fx-meigen

ミスをするのが普通の勝ち方。我慢しないとFXでは勝てない。

「私が確かに人より優れている点は、
私が間違いを認められるところです。
それが私の成功の秘密なのです。」

～ジョージ・ソロス

どんだけ入念に準備していても、間違える時は間違えるし、
あのジョージ・ソロスですら、間違いを認めると言っているんだからすごいです。

自分が出した方向と逆に動いてしまう事も最初はあるでしょう。

10万～30万の含み損が出たり、15万の損切りをしたりは普通の事です。
慣れの問題。やり始めの最初はですね。

これを乗り切ると、少なくとも発注と同時に逆に行くことは無くなるわけだから、
誰もが一度は通る道ではないでしょうか。

逆に言うと、この経験がないならば、
それ以上の金額を稼ぐことはほぼ不可能でしょう。

理由は限界というものは自分で勝手に気づき上げた妄想にすぎないから。

そんな意味で習慣というものは恐ろしい。

例えば、字がきれにかける人、年賀状がきれいに書ける人は
そんなことは、意識していない。

それが普通の事だからです。

FXトレードやFX情報商材を選択して購入するのも、
全ては自己責任なのだから、失敗を繰り返しながら成功するしかないですね。

多分、ゴルフがそうでしょう。

私的にはゴルフと投資って似ているのですよね。

アクセルを踏むべき時にはしっかりと踏んで、ハンドルを切るべき時に切って、
スピードを抑える時はブレーキを踏んで、みたいな。

グリーンが下がっているのに、そこでドライバー出さないし、
バンカーにボールが入ってしまったのに、3番ウッドは出さないし、
ティーショットにパターは使わないですよね。

初めてのコースデビューでまさか、素人がいきなり100を切れることはないわけで、
100を切った人は皆、一定以上の努力をしているのが現実。

肝心なことは、この現実を受け入れ、認めることが出来るかどうかです。

その前に、現実を知る必要がありますが。

ドライバーで飛ばす人もいれば、アイアンでリカバリーする人もいる。

パットの数が少なくて、トータルのスコアを上げる人も居ます。

人によってやり方は違いますが、ゴルフで好成績を収めることと、
FXである程度の成績を収める事は同じですね。

コンペで勝つことは、自分に勝つことなんですよね。

抽象論でもなんでもなく、具体的な方法とかあるわけないですからね。

「簡単に誰もが３秒でモテルようになる、シグナル配信」？

その前にダイエットすれば？と居酒屋で失笑されていますよ。

「ソロスの秘密？まずは無限の忍耐力だ」

～ロバート・スレイサー

要するに我慢。
忍耐。


勝てる時だけトレードする。分からない時は発注しない。

マーケット（市場）とFXは関係あります。

この場合のマーケットとは、「あなたの身の回り」という意味で捉えてください。

では、行きます。

「マーケットの魔術師を探すことではなく
自らマーケットの魔術師になるべく、エネルギーを集中しろ。」

～ジャック・D・シュワッガー

これはSNSと似ていますね。

SNSの最強の使い方って、自分の投稿を少なめにして
タグ付けされることですからね。

あるいは、いかにタグ付けされないようにするか。

まあ、交友関係というのは実は全てが自分のコントロール配下なのだから、
そこに気付けるかどうかでしょう。

分かりますか。
なんとなくですが、分かりますか。

いいね、とか別にむやみにしなくていいわけで。

エネルギーの温存と拡散。

ボリンジャーバンドのスクイーズとエクスパンション。

一時間おきに、ツイートしてても何の意味もないですので、
エネルギーの無駄って感じになるわけです。はい。

それに無暗にいいねとかイチイチ付けまくっても
アホと思われるだけです。

加減が重要。FXと似ていますよね？

リツイートとか一生懸命にやっても無視されている事になぜ気づかないのだろう
と逆に、不思議に気味悪がれるので、逆効果。

まあ、あなたのプライバシーは今後どんどんなくなる方向に
時代は監視社会の方向に動いているわけですから。

私も同様。権力者も同様。

相場も同様。時代も同様。

ボラティリティーが少ないときは、トレードしないし、
トレンドが出てれば、その波に乗るというだけ。

SNSとFXは本当に似ていますね。

ネガティブ投稿＝損切り
みたいなイメージと言えば、伝わるでしょうか。

脂肪⇒デブ⇒投稿量⇒通信費⇒損失。

タンパク質⇒筋肉⇒消費⇒得⇒利益。

魔術というよりは、理論攻め？
魔術師というよりは、策士って感じですか・・・。

作戦というよりは、
当たり前の事を当たり前にやっているだけですが・・・。

スマートフォンはエレガントに使いましょう。

文字はスマートに打ちましょう。

トレードはシンプルに行いましょう。

結果が自然と付いてきます。

「秘訣は、することがないときは何にもしないことだ」

～ウォーレン・バフェット

リスクは管理できます。
全ては自分でコントロール出来ます。

良く分からない相場に手を出すと痛い目を見ます。

分からない時は、発注しない。
むしろ、トレード休めてラッキーぐらいに思わないとですね。

そうしないと、ポジポジ病になっちゃいますから。

勝てる時だけ、トレードすれば勝てます。

自信があれば、ハイレバレッジでもリスクはコントロール出来ますので。
トレンド方向に注文すれば、損切に遭う確率もぐんと減らせますし。

レバレッジよりも投資金額（ロット数）よりも何よりもの
リスクコントロールは一体何か？

それは注文です。

つまり、あなたが発注した瞬間にリスクは生まれるのです。