「ドルスキャワールドFX」の概要
1分足スキャルピングの売買サインツール(シグナルツール)商材で、
MT4に組み込むインジケーターが3つ付属しています。
漠然と何も考えず、サイン(シグナル)に従うだけで勝てるような商材ではなく、
いくつかの機械的ルールに従わないと勝てません。
相場状況に応じて、サインを利用して勝ちを狙うトレード手法で、
ルールが明快です。
この辺りはサインを意図的に濁した、あの有名な詐欺系商材の
「ドラゴンストラテジーFX」を代表とする勝てないサイン商材とは一線を画す商材です。
「ドルスキャワールドFX」の特徴
全てが機械的にルール化されており、初心者でも使える手法です。
相場状況の読み方やエントリーする時間もルール化されています。
では、この商材の特徴をまとめて列挙しておきましょう。
- 簡単で分かりやすい
- 完全無裁量トレード
- ロジック完全公開
- 売買ルールが明確で高い再現性
- FX初心者でも理解・設定・実践が可能
- 1分足スキャルピングに特化
- 対象通貨はドル円に限定
- 注文と決済は矢印(サイン)に従う
- MT4にインジケーターを組み込んで使う
- レンジ相場や緩やかなトレンド相場で、威力を発揮する
- 注文~発注まで完全にルール化されている
- 損切りもルールに従うだけ
- トレード時間もルール化されている
- 昼間と夕方がトレード推奨タイム
- スマートフォン(スマホ)でも実践可能
- 小幅に勝ちを狙って積み重ねていく
「ドルスキャワールドFX」の収支公開ブログは評価に値するか?
この商材手法でトレードした場合の収支・成績がブログ上で
公開されています。
この収支公開ブログは文字だけ・・・ホントに信用出来るか?
リアルトレード結果ではなく、サイン通りに注文し、
サイン通りに決済した場合の結果という意味では本当です。
もしリアルトレードをしていれば、画像なりを掲載するはずですから、
おそらく計算値ですね。
しかし、後述しますが「ドルスキャワールドFX」は、一定のトレード時間に
エントリーするようルール化されています。
従って、トレードしている時間と回数によって結果は変わってきます。
24時間365日、常にMT4のチャート画面を見張っているわけではないですよね?
つまり、使った人全員が、皆一様に、
収支公開ブログ通りの結果になるわけではありません。
再現性の高い情報商材ですが、収支公開ブログは参考程度に
抑えておく程度で良いでしょう。
「ドルスキャワールドFX」の売買サイン(シグナル)ツール精度を検証する!!
「ドルスキャワールドFX」のサインは大きな矢印と同じ方向の小さな矢印でエントリーし、
逆の小さい矢印で決済するというサインです。
上記は商材内部からの抜粋ですが、いくつかのルールを守る必要があります。
1.直近の大きい矢印を確認します(図は売りの注文です。)
2.大きな矢印と同じ小さな矢印が出ましたのでントリーします。
3.逆の小さな矢印が出ましたので利益確定します。
4.同じく大きな矢印と同じ方向の小さな矢印が出ましたのでエントリーします。
5.同じ方向の矢印が出ましたが既にエントリーしているので見送ります。
6.逆の小さな矢印が出ましたので利益確定します。
売買ルール
- 直近の大きな矢印と同じ方向の小さな矢印が出たらエントリーする
- 逆の小さな矢印が出たら、迷わずに決済(損切り)する
エントリールールの注意事項
- 大きな矢印と同時に小さな矢印が反対に出た場合、新規エントリーはしない
- 同じ方向に小さな矢印が連続した場合、二回目以降エントリーしない
「ドルスキャワールドFX」はトレード時間や相場状況が極めて重要
12時前後の昼間や、19時以降の夕方~夜にエントリーが推奨されており、
この時間にトレード出来る場合にのみ、オススメ出来る商材です。
エントリー推奨時間:
08:00~09:00 早朝
10:00~13:00 午前から昼過ぎ
17:00~22:00 夕方から夜
02:00~04:00 深夜(金曜以外)
また、「ドルスキャワールドFX」は逆張り(カウンタートレード)がロジックの根本ですので、
次のような相場状況の時にはエントリーしてはいけません。(※決済はOK)
ドルスキャワールドFXは
急激なトレンドや、トレンド変化に弱いです。その為下記時間はントリーしないで下さい。
(決済は行ってOKです。)×9:00-10:00
急激なトレンド・トレンド転換
×15:00-17:00
急激なトレンド・トレンド転換
×23:00-0:00
急激なトレンド・トレンド転換・Fixでイレギュラーになる可能性
×4:00-8:00
スプレッドの拡大や値幅の少なさ、イレギュラーの可能性が高いため
統計上も上記時間は勝率が低く、収支も良くありません。
商材内部でも見送りが推奨されています。
したがって、
この時間にエントリーしたい方には向いていません。
一方的に上がる、下がる、など強いトレンドが出ている時間帯は向いていません。
また、金曜に限り深夜2時以降のエントリーも厳禁とルール化されており、
それは日を跨いだ窓開けを警戒しているためです。
逆に言うと、相場状況やトレード時間をふるいに掛ける事で、
サインが機能するように、厳選したトレードが選べるようなルールだという事です。
結果、勝率が上がることに貢献していると言えますね。
ただし、そのためにはサインに振り回されるのではなく、
しっかりと前提ルールを守った上で、サインを利用する必要があります。
特に初心者がFXで勝てるようになるためには、この思考プロセスは重要なので
守って下さい。
スマートフォン(スマホ)でトレードしたい場合
スマホでトレードしたい場合のセッティング方法についても
細かく記載されています。
スマホでパソコンの画面をチェックして、矢印の方向を確かめる事が
可能になっていますので、これは便利ですね。
「ドルスキャワールドFX」のセッティングの仕方
MT4にインジケーターを組み込む必要がありますが、
初心者でもすぐに矢印が出るように、もの凄く詳しい説明があります。
こんな感じですね。
「口座開設方法」と「MT4設置の方法マニュアル」も別途付いてきますが、
分かる人は全く読まなくてもOKな内容です。
DMM証券が推奨されていますが、このロジックであれば、
よほどスプレッドが広い業者でなければ、構わないと私は思いますね。
「ドルスキャワールドFX」のインジケーター
下記3つのインジケーターの組み合わせにより、
トレンドを読み、ダマシを回避するようになっています。
3つのインジケーター:
- トレンドを決めるインジ
- サインを出すインジ
- ローソク足が切り替わるまでの時間を表示するインジ
「ドルスキャワールドFX」のロジック
ロジックは商材内部で完全に公開されています。
矢印表示に使用されているテクニカル指標は次の2つですね。
大きな矢印:ウィリアムズ%R
大きな矢印が出るタイミングは、「Williams’ Percent Range」(ウィリアムズ%R)と
いうテクニカル指標が元になっています。
この指標は有名トレーダーのラリー・ウィリアムス氏によって考案された
オシレーター系(振り子)のテクニカル指標です。
ちなみに、ラリー・ウィリアムス氏はCFTC(米商品先物取引委員会)が発行している
「COTレポート」を株式投資に活かす専門書などを出版している本物の投資家です。
本物の投資家とは、自身が投資をしており、実際に儲かっているという意味で
ここでは使っています。
小さな矢印:ストキャスティクス
「ストキャスティクス」というテクニカル指標を基準にし、
特定の条件の時に、小さな矢印が出現します。
この指標は売られ過ぎ・買われ過ぎを可視化する有名な指標です。
ロジックまとめ
このように、オシレーター系の指標を元に作られたサイン商材ですから、
レンジに近い相場でより効力を発揮するロジックとなります。
相場は7割がレンジです。
「ドルスキャワールドFX」は爆益を狙うのではなく、コツコツと利益を獲得していく
勝率優先タイプのロジックです。
オリジナル特典付き
『情報商材を無料で手に入れる方法』
「ドルスキャワールドFX」の自動売買版
「ドルスキャワールドFX」のロジックを用いて、
EA化した商材として、オート版があります。
要するに自動売買版ドルスキャワールドFXということになりますね。
特徴的なのは、エントリー時間を自由に設定することが出来る点ですね。
〇〇時~〇〇時はエントリーしないと設定することで、
さらに勝率をアップさせることが可能です。
また、相場状況に応じて、
ロングのみ・ショートのみの設定が可能となっています。
これは便利な機能ですね。
その他の特徴
- 運用がラク
- ロジックが完全公開
- バックテストが完全公開
- 成績に安定感がある
- マニュアルが懇切丁寧なため簡単
- 自動売買初心者や未経験者のためのサポート体制が万全
自動売買(EA)が初めてでも、安心してすぐに設定~運用ができます。
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