実社会で起きている事です。
それで、2013年の販売当時は4時間足がメインでしたが、
2018年のバージョンアップで、15分足でも十分使えるロジックになりました。
当初、4時間足がメインだったのは、作成者の「ぷーさん」こと熊木章人氏が
サラリーマン兼トレーダー初期時代にスイングトレーダーだったからです。
作成者の経験とともにバージョンアップされ、2018年verでは完全に15分足でも機能しており
マニュアル内部で詳細に解説されています。
「FXぷーさん式 輝」は勝てない?
続いて「FXぷーさん式 トレンドフォロー手法 輝」が
実際のトレードで勝てないか?を検証します。
以下は、「FXぷーさん式 輝」の
動画1回目からトレード実践部分を抜粋したものです。
ぷーさんこと作成者である熊木章人氏の実演・解説動画です。
山(レジスタンス)と谷(サポート)は同じポイントなので、
それぞれ結んで、水平にライン(黄色い線)を引きます。
安全地帯レベルとも言える水平ラインまで引き付ける値を設定して、
IFO注文(イフダンOCO)でロングエントリー。
買い注文を指値で出したまさにその瞬間。
そのキャプチャ画像です。
続いて素早く、利確値(リミット)と損切り値(ストップロス)を
損小利大で設定し、
MT4チャート画面を拡大しておきましょう。
・・・動画内で勝率について解説している間に、
あれよあれよという間に上昇していき、
利確(リミット)ポイントに突き刺さりました。
オリジナル特典付き
『情報商材を無料で手に入れる方法』