スキャルピングFXプロでなぜ勝てないか？
それはこのように、チャート図がゴチャゴチャしており、
挫折する人が多いからでしょう。
きちんと読めば、難解ではありませんから、
これはチャンスです。
実際、上図を読んで、本当に全く分からないでしょうか？？
もし分からないのであれば、
この記事を読んでも理解できないと思いますので、時間の無駄です。
他のFX情報商材レビューブログのウソ情報を収集していて下さい。
この記事では真実しか述べません。
スキャルピングFXプロの概要
２００７年に販売された、巷で評判の大ロングセラー商材ですが、
他の有名商材との比較も兼ねて、レポートしていきたいと思います。
内容：
名前の通り、ギャンブルではない資産運用型のFX情報商材。
スキャルピングに特化した、本物志向。
コンセプト：
ハイレバで数pips抜いたら、欲張らずに決済し勝ち逃げ。
特徴：
スプレッドの狭い業者、高速（先行）チャート、約定の早いブローカーの具体的記載。
感想：
チャート図がゴチャゴチャしており、とっつきにくく誤解されやすい印象。
形式：
ダウンロード販売（PDFファイルのみ。動画はなし）
販売元:
ディーリングＦＸ
販売者名：
青木陽一
スキャルピングFXプロの作成者（販売者）の青木陽一氏とは何者か？
販売者でもあり、作成者でもある青木陽一氏は、
このスキャルピング手法だけで、毎月平均250万円前後を稼ぐ有名なプロトレーダーです。
実際、この「スキャルピングFXプロ」を読むと
本当にこの人は、経験豊富で投資知識もかなりのものだろうな、と素直に思えます。
ただ、青木陽一氏はチャートマスターだけど、
商材作りそのものが得意でないと、私は邪推しています。
PDF本文のチャート画面の図が少しゴチャゴチャしているのですよね。
チャート設定までは、読めば簡単に出来るのですが、
スキャルピング手法の解説部分が、チャートライン上の文字と重なっていたりします。
そのせいで、読むのが嫌になって、途中で投げ出して
実践出来ない人が多くいるような気がします。
内容そのものは決して難しいものではないし、
せっかくの高い再現性がもったいない・・・。
また、サポート動画とかもないので、最近の情報商材から比べたら
見劣りを感じる方は多いかもしれませんね。
内容が良いだけに、本当にもったいないなと思います。
セールスレターからして、もはや今ではあまり売れなさそうですし。
FXは投資なので、投資の本質を理解しないと勝てるようにはなりません。
この商材を見やすく整理して、商材化が出来ればよいのかもですが、
それをすると、大切な何かが抜け落ちてしまいそうなんですよね。
結果、最近のペラペラの後付け大量生産型ザクのような
FX情報商材みたいになってしまいそうで怖いです。
このスキャルピング裁量マニュアルはオススメなのか？勝てるのか？
その前に、逆に聞きたい事があります。
「今現在の投資手法で、勝てないでいませんか？」
「お使いの情報商材に、疑問を持っていませんか？」
「これ以上のスキャルピング情報商材をご存知でしょうか？？」
はい。
なぜこのスキャルピングの裁量マニュアルがオススメなのか？を
以下に簡潔にまとめます。
- チャートと取引業者を分けて考えているから（Ａのチャートをみながら、Ｂでトレードする方法）
- ただし、業者間アービトラージやレイテンシー（遅延）を利用する裏ワザではない
- そして、これらの手法はスキャルピングには重要なため
- 上級者向けに思われがちだが、実際にはそれ程でもないから
- 商材通りに実行すれば、勝てるから（ダマシ回避手法をよく読んでください）
- 順張り、逆張り、エクスパンション（ブレイクアウト）の本質が分かるから
- 相場や投資の本質が、腑に落ちるレベルで理解できないと、FXで勝てないから
- 「恋スキャ」やら「FXスキャルピング革命」と比較して評価できるから（レベルが高度）
- 他のFX商材はすぐに消えてなくなっている現実があるから
- しかも、同じ人が別の商材を出す場合がある（何を意味するか分かりますか）
- FXには完全詐欺の商材が多いから（特にスキャルに多い）
- 情報商材ランキングサイトは全く信用できないから（ホントです）
- 一分足スキャルピングのコツとテクニックに具体性があるから
- 半分裁量・半分シストレの要素があり、再現性が高いから
- いつ注文して、いつ決済して、いつ損切りすれば良いかが、ルール化されているため
- 投資は元手が必要のため、「資金管理法」で増やす方法を知っておく必要があるため
- プロが実際に使い、自分の手法を元に作ったロングセラー商材だから
- サポートがあるから。メールで質問が出来るから
- 一方的に決められた時間に、拘束されることがないため
- スキャルピングにもスイングにも対応し、それぞれ具体性があるから
- システムトレード（ロジック）では、どんなに運が良くても一時的にしか稼げないから
- システムトレード商材は消費期限のある「流行りもの」であるため
- 自動売買ツール（EA）は90％おもちゃのため
- シグナル配信サービスが本当なら、自分が取引すればいいから
- バックテスト結果は後からいくらでも理論のこじつけが可能であるため
- 「デイトレ」や「スイング」は損をする可能性が、「スキャル」と比べると高くなるため
- 「スキャル」はポジションを早く手仕舞うため、ハイレバレッジを掛けやすいから
- ポジションを保有している時間を完全に忘れることは、無意識レベルでは出来ないから
- スキャルピングは時間が短いため、トレードの”真似がしやすい”から
- やりたいときにやればいいし、やりたくないときはやらなくて良いから
- 本商材の取引方法は原則、長くても１時間で終わるから
- 「スキャル」以外にも使えるから（ロジックの汎用性が高い）
次に、この商材の概要からレビューしていきます。
詳細な内容の検証（暴露レポート）は後述しますので。
スキャルピングFXプロの手法の暴露と評価・検証レビュー
スキャルピングがメインの商材であり、
１分足で売買を繰り返す手法がメインで、相場真理が分かる内容です。
トレード画面の設定方法が具体的に書いてあり、
それをチャート上に反映させることが出来る情報商材です。
チャート上に、テクニカル指標を全て設定済みのシステムが反映されます。
MT4インディケーターが一般的でしょう。
表示されるテクニカル指標は、
ボリンジャーバンドとEMAとMACDとADXとDMI、RSIです。
これらテクニカル指標の組み合わせで、自動的に、
売りシグナルと買いシグナルが分かる仕組みとなっています。
それぞれの指標の使い方はトレンドによって全く違います。
どう違うかは後述します。
途中、スイングへの適用方法（※１）があるので、
FXに不慣れな場合は、スイングで検証してみてください。その有効性が分かるでしょう。
※１ スキャルピングFXプロのスイングロジック暴露（買いシグナル）
①EMA5がEMA10を上抜け
②RSI(9)の水準が50％を上抜け
③MACD(12,26,9)がシグナルを上抜け
内容的には「ビクトリーメソッドアドバンス（VMA）」と似ている部分が多々あります。
VMAのスキャル版みたいな感じです。
「順張りには順張りの見極め方と考え方がある。」
「逆張りは全く違う事を考える。」
「そのためにチャートと指標がある」など、そっくりです。
相場やチャートに騙されないように、
正しい方法での観察眼が養われるような構成も同じです。
特に複数の時間軸を見るマルチタイムフレーム分析時の注意点などは
スキャルピングに限らず、どのようなトレード手法でも根本は同じでしょう。
やはりチャートマスターの考えることは似ていますね。
（その根底にはダウ理論やエリオット波動への深い造詣がある）
異なる点は「ビクトリーメソッドアドバンス」よりも「スキャルピングFXプロ」の方が、
要点が抽出されています。
「教科書」というよりは「コンパクトに絞った参考書」という仕上がりです。
「学校」ではなく、「予備校」みたいな。
「完全裁量商材」でもなく、裁量の余地の全くない「シストレ」でもない。
「半分裁量」と「半分シストレ（サインと音が出る）」のいいとこ取りみたいな。
勝つための手法やテクニック、コツを教えてくれるFX情報商材です。
それで、トレードで最も大切なことは、商材内にもある通り、
以下だと私も常々、思うんですよね。
「トレード前に全て決めておき、トレード中は一切それを変えない。」
マイルール（自己裁量方法）とマネーマネジメント（資金管理）と
マインド（心理）の重要性、土台となるものです。
そして、商材の途中にも記載がある、「ケース・スタディ」のＱ１．Ｑと３．は、
知っておかないと生き残れません。
あなたが今後もトレードを続けるならば。
やってない人・勝てない人で溢れかえっているのが現状です。
PDFを読み進めるうちに、勝てる気持ちになり
わくわくすると思いますよ。
そして多分、早く取引したくなると思います。
本来の力を強引に覚醒させられるかもしれません。
では、そろそろ商材の詳細な中身の暴露に入ります。
スキャルピングFXプロの目次
０１．準備
０２．対象通貨
０３．時間枠
０４．テクニカル分析の基礎知識
０５．売買判断シグナル「スキャルピング」
０６．ケース・スタディ
０７．その他のセットアップ
０８．売買判断シグナル「スイング」
０９．心理管理
１０．資金管理
１１．最後に
とまあ 全１１章となっています。
言うまでもなく再現性の高さ、
初心者が０⇒１⇒１０と段階的に勝てるようになっていく構成などは抜群です。
スキャルピングFXプロのテクニックとその特徴
- 裁量トレードの手法である
- 後発の情報商材よりも優れた内容である
- チャートに設定済みシステムが表示される（簡単な作業）
- エントリー時に「サイン（矢印）」と「音」が出る（ロジック全公開）
- 「エントリーポイント」と「ロスカットポイント」がルール化されている
- 短期間勝負できる
- 複数の時間軸を見る
- テクニカルが学べる
- 「ダマシ」回避のための必勝法に、多くのページが割かれている
- エントリーまでの「段階的攻略法（作業図）」に、EMAによる「見送り」がある
- スキャルピング商材だが、スイングにも適応可能
- 順張りで攻めるのか、逆張りで攻めるのかをまず決める
- 資金管理と心理管理の方法が学べる
- プロが実際に使って成果を上げている
- トレードしない方が無難な「ある時間」が分かる
- ケース・スタディがチャート図で具体的
- 再現性がある（情報商材を買う上で最も重要なこと）
- 無償でバージョンアップされ続けている
「ダマシ」回避は、スキャルピングで勝率を上げる場合、
エントリー時に最も重要なフィルターになります。
例えばですが、トレンドフォロー時に見る
長期時間足（1時間足）だけでも注意すべき点が8つもあります。
この8つの注意点を一つ一つクリアして行けば、
勝率は自ずと上がるという意味です。
逆に、8つの注意点を知らないままであれば、トレードする度に、
損をする確率が積み重なっていくということです。（悪い意味での大数の法則）
なぜなら、勝ち負けを左右する要素が8つもあるのに、それらを知らなければ、
知っている人よりも判断で負けるので、負けるためのトレードを繰り返すことになるからです。
麻雀や将棋と同じですね。
気付かない人は一生気付かない。
その上、カモにされていることに一向に気づかない。
それで当たり前ですが、トレンド相場とレンジ相場では注意点が全く異なります。
スキャルピングFXプロの実践～対象通貨について
商材内部では、スプレッドの小さい
USD/JPY、EUR/JPY、EUR/USD、GBP/USDが勧められており、
ボラティリティの高い通貨である、GBP/JPY、GBP/CHFへの有効性が述べられています。
また、対象通貨とその国の経済指標発表時のスキャルピングのやり方が
具体的に書かれています。
米国の指標時には、
USD/JPY、EUR/USD、GBP/USD で取引し、
英国の指標時には、
GBP/JPY、GBP/USD でトレードし、
カナダの指標時には、
CAD/JPY、USD/CAD という感じで、
対象通貨を切り替えてトレードする方法が載っています。
確かに、経済とレートというのは密接な関係がありますから、
この視点は参考になると思います。
（スイングをする時のオススメ通貨としては、トレンド形成の緩やかな
NZD/JPY、NZD/USD、AUD/JPY、AUD/USD、USD/CHF、EUR/CHF が挙げられています）
その場、その場で臨機応変に対象通貨を切り替えていく辺りは、
流石はプロのトレーダだと唸らされるでしょう。
スキャルピングFXプロの実践～時間枠について
ある程度の経験を持ったトレーダーなら、だいたいやっていると思いますが、
大きな時間軸を観ることの重要性がこの「スキャルピングFXプロ」にも記載されています。
トレンドは超重要なので、
自然とやるべき習慣としたいですね。
焦って、短い時間だけ見ると失敗するし、
取引で後悔しないためにも、大きな時間でのチャートは見ておくべきと思います。
具体的に、下記３つの時間軸を見る方法が記載されています。
●1時間足
●10分足
●1分足
上から、長期、中期、短期の時間枠です。
●長期は、方向分析をする時間枠。
●中期は、安全分析をする時間枠。
●短期は、トレードを実行する時間枠。
上記のように、見るべき時間軸、
その目的が明確に分かれているのですね。
スキャルピングFXプロの手法と実践～そのテクニカル指標では勝てない？
エントリーからエグジットまでの一連の流れの中で、
取引スタート時点で最初にやるべき事は何か？
それは、
トレンド相場なのか、レンジ相場なのかの判断です。
その上で、どのテクニカル指標を、どのように用いるのかが重要です。
相場状況を判断する（まず最初にこれを行う）のに使用するテクニカル指標は
以下の通りです。
トレンド相場：
使う指標は移動平均線（SMA、EMAなど）。順張り（トレンドフォロー）を狙う。
レンジ相場：
使う指標はMACD、スローストキャスティクス、RSI。逆張り（オシレータ）を狙う。
これらを相場状況に応じて使い分けることで、勝ちを狙っていきます。
もちろん、ボリンジャーバンドなど他のテクニカル指標の解説もありますが、
まずは、正しい方法で相場状況を分析するのが基本です。
「スキャルピングFXプロ」のテクニカル指標使い分けフローチャート
チャート画面はごちゃごちゃなのに、なぜかフローチャートは
このように見やすくまとまっているのですよね。
こうやってみると、やはり「FXビクトリーメソッドアドバンス」の
コンパクト版に見えてきます。
本当にこの二つの商材は良く似ていますね。
ローソク足の形状や勢いを重視している所も同じですし。
ちなみに、エントリーまでのフローチャート、及び、
エグジット（ストップとリミットポイント）のフローチャートもあります。
どちらともかなり、見やすく、シンプルです。
基本的なロジックやルールそのものは複雑ではありません。
むしろ簡単です。
「スキャルピングFXプロ」のテクニック～オススメの方
以下に該当する方はオススメ出来ます。
- トレードに長時間とれず、忙しい方
- 含み益、含み損を味わいたくない方
- ポジションを長く持ちたくない方
- 短期決戦したい方
- 限られた時間だけ、チャートを見たい方
- 決められた時間（空き時間）に、FX取引をしたい方
- 素早く手仕舞いたい方
- エントリーの方向に迷う方
- いつ決済したら良いのか分からない方
- シグナルとしてサインや音が出るとありがたい方
- デモ取引業者や口座選び・チャート選びに迷われている方
- チャートの見方に悩んでいる方
- レンジ相場で勝てない方
- ランダムエントリーが駄目な理由を知りたい方
- 「損小利大」の考え（思考プロセス）に弱い方
- 難解な投資ルールが嫌いな方
- 長期トレードに我慢出来ない方
- 手数料分、損をしない方法を知りたい方
- ポジションサイジング（資金管理法）を学びたい方
- 時間経過による悪い点（心理管理法）を知りたい方
- 勉強すればする程、負けてしまう方
- 総合的、最終的に勝ちたい方
- 勝てないサインツールを探し求めるのを終わりにしたい方
「スキャルピングFXプロ」のテクニック～オススメ出来ない方
以下、一つでも該当する方はオススメ出来ませんので、
絶対にこの商材を購入したらダメです。
- 購入した情報商材を読まない方
- 常に最新の情報を追い求め、それに群がりたい方
- 後から出た情報商材の方が良いと思っている方
- 何か特別なテクニカル指標があると盲目的に信じている方
- バックテストとフォワードテストの結果が同じと思っている方
- こじつけの後付け理論をルールと思い込みたい方
- 無意味なチャートパターンを信じたい方
- 自動売買（EA）やシストレが相場で機能すると思っている方
- 税金を考慮しない方
- サインツールに頼りすぎて全依存する方
あとは、せっかくの裁量商材を自分なりに応用しない方も向いてないと思います。
評価ランキング1位っていうけど、2位や3位との比較・検証はしてないんですか？他のスキャルピング情報商材と比べて何が違うんですか？
いえ。比較した結果、スキャルピング商材部門で1位としています。
他にもっと良い、優良商材があれば、そっちを紹介しますからね。
ぶっちゃけ、スキャルピングに限らずあまり良い「FX情報商材」ってないんです。
悪いモノや詐欺系のモノや新しいモノは信じられないくらい多いのですが・・・。
私もそれなりには知っているし、
評判の高い商材や、トレードの専門書（書籍）・海外サイトも読んできていますんで。
でも具体性に欠けるものばかりで、
再現性があるものは少ないのですよね…。
他に良い商材があれば、最初からそれを薦めますよ。
（もしあなたが完全ど素人なら、FX情報商材を購入する前に本屋へ走り、
一般書籍を読んでください）
あと、自分なりのコツや手法を確立するために、練習したくない人は、
買ったらダメです。
ただでさえ、テクニカル指標は遅いし、
初めからスプレッド分不利な状況に置かれてるわけで。
ギターとか楽器とか対戦ゲームとかゴルフとかスポーツとか武道とか格闘技の
経験がある方には分かると思いますが…。
攻略本まんまやりますか？
出来なかったら、文句つけますか？
読んだだけで、次の商材買いますか？
買っただけで、読まずに何のコレクターですか？
私はギターではなく、ベースでしたが、他にも、
対戦ゲーム、ゴルフ、古武道、グレイシー柔術の経験があります。
共通して、何の創意工夫もなく、上にあがっている人なんて
見たことないです。
「スキャルピングFXプロ」が雑誌「YenSPA!」で注目されたそのトレード手法はサラリーマン向け？
株やFXなどの投資情報を専門とする有名なマネー雑誌「YenSPA!」に、
「スキャルピングFXプロ」が取り上げられています。
「トレーダー支援システム」として紹介されており、ソフト導入～売買サイン出現までの
早わかりの図解もあるので、読んでみると購入の参考になるでしょう。
スキャルで1日1万円稼ぐのは夢じゃない
確かにこの内容なら、FXをこれから始める人でも、要点をしっかり理解できる内容だ。
多少なりともテクニカルの知識があるレベルなら、難なくマスターできるレベルだ。
売買サインが頻出するのは夜。昼間忙しいサラリーマンにピッタリ！
これらは、初めて「スキャルピングFXプロ」を使用したプロの記者が
感想として言っていることです。
その後、マニュアルを参照しながらあれこれ使い方を試してみる。マニュアルには、Q&A形式でチャート図を用いたトレード事例解説があり、視覚的に理解できるのでわかりやすい。特に、本格的にテクニカルを勉強したい人にはうってつけかも。
あなたはプロ記者の書いたこれらの記事と、商材を使った事もないどころか、
まともに読んでもいないネット上の自称、検証レビューアーのどちらを信じますか？
「恋スキャFXビクトリーDX完全版」とか「ゴルスパFX」とか「秒速スキャル」とか「FXスキャルピング革命」その他は評価に値しない、勝てない手法なんですか？
恋スキャも秒速スキャルも売るための寄せ集めネタ商材ですよ？
スキャルピングFXに全部書いてますよ？
煽っているだけのセールスページに負けるんですか？
購入したって、どうせ勝てないですよ。
ここで、ウソ書いたって、既に検証している人なら分かるはずですし。
ホントならクレーム来ますから。
（ウソならクレームは来ません。なぜなら販売者本人に自信がないから）
ネタバレ以前の低レベルさに、論破されたいようにすら見えています。
「ラクして稼ぐ！競馬で勝てる３秒の秘術ッ！」
「３名限定で教えます！宝くじに当たる魔法のテクニックっ！」
「私と結婚したら３つ特典がついています。今だけぇ！！！」
ありえません。笑えません。
※「恋スキャFXビクトリーDX完全版」とか「秒速スキャル」とかって詐欺商材で有名ですよ？
知っている人は知っています。
既知の情報。
いい加減、目を覚ましませんか？
スキャルピングFXプロのＦＡＱ（よくある質問とその回答）＆使い方のコツ
以下、販売ページより引用したＱＡに、私の独自の評価を入れました。
Ｑ「初心者ですけど大丈夫ですか」
Ａ「初心者の方でも焦らずしっかり熟読していただければ問題ございません。
ＦＸをこれから始められる方にとっても、
図解説明を多用し理解していただきやすいように心掛けました。
スムーズに実践トレードに移行していただけるように
詳細且つしっかりと要点を押さえてあります。
また応用を取り入れたテクニック、手法も合わせてご紹介しております。」
～私には初心者の定義が分かりません。わけがさっぱりです。
誰でも最初は初心者です。ただし、ある程度の知識は必要なのでFXの書籍を一冊読んで下さい。
このマニュアルは実際に、ものすごく図解（特にチャート）が多いです。
こんな感じですが。
Ｑ「パソコンの使い方があまり分からないのですが。」
Ａ「分かりやすく図解説明していますので、ご安心ください。
導入方法が分からない場合についてもサポートさせていただきます。」
～この文章が読めているという事は、パソコンの使い方は分かると思いますが・・・。
スマホしか保有してなくて、パソコンを買うつもりすらない方にはFXは無理でしょう。
Ｑ「エントリーから決済まで、どれぐらいかかりますか？」
Ａ「手法にもよりますが、短いもので数秒から数分、長くても１時間以内で手仕舞います。
スイングでは 1 週間以上保有する場合もあります。」
～スイングのシグナルも添付されています。
Ｑ「トレードする時間帯は決まっていますか？」
Ａ「特に決まっていませんが、朝方、あるいは夕方から夜間にかけて
最もパフォーマンスを発揮します。」
～ロジック的にはいつでも使えるものと思いますが、ボラがあまりに小さい時は
避けた方が無難ですかね。売買サインが頻出するのは夜です。
Ｑ「スプレッドが低い業者などの指定はありますか？」
Ａ「特に指定しておりませんが、MetaTrader 4 (MT4) や
CMS FOREX の「VT」に組み込むシステムを付属しています。
MT4 や VT のシグナルを確認して、実際の売買は
その他の業者でしていただいても構いません。」
～今、ご利用中の取引業者で全然よいと思います。
ちなみにCTにも対応しています。
※オススメの高速チャートとサーバーの強いブローカが紹介されています。
Ｑ「ロジックは公開していますか？」
Ａ「はい。完全公開させていただいており、カスタマイズも可能です。
従って、どこの業者でも構いません。」
～ロジック公開は当たり前。ロジックが非公開なものは怪しいし、
開示できない裏の理由があるはずです。
ロジックが公開できないのは、そのしょぼさを見抜かれたくないからですね。
～何かに依存するような取引手法が仮に有効的であったとしても、
一時的にしか使えません。それが無くなったら、稼げなくなって一巻の終わり。
対策されても終わり。汎用性ゼロ。
Ｑ「順張りですか、逆張りですか？」
Ａ「相場の状況に合わせて、どちらも自在に使い分けます。」
～実際、順張りと、逆張りの両方がしっかりと解説されていますね。
しかも明確に区別するための指標の具体的な組み合わせが明確に書かれています。
Ｑ「エントリーはどのように行いますか？」
Ａ「基本的に、成り行きエントリーとなります。
十分慣れていただければ、指値、逆指値をセットしていただくことも可能です。」
～OCOとか便利ですね。気楽なので私も好きです。
Ｑ「損切りの指示はありますか？」
Ａ「はい。最小限の損失で済むように、マニュアル、及び
購入者限定フォローアップ サイトに具体的に載せています。」
～損切りしないのは危険です。ジョージ・ソロスもウォーレン・バフェットも
有名な投資家は皆、損切りしています。
そういや、昔、損切りしない手法の情報商材がありましたね。
反転するまで待つという手法。なんでしたっけ？
「マネーの虎」だったかな。
ストップなしでプラ転するまで待つのは無理ですよ。
こういうのって、後から言える結果論ですから。
Ｑ「FXの経験、テクニック等必要ですか？」
Ａ「特に必要ありません。初心者でも十分理解、実践できる内容として配慮しています。
ただし全く初めての方は、デモトレードで十分慣れてから
実トレードに臨むようにしてください。」
～誰でも最初は初心者です。
まあ、FX始めたばかりでいきなり勝ちまくれる程、世の中甘くはないでしょう。
どんな分野でもそうだと思います。
なので、最初は勝てないかもしれません。
しかし、楽しいからきっとハマると思います。
勝率が上がっていく過程はホント楽しいものですよ。
Ｑ「どのくらいの利益が見込めますか？」
Ａ「１つの通貨に対して１万通貨でトレードする場合、
現金にして毎日 1,000 円～ 1 万円は稼げます。」
～商材の元はしっかり取れますね。
Ｑ「特定の日時、経済指標が発表された時にしかシグナルがないのでは？」
Ａ「いいえ。日中から夜間にかけて、毎日発生します。」
～特定の時しかエントリーできない、ファンダメンタルズ系は常に
ニュースをウォッチしないといけませんからね。経済の勉強には膨大な時間が必要になります。
時事に振り回されるのではなく、稼ぎたいときに稼ぎたいですね。
Ｑ「月会費など追加でかかる費用はありますか？」
Ａ「サポートやバージョンアップ無償配布もすべて含め、
追加でかかる費用は一切ございません。」
～IDとパスワード付きの購入者限定のサポートフォーラムが
きちんと整備されています。
ここに記載のないＱ＆Ａも、問い合わせ大歓迎らしいので、気になる点がある場合は、
販売ページのメニュー「お問い合わせ」から問い合わせてみましょう。
「スキャルピングFXプロ」の個人的感想
この商材ですが、難しいから検証不可としているブログをいくつか見ました。
実際には難しいというよりは、読みにくいというのが正解だと思います。
理解不可能な内容ではありません。
しかし、作りがあまりに本物志向のため、詰め込みすぎという印象を持ちます。
PDFを何度かスクロールして、前のページに戻らないと理解出来ない
部分も多々あります。
ただし、全部読み切った後、フローチャートを頭に叩き込み、
トレードをすれば、勝てるロジックです。
ほとんどの情報商材だと、実際、トレンドが出てる時は勝てるけど、
レンジでは全く機能しない手法とか？ありますよね。
ブレイクアウト（エクスパンション）した時は勝てるけど、その他の場面になると
損切りしまくる商材とかもありますよね。
そういった、諸々のケースへの対処法を全て盛り込むとどうなるか？
・・・VMAでもそうなんですが、ありとあらゆる場面を解説するとなると、
裁量の場合分けの説明みたいなのが必要となります。
文字で伝えようとしているのだから当然の事です。
これは、本格的な情報商材の宿命と思った方が良いと思います。
書籍でも専門的になればなるほど、読みにくいでしょう。
小説でも本格推理や本格SFは読みにくいです。
映画も同じです。
最近の誰もが楽しめる流行もの映画って後に残らないでしょう？
インスタントなんです。その時だけです。
フィクションやエンタメの分野ですらそうです。
実際、お笑い芸人とかタレントとかガンガン捨てられていますよね。
逆にビートたけしみたいに、個人の実力があれば、どんなシチュエーションでも
通用します。本物は長く活躍出来ます。
名作映画やクラシック音楽も同じです。
淘汰されずに長い間、生き残っているという事実。
それが真理であり、根柢の法則なのです。（例：ギリシャ神話・聖書）
本物志向とはそういうことです。
「スキャルピングFXプロ」のリアル使用感とコツ
テンプレートとインジケーターが付属していますので、
マニュアル通りに設定すれば、いともたやすく専用チャート画面が出来上がります。
実際にやってみると、サイン（私は音が出るように設定）が出まくって
うるさく感じる事もあるのですが、その全てにエントリーしてはいけません。
今なら大丈夫！と自信を持った時しか、私もエントリーはしません。
これがスキャルピングFXを実践する上での一番のコツですね。
スキャルピングFXによるトレード公開
ここで私のトレードを公開しておきます。
MT4の1分足ドル円で、使用口座はFX海外口座XMです。
①サイン（矢印）が出ると同時に通知（音付きポップアップ）が来ます。
②エントリー
③クローズ（エグジット）
最初はダマシに遭うかもしれませんが、慎重にトレードすれば
ＯＫかなと思います。
私は2008年には、既にスイングで週に15万～35万程度勝てていましたが、
今振り返れば、スキャルピングで練習した結果だと思います。
個人的経験による意見ですが、スキャルピングに慣れると
デイトレやスイングが、ゆっくりとしたスローモーションに感じられます。
とはいえ、FX初心者がいきなりスキャルピングをリアルでやっても、
簡単にすぐ勝てるとは限りません。
スキャルピングは初心者向けではなく、ゆっくりとしたスイングからやるのが良いとの意見も
あるし、私もそのような考え方を頭の片隅に持っています。
ただし、スイングだと練習のチャンスが非常に限られます。
なぜなら、単純に１回あたりのトレードスキルを向上させる機会が
スキャルピングに比べて圧倒的に少なくなるからです。
早く勝てるようになりたいのであれば、スキャルピングを選択するのが良いです。
デモとリアルでは、メンタルが異なるので少額リアルがオススメです。
FX海外口座を使えば、残高マイナスになってもＯＫなZERO（ゼロ）カット口座があり、
ハイレバレッジFX海外口座XMは口座開設ボーナスでいきなりトレード可能なので、試してみる価値ありますね。
オリジナル特典付き
『情報商材を無料で手に入れる方法』
