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「ライスキャFX DX完全版(裁量FXプロジェクト)~新プライスアクション 高速スキャルピング 進化系ライントレード」はどんな人が作成したか?

作成者の梶真英さんはIQ90の集団であるMENSA会員です

MENSAは結構、有名な組織で、実際にIQが高くないと入れない
天才の集まった世界的な組織です。

日本人でもセールスレターにある通りの著名人がMENSAに入っていますね。
MENSAの集会で話す内容は、相当すごいと聞いたことがあります。

おそらく、一般の人とは話が合わないから、
このような団体が出来たのでしょうね。

さて、この商材作成者の梶真英さんも、IQが高いからこそ、
MENSAに入れたんでしょう。

試験問題、結構難しいですからね。

「ライスキャFX DX完全版」が出来るまでの軌跡

専業トレーダーとして、様々な人の育成していく上で、
教材もパワーアップさせて、この「ライスキャFXDX完全版」が出来上がったようですね。

「ライスキャFX DX完全版~新プライスアクション 高速スキャル 進化系ライントレード」のレビューブログでの評判について

これは私が勝手に感じたことです。

セールスレターの揚げ足取りに必死なブログだらけですね。

もちろん、そうでないブログも一つくらいはあると思いますが、
セールスレターだけ読んでレビューしてる検証?ブログが多い事多い事。

あー、多分、商材の中身を知らないで、書いてるよね?って、
責任感のボーダーラインはあなたに任せますが。

例えていうと、映画の予告編(3分)だけみて、
「オレはこの映画を全て見たんだぜー」的な感想を書いていると言えば伝わりますか?

知らない人から見たら分からないんだろうけど、知ってる側から見れば
「それはちょっと違うよね」的なことが日常会話でも多々、発生しているとは思うのですが。

マンガの表紙を読んでも、マンガは分からないですよね。
ジョジョ第四部のセリフをどこまで知っているかは、読んだ人によって違います。

「ライスキャFX DX完全版~新プライスアクション 高速スキャル 進化系ライントレード」のセールスレターについて

セールスレターについては、怪しい系と怪しくない系の2パターンに大分類できると思ってます。

「ライスキャFXDX完全版(ライントレードスキャルピングFXDX)」はどうなの?というと、
微妙にオーバーだと思います。

色が金ぴかにゴールデンだし、
異才とか、毎月100万円とかも、商材内容とは無関係ですからね。

でもそれは、映画の予告編(全米が泣いた)、車、シャンプー、化粧品(美人が出演)、
サプリメント、クリーナーなどなど、通販やTVCMとかと同じですね。

商材内容と商品紹介ページのキャッチコピーは別物。
これは、この商材に限らず、全てにおいて言える事です。

理由は、世の中が分業化されているから。
一言で強引に言えばね。

そして、FX情報商材は購入するまでは中身が一切分からないから、
尚更、混乱することになってしまう・・・。

月に100万稼げるかどうかは、取引金額で変わります。
肝心なことは、それが実行出来ているトレーダーの手法を身に着ける商材だという事です。

キャッチコピー以外の部分をよく読めば、この商材がどんな商材かは自ずと分かります。
というか、かなり丁寧に書かれています。

「ライスキャFX DX完全版」は、”FX初心者でも勝てるか?”

初心者はすぐに自動売買やシグナル配信サービス、システムトレードに飛びつきがちですが、
それでは勝ち続けることは出来ません。

あくまで、FXの入り口に使用するならともなく。

トレード能力もなければ、自分がどのような理由で勝ったり、
負けたりするかも分からない。

こんな状態では、いずれ負けが続くか、大きく負けるかで後悔することになるでしょう。
そもそも、自分で何をやっているかが分からない状態です。

これって、博打と同じ事なんです。実は。

自動売買ソフトやシステムトレードは、トレード能力がある人が使うものです。
これは前提条件です。

複数のシステムをその時の相場状況に応じて、
停止したり、パラメータをメンテナンスしながら稼ぐものです。

間違っても、誰もがすぐに簡単に稼ぐために利用するものではありません。
そんな方法・手法・商材なんて、この世にありません。

というか、いい加減、あなたも気づき始めていますよね?

資本主義社会において、無いモノを追い求めるのは情報脆弱のカモだけです。
商材屋に騙されるってヤツですね。

買ってから、気づくと。
騙されたことに。詐欺に遭ったことに。

本当はラクして稼ぎたいと思った時点で、既に弱みを突かれているのですがね。

その意味でも、「ライスキャFXDX完全版」は、初心者でも勝てるようなロジックのため、
学習すれば、勝てるようになります。

最低限のロジックさえ身に着けてしまえば、全ての動画を観る必要はないわけです。
トレードしながら、自分に必要な所を、辞書のように使っていけば良いだけです。

購入者へのサポートも十分にケアされているので、
FXをこれから始める人にはオススメ出来る教材です。

裁量トレードは難しい?

私に言わせれば、裁量トレードこそが一番簡単です。

何があっても、意味不明なルールを守り続けるシステムトレードの方が
よっぽど、難しい。

十分な含み益が出ていても、ルールに従ってると利益がしぼんで行くこともあるし、
どう考えてもロングすべき時に、ショート指示が出たりする。

「FXは感覚」を身につけなければ、勝てませんので、裁量トレードが一番近道です。
勝っているトレーダーやプロ・専業トレーダーは皆そう
でしょう?

しっかりと目を開いて、現実に目を向けましょう。

ライスキャFXDX完全版は、完全裁量ではなく、半裁量・半シストレ的な部分のある
ロジックですから、FX初心者でも普通にマスターできると思いますね。

「ライスキャFX DX完全版」の主な内容

内容はかなり本格的で、スキャルピングテクニックに特化した必勝法です。

ライントレードとプライスアクションを高レベルで融合させた
独自のトレード手法で、明確なルールのあるスキャルピング半裁量商材です。

高頭脳の持ち主が作っただけあって、発想もユニークだし、
初心者でも短期間で裁量スキルを身に付けられるような構成になっています。

天才は教えるのも上手いのかもしれませんね。(ってか、説明はかなり分かりやすい)
実際にプロトレーダーを何人か育成されているようですしね。

梶真英さんはこの方法で、勝率8割が可能と断言しています。

プライスアクショントレードとは何か?

値動きに着目するトレード手法です。

プライス(価格)のアクション(動き)そのものに、
着目して利益をあげていく手法です。

ローソク足を重要視するということです。

プライスアクショントレードをFX必勝法としている人も多いですね。

なぜかというと、それが一次情報だからです。

他のテクニカル指標は数字を加工して作成されているので、二次情報となるため、
チャートに反映された時には既に手遅れなんですね。

なので、テクニカル指標を組み合わせたり、インジケーターに頼っただけの
取引だとFXで勝つことは出来ません。

ローソク足(レート)の動きや勢いを見ないと、勝つことは出来ません。

チャートとは何かを真剣に考える

あなたがパソコン画面で見ているチャートの向こう側にいるのは、人間です。

値動きを生み出しているのはあなたと同じ人間です。
トレーダーは人間です。

システムトレードのアルゴリズムも、実際に運用しているのはただの人間です。

優秀なヘッジファンドや投資機関も、たった一つのアルゴリズムで
ほったらかしで運用なんてことはあり得ません。

裁量のない一つのシステムトレードに頼る=リスクヘッジとして最悪。
そう思った方が良いですよ。

他の記事にも書きましたが、相場は複雑系です。

相場とは、機械的なルールによるトレードで安定して稼げるようなものではありません。
単純系なら話は別ですが、そうではありませんので。

実際に長年勝ち続けている無裁量シストレ商材なんて、世の中に一つもないでしょう?

値動きに注目して、集団心理を読むことが、FXにおける必勝法です。

大衆の心理を読むためには、影響力が高いものを見る必要があります。
要するに、「ローソク足チャートを見る」ということにつながります。

そして、この商材はその事が手に取るように分かる内容です。

「ライスキャFX DX完全版」の具体的なルール&ロジックとその手法

繰り返しですが、ライントレードとプライスアクショントレードを
高次元で融合させたスキャルピングの手法です。

明確なロジックが公開されているルールのある裁量商材です。

特徴は勝率優先という事にあるでしょう。

勝率が高いとモチベーションを高く保てることが出来るのと、
損失を体験しなくて済むので、ありがたいですね。

損切りはタイミングが難しいですからね。

また、エントリーチャンスが一日に100回以上あるという、
チャンスの多さも特筆すべき点です。

エントリーからエグジットまでの流れ

明確なエントリールールと、決済ルールがあります。

利益確定は10pips~20pipsで、欲張らずにすぐに決済します。

慣れない内は、独自のラインに従ったトレードを実行し、
勝率と獲得pipsが安定したら、徐々に裁量を加えていくのがベターでしょう。

損切りの方法

利益確定:損切り=1:1で、損切りルールは決められており、
10pips以内です。(だからこその勝率重視)

損切りのやり方やタイミングに迷う方にはオススメの教材です。

使用するテクニカル指標(インジケーター)

  • 移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • ZIGZAG

ライスキャFX DX完全版で使用するテクニカル指標は上記の3つです。

いずれもがスキャルピングに特化したパラメータとなっています。

特筆すべきは、これらのパラメータが相場状況に応じて常に最適な状態に調整
されていること。

これは購入者にのみ連絡がいきます。

ZIGZAGだと、下記の通りですね。

  • ExtDepth : 3
  • ExtDeviation : 2
  • ExtBackstep : 1

FXとはインジだけで勝つことが、出来るものではありません。
インジケーターは後付けです。
インジは補足的に使うもので、この「ライスキャFX DX完全版」でもその位置づけです。

そして、その事は実際のトレード動画を見れば、一瞬で分かります。

「ライスキャFX DX完全版(ライントレードスキャルピングDX)」の特徴

  • 作成者が自ら実践しているスキャルピング手法
  • 勝率が高く、最優先されたロジック
  • 無駄なトレードを廃止するロジック
  • ローソク足(プライス=本質)を優先している
  • エントリーチャンスが多い
  • トレンド相場にもレンジ相場にも通用する
  • いつ、どこでエントリーすれば良いか分かる(鉄板エントリーポイント)
  • トレンドが重視されている

専業のスキャルピングトレーダーである、プロの梶真英さんが自ら開発し、
実践している手法であることが大きな特徴でしょう。

また、再現性の高いロジックがありながらも、裁量トレードが可能な点も高評価ですね。

ボリンジャーバンドと移動平均線を重要視しているあたりは、
FXの本質を掴んでいるように見受けられます。

ライントレードについては、一般的なサポートライン・レジスタンスラインや
トレンドラインとは少し違い、”独自のライン”です。

巷に出回っていない“ある画期的な方法”により、エントリーが可能というのが
この商材の謳い文句にもなっています。

これにより、トレンド相場でもレンジ相場でも通用するロジックとなっています。

このラインはスキャルピングで利益が出しやすい、ラインの引き方です。

内容的には初心者でも実践可能なため、FX初心者で
スキャルピングをやりたいなら、向いていますね。

「ライスキャFX DX完全版(ライントレードスキャルピングFXDX)」の再現性

ライントレードに加えて、チャートバターンとプライスアクションを
重要視しているため、ロジック的には非常に負けにくい作りですね。

この視点の変わった手法を組み合わせる事で、勝率アップに貢献していますね。

スプレッド負けしやすいレンジ相場でも勝てるロジックは
再現性も高いです。

「ライスキャFX DX完全版」の「裁量トレードマニュアル」

発注前には必ず行うべき相場分析である、マルチタイムフレーム分析について
ローソク足とボリンジャーバンドの位置関係とともに、解説されています。

マルチタイムフレーム分析は、エントリー時の必須事項なので、
習慣化は必須ですね。

物事はマクロから入れ。

実際に勝っているプロトレーダーの多くが採用しているのは、あまりにも有名です。

マルチタイムフレーム分析をせずして、
稼いでいるトレーダーなんて世界中探してもいません。

少なくとも私は知りませんし、
複数時間足を見るのは、もやは常識中の常識です。

嘘と思うなら、翻訳された投資の専門書籍を読んで下さい。
もしくは海外サイトへのアクセスを試みて下さい。

「ライスキャFX DX完全版」のトレード動画はどんな動画か?

解説動画により、トレードの正解が分かります。

「どのようにエントリーしたのか? そのロジックは何か?」
「どのようなルールに基づいて、エグジットしたのか?」

そして、
「どのような裁量判断をしたのか?」

このようなことは、PDF本文のみでは伝わりにくいので
(トレードには感覚的な要素が入るため)、
動画を見ることはFXで稼ぎたいなら、効率が良いですね。

左脳ではなく、右脳で覚えるのが早い
と聞いたことないですか?

特に、動画による学習はFX初心者には本当おすすめです。

右脳を鍛えるという意味でも、感覚(センス)を磨くという意味でも、
マネがしやすいという意味でもね。

ファッションと同じで、センスって自分で磨けるものですよ。
というか、自分で磨くものです。

ダサい人は永遠にダサいし、ロゴ入りのブランド物や高級時計を身に着けても
似合いませんよね。

FXに置き換えると、負け組です。

トレード動画の内容とボリューム

大きく分けて、
「基本編動画マニュアル」と「裁量トレードマニュアル」に分かれています。

また、「負けトレーダーを出さない継続学習動画」があり、
FXで勝てない方や、負け続けている方は、その根本原因を取り除けるでしょう。

配信は週一です。


販売開始直後の2016年12月1日時点では下記の通りです。

  • 基本編 : 23時間42分
  • 裁量トレード編 : 16時間30分
  • 進化系ライン&新プライスアクション 融合トレード : 8時間16分
  • 継続学習/ライスキャFX実戦動画: 4時間以上(定期更新)
  • 総資料数 : 724ページ 



さらに、ライスキャFX実戦動画は、その後も増えており、
これらは購入者のサポートサイトより見ることが出来ます。

ライスキャFXDXの継続学習動画_サポートサイトより2018年10月29日時点

現時点(2018年11月時点)でも、毎週のように
継続学習動画がアップされ続けています。

全ての動画を見る必要があるのか?

ありません。

海外旅行に行ったときに、「アメリカの歩き方」みたいな旅行ブックを全部読んで、
全ての観光地を周りませんよね?

FXの動画教材においても、それと同じです。

動画を見ることが目的ではありません。
勝てるようになるために、動画を見るのです。

トレードをし、動画を見て、またトレードをする。
その繰り返しで、昨日よりは今日、今日よりは明日と上手くなっていくのです。

しかも人間の成長は複利です。

一週間後に1.2倍成長したあなたが、新たな動画を見るとしましょう。

その場合、1.2倍成長したあなたが、
さらに別の動画を見て、さらに1.2倍上手くなるのです。

なので、トレードのスキルアップは、右肩上がりの一直線ではありません。
急激に上がっていくことになります。

成功曲線です。

これはトレード経験のある方なら、分かると思います。

「なんでこれまで、逆方向に注文なんてしていたんだろう?」
こう思える日が、いきなり訪れるのです。

なので、同時進行が一番効率的です。

手段と目的を混同しないようにしましょう。

実際にこの
「ライスキャFXDX完全版~新プライスアクション■高速スキャル■進化系ライントレード」
の作成者の梶真英さんは次のように語っています。

ご購入を検討されている方の中には、
「このすべてを見て、覚えないといけないトレード方法なのか・・・」
と思われる方も大勢いらっしゃると思います。

商材の中身がボリュームがあるのはメリットの1つですが、
すべてを見ようとすると大変な労力ですし、
何が重要で、何を先に見ていけば良いか困惑してしまうのも事実です。

ライスキャFX DX完全版の歩き方は、
 1.最新の継続学習動画を数本見る。
 2.進化系ライン&新プライスアクション 融合トレードの動画を見る。
 
 3.ここからは、興味のある動画・覚えたいロジック解説動画を
  選択して閲覧していってください。
  
最初にすべての動画を見る必要はありません。

定期的に配信するリアルトレード解説で、
 ・どういうロジックでエントリーしたのか?
 ・どういうルールのもと決済をしたのか?
 ・どういう裁量判断をしたのか?

こういった内容の動画を配信していますので、それを見て、
興味のある動画を選択して見ていく。というのが効率が良いと思います。

FXだけをしているわけじゃないですよね?

生活の一部にFXを組み込みたいのですよね?

であれば、このような優良な裁量商材で、自分のトレード能力をアップさせ、
稼ぎたい時に稼ぐのが、結局は近道だし、効率も良いです。

色んな商材を漁ったり、
情報収集するのは時間の無駄、経費の無駄、労力の無駄です。

インジケーター探しとか、パラメータ探しとか、EA(自動売買ソフト)探しとかね。

知りたい気持ちは分かりますが、資本主義社会において、
そのような聖杯的な方法がその辺りに転がっているはずがないのです。

一つの方法を身に着けるのが、一番早い。
これが「現実」です。

「あー、どこかに札束落ちてないかなー?」
とか、言っちゃってる間に、バイト探して見つければ、確実に儲かります。

道路に大金が落ちてますか?

・・・落ちてません。
なぜなら、世の中、資本主義だからです。

動画の暴露 ~継続学習動画 「ブレイクアウト 76.2pips」 2016/12/03公開~より

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「」内の緑文字は梶真英さんの解説)

「2016年11月28日(月曜日)のトレード解説をしていきます。
 日本時間17時のポンド/ドル、5分足チャートです」

「まず最初に、基準線の確認をしましょう。」
「下降の基準線がここ、上昇の基準線がここ。」

「一つ目の始点がここ、二つ目の始点がここ。
 だから、こことここを結んで・・・」

(※ここというのは、動画内でマウスでぐるぐると全て説明が入ります)

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「Nライン決済なんですが・・・」

次に、青色の斜め下ラインをマウスで平行移動させています。(重要)
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「ひげの先端で利益確定が出来ました。チェックサインを入れておきます」
(※赤のチェック印です)
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「ラインと当たっているのが分かると思います。
 当たった瞬間に利益確定をしました」

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「76.2pips取れました」

美声ですw

それはともかく、
ブレイクアウトで大きく利益をとった場面の解説ですね。

一回のトレードで、スキャルピングでこれだけ綺麗に取れるのは
素晴らしく見事です。

さらに美声の相場解説が続きます。

もし上にいったら、どうしていたか?
どのようなシナリオを立てたのか?

「もし上に行ったら、高値付近で、もたもたレンジになります。」
「下に抜けた場合は、急激に一気に落ちていきます。」

「なぜこのようなシナリオを立てれるのでしょう?」
「では順を追って解説します。」



というわけで、一時間足での解説が始まりました。
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「トレンドフォローの投資家が多いので、
 途中までは上昇トレンドです。」

「ロング、ロング、ロング。買いの注文が多いわけで、
 それと同じくらいの、損切りの注文も多くなっていくという事です。」

「損切りの注文、つまり売り注文が安値の下に多く入ります。」
(超ー重要(※1)



次に15分足に移りました。

つまり、俗にいう「マルチタイムフレーム分析」ですが、
急激に下がっている事が良く分かります。

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また、5分足に戻りました。

「なぜ下に抜けるか分かるかは、ラインを引くと分かります。」
(※ 一本目の赤の水平ラインを引いた瞬間です)

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「ここで二回、上抜きがされていません。」
「三度目の正直で上に行って、直近の高値を上に抜けていません。」

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赤い点線の水平ライン(梶真英さんが動画内で自分で数回引いています)を
二回とも抜けていませんよね?

「ショートエントリーのタイミングを計っていました。」

「二本連続で陰線(白いローソク足)が出ています。」

「一本目の陰線でも良かったのですが、
 しっかり待った所でショートエントリーを打ちました。」

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「これは下へのブレイクアウトですが、
 問題はいつブレイクアウトするかは誰にも分からないのです・・・」

「・・・ただし、ブレイクアウトが起こりやすいチャート形状はいくつかあります。」

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「いくつかの要素を踏まえていれば、高い確率で、
 こんな感じでおいしいブレイクアウトが取れるようになってくると思います」


※1


ロングして、思惑通りの方向に利益が伸びている場合、多くの投資家は
利益を確保するため、ストップ注文を釣り上げて入れていきます。(トレーリングストップ)

だからもし、上がりきった後に、下がった場合、
ストップ設定していた人達は損切りに遭うことになります。

損切りはポジションを手放す行為なので、事実上、それは売り注文と同じです。
つまり、自動的に売りが売りを呼ぶことになります。

だから、落ちる時は一瞬で落ちます。
そして、それ(下げのブレイクアウト)は狙えるものです。

正しい方法で、チャートを見ていれば分かります。
ラインを引けば、打ち止め(天井)のポイントが分かります。


動画の暴露 ~継続学習動画 「トレード解説 2016.11.16」 2016/11/19公開~より

「」内の緑文字は梶真英さんの解説)

「2016年11月16日(水曜日)のトレード解説をしていきます。
 ユーロ/ドル、5分足チャートです」

「基準線の確認からしていきましょう」
「月曜日から見ていきましょう」

「この垂直線がロンドン時間のスタートです」
「この垂直線がニューヨーク時間のスタートです」

「ひげの先端で利益確定が出来ました」

さて、この日の三回目の利益確定の仕方なんですが、
まず、次の図を見てください。

青の斜め下へ引いているラインがありますよね?

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そのラインを平行移動させると下の図になります。
もう一度言いますが、自分で引いたラインをマウスで移動させただけです。

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チェックで赤の印がある所が、
三度目の利益確定のポイントなんですが、見事にラインと接触していますよね。

三度目に限らず、この商材は、エグジットポイントが
ラインとの接触なんですね。(進化形ライン)

で、これはFXを実際にやった事のある人なら、絶対に分かると思うのですが、
トレンドラインは確実に機能します。



さて、次はエントリーポイントのトレード解説です。

「一回目のショートエントリーの根拠は、まず一つがダブルトップです」

(※ ダブルトップやダブルボトムをバカにしている人がいるかもしれませね。
 しかし、このような基礎を自分のものとして踏まえるか踏まえてないかで、
 勝ち組・負け組への差が付きます、しかも、差が開きます。これはリアルなマジ話です)


「ボリンジャーバンドの2σピンバーに該当します」

(※ ボリンジャーバンドの拡大を狙ったトレンドフォローは高確率で勝てますので、
 勝率を優先させたいなら、これを狙ってください)


「このダブルトップは、移動平均線を絡めたダブルトップです」

「以上の理由から、(商材内の)チャートパターンに当てはまりますので、
 ここでエントリーしました。利益確定はライン決済ということですね」

下の拡大図がそうです。
(実際にクリックして、さらに拡大させると、ポイントが良く分かると思います)
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利益確定ポイントって、青のラインを平行移動させただけなんですよ?
実際のトレードって、こんな感じでシンプルなんですよ?


「この日のチャート全体を見て、いくつかポイントがあります」
「特に、覚えておいてほしいことがあります」

はい。その解説とは、ずはり「ローソク足」の形状です。

ローソク足の本体が大きい場合、その後、戻す確率が高いのです。
つまり、逆方向に行くため、エントリーリスクが最初から大きいのです。

だから、この解説動画でも、実際にそのような場面では、
エントリーしていません。(エントリーポイントは赤の矢印です)

結果、勝率が上がることになります。

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「他を見ても、このような値動きはいくつもあります」



「大きなローソク足が出ている時に
 エントリーすると、いきなり含み損を抱えることになります」

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もし、この「ローソク足の本体の重要度」の意味が分からないようでしたら、
上図を拡大して何度でも見直してください。

知らないと勝ち続けることは出来ませんよ?
トレードってまぐれの博打じゃないですので。

大陰線と大陽線とかって、めちゃくちゃ重要です。
ローソク足の基礎知識です。

むしろ、インジケーターとかマニアックなテクニカル指標は
どうでもいいのです。

「ライスキャFX DX完全版」の個人的な感想

勝っているトレーダーは皆同じ事をしているんだ
というのが正直な所です。

つまり、

・複数の時間足を見る。
・ラインを引く。
・ローソク足を見る。

それにより、相場状況を読み、大衆心理を掴む。

まあ、やっている側からすれば当たり前ですが、
やってないなら確実に負けるし、永遠に勝てないでしょうね。
(厳しいようですがホントの事です)

さらに、完全な私的な感想を言いましょう。

「FXビクトリーメソッドアドバンス」や「マエストロFX(maestro-fx)」の
”スキャルピング版”の動画教材
という感じです。

本質的に似ています。
(切り口や説明の仕方は違うけど、言いたい事・伝えたい事はほぼ同じ)

専門用語を言った後に、それをさりげなく分かりやすく解説している所も似ています。

※「スキャルピングFXプロ」も本格的な作りで内容的にはかなり良いが、
読みにくい上、動画がない。(ていうか、正直にレビュー済みですが)

「ライスキャFX DX完全版(裁量FXプロジェクト)」が賛否両論のある商材なのは、
その理由も含め、知っていますが、私は優良商材だと思いますね。

世の中には二種類の商材があります。

それは、実際にトレードで勝てる手法を説明したものと、
商材屋がお金儲けのためだけに、中身のない売れやすい商材を適当に作ったものです。

これはある程度のトレード経験があれば、絶対に見分けが付くと思う。
実際に配信されているトレード動画やその解説を見ていればね。

「ライスキャFX DX完全版」は前者の部類に入ります。

後者は素人が出した参考書・試験対策本みたいなものですから、
勝てるわけがありません。

「ライスキャFX DX完全版」の成績

年ベースでもかなりの成績ですね。

直近の、2016年~2017年は、下記のとおりです。

2016年の成績

01月: 1,260pips
02月: 1,056pips
03月: 1,376pips
04月: 1,168pips
05月: 1,075pips
06月:  845pips
07月: 1,287pips
08月:  698pips
09月: 1,467pips
10月: 1,307pips
11月: 1,065pips
12月:  956pips

2017年の成績

01月: 1,576pips
02月: 1,438pips
03月: 1,877pips
04月: 1,645pips
05月: 1,528pips

世の中は、セールスレターで謳われている事と全く異なる内容の商材で溢れ返っていますが、「ライスキャFX DX完全版」はこれらとは、一線を画すFX情報商材です。